2015年07月06日

週刊少年ジャンプ2015年32号 【連載一周年 火ノ丸相撲巻頭カラー<『ToLOVEる-ダークネス-』出張読切&読切『新たなるホライズン』>掲載号】 感想<前編>

 出張読切というか里帰り読切というか、ぼくらのリトさんが帰ってきた!な 32 号。
 さっそく感想まいりましょーっ。





 前半の感想は、

・火ノ丸相撲
・暗殺教室
・ワンピ
・僕のヒーローアカデミア
・ナルト外伝
・背すじをピンと

 の 6 本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 火ノ丸相撲

 レスリング対相撲の王者同士の対決。
 どちらが勝ったからどちらの競技が強いとかそういうことではなくて、強いヤツは何をやっていても強いんだという荒木の持論。
 なるほどと思わせてくれますが、同じ理屈で言うと、今回の試合への臨みかたがとても対照的なこの2人の心構えも、ひょっとするとそうなのかなーと。
 かたやチームメイトとのつながりを無駄なものと削ぎ落とし、純粋に一人の戦士であろうとする荒木。
 かたやチームメイトとのつながりが大きな原動力となっているようなチヒロ。
 じつはどちらが正しいとかどちらが強いあり方なのかとかではなくて、それは人それぞれのスタイルなのだということなのかもしれませんねー。
 先週の、トップを狙いにいく部活とそうでない部活、どちらもありなんだという話とも似ているかもしれません。

 また先週は、土俵下に落ちた三ツ橋くんに荒木が心無いことを言った感じで、いかにも荒木が悪役然といった感じになりましたが、あれは単に荒木とチヒロのスタイルの違いを明確に浮き彫りにするための作劇だったのかなーと思えてきました。

 さぁしかし、両者ともに譲らぬ超反射神経と対応力を見せ合うふたり。
 最後はチヒロの腰投げが炸裂しましたが、はたしてこれで勝負はつくのか。
 こういう団体戦って、主人公チームが二敗するまでは誰が負けるかわからなくって本当にハラハラさせられます。



暗殺教室

 やっぱケタ違いか渚くんは。
 これまで皆が繰り広げてきた戦術の流れを、盤面ごと軽くひっくりかえしてしまうような突然の猛威。
 烏間先生の迷彩服に隠れていた策があったとはいえ、四人相手に抵抗も逃亡も許さず、一瞬で刈り取ってしまう「死神」っぷりですよ。
 いやー、驚きました。

 しかも「死神」の名で描写されているっていうのがちょっと感慨深いものがあります。
 もはや「死神」は、殺せんせーの名でもあるわけですからね。
 これはひょっとすると渚くん、将来は殺せんせーの後をつぐ「殺し屋先生」ってことになる可能性もあるのかなー。



ONE PIECE

 別エントリーにて。



僕のヒーローアカデミア

 全身にみなぎらせた 5 %のワン・フォー・オールでどこまでできるのか。
 いきなりの実戦形式のテストとなったわけですが、これはなかなかいいじゃないですか。
 初めてだけに、ちょっとしたショックで解除されちゃってますが、こういうのはそのうちしっかり身についてゆくものでしょうからね。
 デク独特の読んで行く戦法とあいまって、かなり強力な力になっていきそうです。

 しかしこの、「ワン・フォー・オール・フルカウル」っていうネーミングがまたいいなぁ。

 一方ヴィラン同盟のほうでは、ステインが同盟加入。
 ステインの信念や真意がどのへんにあるのかはまだ不明ですが、それでもこういう芯の通ってそうな悪役っていいですねー。
 話が引き締まる感じがします。
 デクが強くなるのと平行して、ヴィラン側も大幅戦力強化。
 まずは保須市でステインと飯田君の戦いが勃発しそうな雰囲気ですが……とりあえず飯田君には無事であって欲しい!



NARUTO-ナルト-外伝

 ナルト外伝最終回。
 サスケ一家の家族再生、絆の再認識を中心にして、いろんな人のその後が描かれましたねー。
 ナルトの火影としての大成長には驚かされましたし、今週はあのカブトが孤児院の院長のようなことをやっていたというのにビックリ。
 あのカブトが、丸くなったものですわー。
 そして、丸く収まるのはサスケ一家だけではなくて、今回終始コメディリリーフを担ってくれたチョウチョウも、青い鳥よろしくしっかりパパに求めていたものを発見し、さらに修行への目覚めっていうところに落ち着き一件落着。
 こういう各キャラの処理を軽くこなしてしまえるのがベテランの上手さってやつですか。

 そして、サラダが火影に憧れるっていうのも納得の展開でしたし、かといってボルトのほうも、憎まれ口こそたたいていますが、心の中ではちがう風に思ってるんじゃないかな?とも読み取れる描き方。
 木の葉の未来もちゃんと明るいぞっていう希望を抱かせてくれる、素敵な集中連載でありました。



背すじをピンと

 試合前夜の夜の公園で待っているわたりちゃん。
 セットした髪のせいもあってか、いやー、可憐だわー。
 わたりちゃんがガンガンに頑張っていたせいでちょっと気付きにくかったですけど、実は不安にさいなまれていたっていうのもキュンキュンきます。
 そこをすかさず笑わせて勇気づけたつっちー、ナイス! いい仕事をした!
 イケメンと美女というのではない、地味なふたりではありますが、この地味なふたりのやりとりがなんとも背伸びしてない青春具合でたまりませんわ。

 さぁ、次号はセンターカラー(祝!)で、ついに初めての試合ですねー。
 つっちーとわたりちゃんの緊張感が、おもわずこっちまでうつってきちゃいそうなんですが(笑)。
 また、読切版ですと、ここでわたりちゃんが姿を消すという事件があったんですよねー。
 連載版ではそこらへんがどうなるのか。
 次号が楽しみです!



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