そんな 28 号感想さっそくまいりましょー。
前半の感想は、
・トリコ
・暗殺教室
・ワンピ
・僕のヒーローアカデミア
・背すじをピンと
・デビリーマン
の 6 本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 トリコ
トリコ、もう 7 周年なんですねー。
早いものです。
ジャンプで現在連載中の作品の中でも、こち亀、ワンピ、ブリーチ、銀魂に続いて 5 番目の古株作品ってことになるようで、いやー、驚きです。
時の過ぎ行くのが早いわけだ。
さてそんなトリコですが、今回は四天王をはじめとするメンバーのグループ分け。
残りのアカシアのフルコースを取りにいくそれぞれのグループが決定いたしました。
トリコとスタージュンの圧倒的安心感はさておき、ちょっと見るからに心配なグループがいくつかありますねー。
ゼブラとブランチとか、もう見るからに反りが合うとは思えない(笑)。
サニーと組んだライブベアラーは、たしかにキャラの濃さや印象度ではかなりのものがありますが、そこまで凄いひとだったっけ?というのが正直なところ(いや、たしか凄い人だったはずだ…)。
そして、ココと組んだタイランは……ごめんなさい、誰だっけ?って感じでありました。
うーん、ほんと申し訳ないけど印象に残ってないです。
いまちょこっとググったところ、毒料理家らしいですねー。
なるほど、それでココとコンビなわけか。
まぁ、こんなコンビたちがきっと各大陸で化学反応的に影響を与え合い、名コンビとなっていくのかもしれませんね。
それを楽しみにしたいと思います。
しっかし、ほんとトリコとスタージュンのコンビって、まさに夢のタッグマッチですねー。
こういうのワクワクするわー。
暗殺教室
きましたねー。
布団をかぶってじたばた茅野さん(笑)。
いやー、素晴らしかった。
しかし、私としてはそのあとの「今度は“友達役”…か 演じ切らなきゃ」ってところに余計に萌えましたねー。
なんかもういろいろ頑張れ(笑)。
そしてここで急展開。
てっきり渚くんが暗殺者の才能を発揮し、かたい意志でもって殺せんせーを殺す流れになるものとばかり思っていたのですが、逆に救おうとするというのは意外でした。
でもやっぱりそこからちゃーんと暗殺教室らしく揺り戻して、クラス内の対立という形で暗殺の流れも継続するというのがいいですねー。
はたしてどちらが正解なのか。
これは最後の最後の瞬間までわからないのかもしれませんね。
どちらもこのまま突き進んでいいんじゃないでしょうか。
どちらが世界を救うことになってもオッケー。
殺せんせー言うところの、二本目の刃というやつですよ。
ONE PIECE
別エントリーにて。
明日アップ予定。
僕のヒーローアカデミア
今回はヒーロー名をつけるの巻。
そうかー、これまでぜんぜんヒーロー名とか考えもしませんでしたが、この子たちにとっては小さい頃から夢にまで見てたヒーローですもんね。
名前のひとつやふたつ、みーんな考えているわけですねー。
いやー、なんか彼らのそういう夢見る気分がこっちまで伝わってくるようでした。
フロッピーとかウラビティとか、クリエイティとか、女子チームの名前がなかなか素敵。
ピンキーも可愛いけどエイリアン好きの私としてはエイリアン・クイーンもなかなかいいよねって思っちゃったんですが、まぁさすがにそれはダメか(笑)。
つか、リドリーヒーローってどういうヒーローだ(笑)。
そんななか、安定の笑いを提供するかっちゃんが最高です。
はたしてどんな名前で落ち着くのか、次週に持ち越しですね。
そして、我らがデクと、飯田君はそれぞれ重すぎるものを背負わされ、そこから逃げたのではないか心配になる本名プレイ。
うーん、たしかに「がんばれって感じのデクだ!!」は最高に熱い名場面ですし、そこにいたる心の変遷を知っているだけに、すごいいい名前だなーとは思うのです。
でも、やっぱりオールマイトの力を継ぐって責任とは、ま正面から向き合って、ちゃーんと自信を持って背負って欲しいものだなーと思うんですよね。
今はまだ、自信をちょっと失って、若干逃げてしまっているからこそオールマイトつながりの名前を避けたんじゃないかと、そう思ってしまいました。
いつかは「オール」「マイト」的な名前に改名するのか、それともこのデクという名前こそがオールマイトの力を背負いった最高のヒーローの名前として世界に響き渡るものとなるのか。
しばらく見守っていこうかなって感じですかね。
しかし、ここからプロの職場体験かー。
職場体験ってだけでもドキドキするのに、さらに今はヴィランも動き出しちゃってるんですよねー。
これはまたまた、激しい戦いが待っていそうな予感です。
背すじをピンと
やー、毎度の事ながらすがすがしい青春ですなー。
完全な初心者が、はじめてのことに挑戦して最初に得る「できた!」の感動。
競技の最初のワンステップで、ちゃんと「難しいかもこれ」ってのが伝わってきて、そしてちゃんとできたときの喜びが伝わってくる。
こういうの、主人公が初心者の場合はとくに、スポーツ漫画で大切なところだと思いますねー。
デビリーマン
あれ、これまでの悪人に比べて今回はちょっとヌルめのオシオキなんだなーって思ってたら、意外な続き。
それも、警察幹部との対決構図ってのはいきなり緊迫度高いですねー。
ホームレス対警察の図式を使いつつ、どうこの素材を料理してくれるのか、楽しみです。
しかし、今どきの週刊少年ジャンプで、ホームレス小学生対悪徳警察ってのも面白い素材だ(笑)。
といったところで前半はここまで。
続きは後編にてー。
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