2015年04月01日

週刊少年ジャンプ2015年18号 感想<後編>

 ではでは後半戦。

■前編の感想はこちら





 後編の感想は、

・ハイキュー
・火ノ丸相撲
・ワールドトリガー
・【出張読切】終わりのセラフ
・磯部磯兵衛

 の 5 本でお送りいたします。



ハイキュー!!

 ついに始まった決勝ですが、いやー、のっけから烏野、プレッシャーで調子悪いですねー。
 あの大地さんからしてしょっぱなのサーブを外してしまったのは、これは緊張からとは限りませんが、滑り出しとしてはちょっとよくない始まり方でした。
 そして、分かっていたとはいえ、ウシワカの強烈な攻撃。
 あの及川さんの弾丸サーブでさえ拾ってしまう西谷さんが、正面にとらえていながら弾いてしまうとは。
 さっそく嫌な汗をかかされてる感じの西谷さんの表情が、なんとも今後の展開の厳しさを物語っていますわー。
 しかしこの、

「―出たな …“左”」

 ってのは、どういうことなんですかね?
 たしかに今回ウシワカは左手で打っていましたが、左で打つと拾いにくいとか、そういうことがあるんでしょうか。
 どうやらウシワカ、単純なパワーヒッターというわけでもなさそうですねー。

 試合前には、日向が気持ちよく「撃ち下ろし」を見せてくれて、これはまずは烏野がガツンと見せてくれるのかな?と思いきや。
 最初っから圧倒的な白鳥沢の力を見せ付けられちゃいそうな流れです。
 早く、みんなの緊張がほぐれて、いつもどおりの力が出せるようになるといいんですけどねー。
 そんなモタモタしていたら、あっという間に白鳥沢に持っていかれそうですわ。
 なーんか、おっかない試合が始まっちゃったなぁ〜。



火ノ丸相撲

 おおー!
 あの火ノ丸が、まるで手も足も出せず!
 一瞬でブッ潰されてしまいましたかー!
 さすがプロ、幕内力士の別世界の実力ってやつですかー。

 火ノ丸たちの相撲がいかに高校生離れして、国宝と呼ばれていたところで、ホンモノのプロはそれよりはるか上の世界ってことですねー。
 いやー、こういう上には上がいるっていう描写って、世界の広さを感じさせてくれて好きですわ〜。
 こういうはるか格上にガンガンぶつかってって、火ノ丸もなにかを掴み取って欲しいものです。
 負けたけど、なんだかすがすがしい一話でありました。



ワールドトリガー

 さぁ、いよいよ東西両岸で本格的な衝突が始まりましたが、まずは西側。
 那須隊の熊谷さんと切り結びあう村上さん。
 ここ、熊谷さんの刀のいなしかたが独特ですねー。
 刀身の上に、村上さんの刀をすべらせることで力を逸らし、そこから刀を滑らせて村上さんの親指を狙っている感じでしょうか。
 対ネイバー戦にこの戦法が役に立つかはちょいとばかり疑問ではありますが、なるほど熊谷さんの弧月が鍔付きなのはこういう戦法を考えてのものだったんだな〜と。
 B 級中位は、やっぱり皆いろいろ考えてるんですねー。

 さらにここで、村上さんはレイガストのスラスターを瞬間的に噴かして、熊谷さんを吹っ飛ばす。
 このへん、空を飛んで見せたり、レイガストのいろんな裏技が披露されていて面白いですねー。
 基本防御寄りのレイガストですが、多くの可能性が秘められていそうです。
 同じレイガスト使いとして、修も後日録画で見たらすごい勉強になるんじゃないでしょうか。

 一方、その修は右岸で那須さんに追われて防戦一方。
 いやー、この那須さんのバイパーの美しいこと!
 往年のアニメによくあったホーミングレーザーとか、ガンダムのキュベレイのファンネル的な美しさではないですか。
 那須さんご自身のお美しさもあいまって、まるで戦場の女神ってかんじの神々しさでありますわ。

 しかもこのバイパー、その場で全弾軌道をデザインしているって。どんだけの天才ですか!
 B 級もこのくらいの順位になってくると、一チームに一人はこういう A 級エースがいるってことなんですね。
 いやー、これは恐ろしい。
 逆に言うと、修はよくまあそんな那須さんに狙われて、しのげているものです。

 しかし、ここの那須さんの言葉

「素直な逃げ方……」

 っていうの、最近の修からすると、本当にそうかなー?って疑っちゃうくらい、修のキレっぷりは読者的に印象づいて来ているんですよねー(笑)。
 これ、なにか仕掛けてきそうだなーって思いますわ。
 いや、もちろん修もまだまだ新兵ですから、普通に素直に逃げちゃってる可能性もあるとは思うんですけどね(笑)。

 でもこの、今週の

「ぼくは…… こっちサイドで点を取る」

 の修、やたらとカッコよかった!
 なんだかだんだんチームリーダーとしての貫禄が見えてきた気がしますねー。
 本当にやれるかどうかはわからなくとも、やれるビジョンはある程度見えているんでしょう。
 修の次の策略に期待します。

 しかし、ここでヒュースが出てくるとは思わなかったなー。
 てっきり本部で厳重に捕虜状態にされてるものとばかり思ってましたが、まさか玉狛で、それもかなり自由にされてる感じじゃないですか。
 また、陽太郎と雷神丸がなついちゃってるし(笑)。
 まぁ陽太郎は監視役を自称しているのかもしれませんが、そんな陽太郎に加え、雷神丸とヒュースっていう組み合わせがなんとも和みます。
 たしかヒュースの好きなもののなかに「犬」ってあったはずですし、ヒュースも雷神丸にまんざらでもない感じなんじゃないですかね(笑)。



【出張読切】 終わりのセラフ

 TV アニメ化記念出張読切で、終わりのセラフが週刊少年ジャンプに二度目の登場。
 前回はたしか、学園に潜む吸血鬼を退治するお話で、なかなかに恐ろしい吸血鬼の美少女が印象的だったのですが、今回はスポットを吸血鬼サイドから人間サイドに当てなおす読切となってました。
 週刊少年ジャンプ向けということでか、主人公の幼少期、戦いの始まりの日といったお題目。
 復讐心によって戦うよりも、誰かを守るためにこそ剣をとれという教科書的ストーリーでありましたねー。

 ただそのぶんページ数的に吸血鬼がワリを食った形となってしまい、ほぼ活躍しないままに退場してしまったのが個人的に残念でした。
 もうちょっと前回みたいな恐ろしい吸血鬼っぷりを堪能してみたかったものです。
 ま、だったら本編読め、アニメを見ろって話ですね(笑)。



磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜

 勝ったほうが負けという、全力で負けを勝ち取ろうとするガチ勝負。
 ほんとこれはややこしいけど面白い(笑)。
 たしかにガチで負けようとお互いががんばって駆け引きを講じたら、傍目には真剣に勝負しているように見えなくもないかもしれませんねー。
 これは発想の勝利だわ〜。



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posted by BOSS at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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