2015年05月20日

週刊少年ジャンプ2015年25号 感想<後編>

 というわけで後半戦。

■前編の感想はこちら





 後編の感想は、

・ナルト外伝
・トリコ
・火ノ丸相撲
・カガミガミ
・ワールドトリガー

 の 5 本でお送りいたします。



NARUTO-ナルト-外伝

 それまでのアホの子発言はどこへやら、戦闘がはじまるや一気に戦士の顔になるチョウチョウがすっごくカッコよかった。
 この切り替えには惚れますわー。
 しかし、ナルトが出てきた瞬間の、この頼のもしさはやはり別格!
 尊敬され、頼られる大人になった主人公を見るってのは、やっぱり気持ちのいいものがありますわ。



トリコ

 ふーむ、まただいぶ話がスケールでっかくなってきましたねー。
 地球にどこからともなくグルメ細胞が飛来したことから地球の調理が始まって、その影響で地球から湧き出た旨みが、地球のフルコース(アカシアのフルコース)で。
 地球を調理し続けているのがブルーニトロとレッドニトロであると。
 ニトロの正体は、グルメ細胞から食欲が具現化した怪物トロル。
 トリコたちの中にいる化け物も同じものだと。
 そして、そんなブルーニトロの本当の目的は、アカシアの中にいた食欲の化け物を復活させることであったと。

 なるほど、はるか昔からブルーニトロたちは、その食欲の化け物を探していて、ちょうどアカシアという乗り物にのりうつっていたところを偶然発見したということなんでしょうね。
 では、いったい今はその化け物はどこにいるのかってところが問題になってくるんでしょうか。
 案外小松のなかに生まれつつある化け物がそうだったりするのかもしれませんが。

 しかし、こうなってくると、そもそも地球にグルメ細胞を飛来させてきた根本の原因ってのが、またブルーニトロとは別にいそうな感じもします。
 いやー、ほんとこの漫画はどこまでスケールをでっかくしていくんでしょう(笑)。



火ノ丸相撲

 警戒されている二巡目こそ真価を問われるってことですが、むしろここが修行編の成果のお披露目回。
 警戒を上回る成長をみせつけて、自分のやりたいことをそのままぶっつけていける非常に気持ちのいいターンでありますねー。
 まずは皮切りに、鬼丸が景気よく決めてくれましたが、ここから各人どういう進化を披露してくれるのか。
 ひじょーに楽しみであります。



カガミガミ

 最近活躍場面がすくなくてちょっとかわいそうな感じになってきていたマコさん。
 ようやっと出番か?と思ったら、これはなにか異変が起きそうな雰囲気じゃないですか。
 マガツヒにとりつかれちゃう展開ですかねー。
 それとも、マコさんのあの不思議な力が発動して、犯人の元に一直線!な展開なのでしょうか。
 マコさんがしっかり戦力として役に立つ展開だといいなーと。



ワールドトリガー

 ついに決着のついた第三試合でしたが、いやー、今週も密度が高かった!
 まずは、陽太郎の大物っぽい質問から、ヒュースが意外なほどキレる優秀な指揮官であることが判明しましたねー。
 千佳ちゃん砲の利点を利用し、堤防をブチ抜いて戦場そのものを変えるという、発想のでかさに驚かされました。
 なるほどその手があったか!って感じでしたが、ところがどっこい、修はさらにえげつなく水攻めを実行!
 驚きの連続でありますよー。
 いやほんと、この漫画はどんどん発想を上回ってくる面白さでいっぱいですわ。

 さらに修の発想は込み入っていて、単に那須さんたちの機動力を奪い、うまくいけば 1 点もぎとれるというだけではないんですね。
 川の水位を下げ、堤防のこちらがわを切ることで遊真も救出。
 結果的に合流を成功させてしまっているという、この発想がすごすぎる。
 瞬時に現在の状況を判断し、ここまでできてしまうのかと、ほとんど空恐ろしくなるくらいの才能ですよ、修。

 今回のエピソードは、試合前に菊地原が指摘したように、遊真以外がまともに戦えないのではないかとう疑問への答えだったと思います。
 たしかに那須さんと対峙した修はあっけなく敗れはしました。
 しかしそういうことは織り込み済みで、ひとりで戦えないなりにチームとして戦う方法はあるんだと、持たざるものも工夫次第で十分にやれるんだということをおおいに示してくれました。
 それも、第二試合のように事前に地形を選び、作戦を練りに練ってってわけじゃなく、唐突に放り込まれた状況のなかのひとつのコマとして、全体を見渡し、その場の瞬時の判断でやってのけたってところがスゴイです。

 いやー、ほんとうに勝ち進んで来れちゃいましたねー。
 このままいったいどこまでいけるのか。
 A級までいけちゃうのか。
 ほんっと先が楽しみです。
 でも、さすがにこの試合で、玉狛第二のキーマンは三雲修なんだってことが他チームにバレちゃったんじゃないですかねー。
 ここまで修は、「警戒されないこと」「あなどってもらえること」が一つの武器だったと思うんですよ。
 この試合前に、那須さんたちは遊真が作戦立案もしているだろうって読んでましたからね。
 ところがどっこい、ここからはもしかすると修がまっさきに狙われる展開もあるかもしれません。
 実際そうなったら、どうなってしまうのか。
 実に心配なポイントです。

 また、千佳ちゃん砲がここまで地形を変えてしまえることが分かってしまったわけですからねー。
 今後玉狛第二を相手するチームは、地形を破壊されたら自分達の作戦が成立しなくなるような、そんな地形選択はしなくなってくるかもしれません。
 千佳ちゃん砲で破壊されることを計算に入れて地形を選んでくると思うんですよね。
 そうなった場合に千佳ちゃんはどうするのか。
 そろそろ実際にスナイパーとして、ポイントを取りに行くことが必要となってくるかもしれませんねー。

 そんなわけで情報がだいぶバレることで、玉狛第二はまたさらに真価を問われることになってくるんじゃないでしょうか。
 ただでさえ、ここから先は B 級上位ランクですからね!
 いったいどんな猛者たちが出てくるのか楽しみです。

 まぁしかし、とりあえず次週はこの試合を振り返っての解説回でしょうか。
 そして、ヒュースが出てきているっていうことは、そろそろネイバーがらみの何かが動き出すことも考えられますねー。
 B 級ランク戦も最高にアツくなってますが、そろそろ別展開があってもいいタイミングかもしれませんしね。

 個人的には、大規模戦とまではいかなくとも、中規模くらいの防衛戦イベントが見てみたい気がいたします。
 那須隊や鈴鳴第一、荒船隊や諏訪隊と合同で戦えたりしたら、すっごい楽しいだろうなーと。
 最近はそういう場面を妄想してやみません(笑)。
 アフトクラトルに攻められている別惑星から玄界に避難民がやってきて小競り合い勃発!みたいなことがあってもいいでしょうし、アフトクラトルで内戦発生!その余波がこっちに……なこともあるかもですしねー。
 さてさて、次はどんなエピソードが始まるのか。
 とにかく楽しみでなりません!



感想後記

 今週は、ちょっとワートリ感想が長くなってしまったおかげで、感想を書く作品本数が少なめになってしまいましたねー。
 もっとサックリ要点を抑えて書かないとだめだなーと、反省反省であります。



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