2015年03月16日

週刊少年ジャンプ2015年16号 【読切『赤毛のアチョー!!』掲載号】 感想<前編>

 実写映画版公開間近の殺せんせーが表紙を飾る 16 号。
 こうして漫画版と実写版の殺せんせーふたつを並べてみると、おなじシンプルな丸と線でできている殺せんせーの顔も、微妙に違いがあることがわかりますねー。
 別にだから原作とちがう映画版はダメだというわけではなくて、実写映画には立体で動かさなくてはいけない特殊性とかがありますから、漫画とまったく同じようにはいかなかったり、メディアの違いによって変えていかなくてはいけない面ってのもありますからねー。
 ともあれ、造形って奥が深いわ〜。
 




 前半の感想は、

・暗殺教室
・ハイキュー
・トリコ
・僕のヒーローアカデミア
・UBS

 の 5 本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 暗殺教室

 あら〜、茅野さん、もう完全に自爆モード。
 弱点の熱を長所に変えて、炎の触手で攻撃しはじめたところまではよかったのですが、そこまででしたねー。
 問題は、この状態からどうやったら茅野さんを救うことができるのかというところにシフトしてきたようです。
 無理矢理触手をひっこぬくとかじゃあ脳にダメージがいっちゃいそうですし、ダメでしょうねぇ。
 殺せんせー、どうしてくれるのか。



ハイキュー!!

 今明かされる、大地さんたち入部当時の烏野の姿。
 いやー、ハイキューのこういうところの“リアル感”、すごいですわー。
 絶望は、なにか衝撃的な波乱が起こったりしてやってくるものじゃあない。
 目の前に越えられない大絶壁が立ちふさがるわけでもない。
 じわりじわりと、気づいたら足元をなにかに絡め取られていて、どこへいったらいいのか道も分からなくなってゆくことなんだと。
 なるほどねー。
 まさにそうっていう気がします。
 こういう、誰にでもありそうな、もしくは多くの人が経験していそうなエピソード作りが、ハイキューのリアリズムなんだと思うんですわー。

 気づかないうちに日常の中で、誰もが流されていく可能性を持ってるんですよね。
 ちょっとゲームしたいな、とか、ちょっと面白いテレビやってるから、とか、友達から誘いの電話がきたから、とか。
 最初に思っていた志はどこへやら。
 ふと気づくと安きに流れていて、ああ、なんか思ってたのと違うところにオレいるなぁって。

 そんなところから、自力でブチブチ足元のツタを引きちぎっちゃった大地さん。
 やっぱアンタはスゲーやと!
 烏野のメンバーは誰もが主人公度が高いって思うんですが、この大地さんの主人公レベルってめちゃくちゃ高いものがありますわ。

 ところで烏養コーチによると、白鳥沢は「県内で最も未完成なチーム」だなんて話ですが、いったいどういうことなんですかね。
 あまりにウシワカがすごすぎて、周りのメンバーが育成されるチャンスもなかったとか、そういう話なんでしょうか。
 だから実は弱点はまわりだ、とか。
 まぁ、そんな簡単なことで決勝を勝てるほど、ハイキューは甘くはないとは思いますけどね。
 いっそ、試合中に白鳥沢が覚醒しちゃって、「未完成」どころか「完成品」の白鳥沢と雌雄を決さなくてはいけなくなる、とか、そういうことも十分にありそうです。



トリコ

 小松の幻影は幻影じゃなくって、体から抜け出た魂的なものだったのかー。
 で、その魂的なものがある裏世界と、こちら世界との共同作業でしかペアは取ることができないと。
 こうなってくると、小松を殺した鉄平は、最初からこうなることをわかっていてやった可能性も出てきますねー。
 今も、どこかでこの様子を見ていて、ペアを狙っていたりするんでしょうか。

 しかし、猿王バンビーナ、いいところを邪魔されて超ご立腹ですねー(笑)。
 さーて、カカ、これにて終了でしょうか。
 ここまで恐ろしかった猿王が、なんとも頼もしくみえちゃいますよ。



僕のヒーローアカデミア

 能力に恵まれず、ちょっとひねくれながらもヒーローをガムシャラに目指す心操くん。
 いやー、いいヤツじゃあないですかー。
 最初はいけすかないヤツっていう印象でしたが、一気に好きになりましたよ。
 そんな心操くんの頑張りを、ちゃんとクラスメートたちは見ていて、さらにプロヒーローたちも見逃さなかった。
 活躍すれば、ちゃんとみんな見てくれる。
 そのことがわかって、心操くんもおおいに励みになったことでしょう!
 口元を歪めながらの挑戦宣言が、なんとも胸を打ちました。
 これからの心操くん、応援したいなー。

 リカバリーガールの出張保健室で、デクはオールマイトに例の幻覚で見えた人たちのことを相談。
 これ、オールマイトの言ってることって、ほとんどが誤魔化しなんじゃあないですかねー。
 真相はいったいどういうことなのか。
 幻影のなかにオールマイトと同じ髪型の影もあった、というのは、オールマイト自身の力が本格的に衰えてきて、デクのほうに移りつつある、という意味なんじゃないですかね。

「良いことです…」

 とつぶやくオールマイトが、それを物語っているように見えました。

 そんな世代交代を匂わせる一場面の横で、こちらはどうなるのか轟親子。
 このふたりに和解ってあるんですかねー。
 エンデバーの言うとおり、轟君がいくら意地を貫き通しても、どこかで限界はくるであろうことは想像に難くないですし。
 いつかこの二人が破綻してしまわないように、どうにかして和解するしかないんでしょうけどもねー。
 その方法はさっぱりわかりません。
 お母さんの存在が、いつか救いになってくれたりしたらよいのですが。

 しかし、そんな轟君のいらつきを見事にひっかぶってしまった瀬呂範太くん。
 うーん、まさにどんまいとしか言いようがない(笑)。
 せっかくの見せ場なのに、これは可哀想な方法で目立っちゃいましたねー。
 ま、いつかまた活躍できる日もくるって。

 それにしても轟君、この能力のスケールにはびっくりしましたわ。
 ほとんどワンピのロギア能力者レベル。
 こんなのとデク、どうやって戦えばいいんですか……。



Ultra Battle Satellite

 いかん、パンツしか目に入らない!
 こんなにパンツをふんだんに見せられて、戦いのことしか考えられない祭矢とか、律儀に真面目に解説し続けるブタくんとか、あんたら本当に年頃男子なのか!!(笑)



 といったところで前半はここまで。
 つづきは後編にてー。



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