2015年07月20日

ジャンプ感想別室 ONE PIECE(ワンピース) 第794話 “サボの冒険”

 週刊少年ジャンプ 2015 年 34 号掲載分の感想です。

■ジャンプ本誌の感想はこちら→前編

【コミック派ネタバレ注意!】





【感想小タイトル】
■蘇った記憶
■再会と別れと



■蘇った記憶

 今週は、サボのこれまでの物語。
 あの天竜人に砲撃されてドラゴンに拾われてから、今の今まで何をしていたのかと思ったら、なるほど、キレイさっぱり記憶をなくしていたんですねー。
 なぜルフィたちに会いに来もせず、連絡をよこしもせず、頂上戦争に参加しなかったのか。
 革命軍の立場があったり秘密保持の問題があったりして、やむを得ずってことだったのかな?と、なんとなくこれまで考えていましたが、記憶喪失では確かにどうしようもない。
 これは納得です。

 そして、サボ自身の悔しさも、どんだけデカかったことかと思いますわ。
 ルフィや、エースが命の限り戦い、もがき苦しんで、倒れていったその時に、自分は何にも知らずにいたのだということ。
 それこそ、

『どっかの知らねェ海賊』

『取り除かれるべき海賊時代の危険因子』


 とすら思っていたこと。
 それが一気に自分をさいなむものとして、逆流してきた感じではないでしょうか。
 サボの衝撃、自責の念、いかばかりのものだったでしょう。



■再会と別れと

 コロシアムで再会したルフィとサボ。
 泣きじゃくって何を言っているのかわかるようでわからないルフィ(笑)。
 しかしこの、サボのセリフ

「生きててくれて嬉しい!!!」

「お前だけでも…よく生き延びてくれた」

「おれは何もできず

 2人の兄弟を失う所だった…!!!」

「お前まで死んでたら…!!

 1人ぼっちになる所だった…!!」

「生きててくれてありがとう…ルフィ!!!」


 これ、すべてルフィがサボに言いたいことでもありますよねー。
 サボこそ、よくぞ生きててくれたよと。

 しかし、そんなルフィが眠ったままのところで、立ち去ってゆくサボ。
 また会えるのは、いったいいつになるんでしょうねー。

 またここは、どうしてもエースとのアラバスタでの船上の別れのシーンを思い起こしてしまいます。
 ビブルカードを渡したり、エースと同じようなことを言ったり。
 血はつながらずとも、盃を交わした兄弟なんだなと思わせてくれるシーンであります。
 でも同時に、ひょっとしてサボも!? エースと同じように!?……と、不安なものがよぎらずにはいられないものがありましたわー。
 なにより嬉しい再会と、絆を再確認してのしばしの別れと、そしてちょっとだけゾクリさせるような不安さ。
 いろんなものを感じさせてくれるサボ物語でありました。



■ジャンプ本誌の感想はこちら→前編



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posted by BOSS at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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