2014年09月24日

週刊少年ジャンプ2014年43号 感想<後編>

 さて後編の感想です。

■前編の感想はこちら





 後半の感想は

・ハイキュー
・ジュウドウズ
・食戟のソーマ
・火ノ丸相撲
・【読切】本当にはなかったし別に怖くもない話
・磯部磯兵衛

 の 6 本でお送りいたします。



【センターカラー】 ハイキュー!!

 レツ先生ー!
 まさかこんな意外なところで『現存!古代生物史パッキー』レツ先生にお会いできるとは思ってもみませんでした(笑)。
 今週月曜日に配信がはじまった無料アプリ『ジャンプ+』でも読みましたが、ハイキュー四コマを担当されるんですねー!
 他作家の作品で四コマギャグをやるというのは、なかなかに勝手の難しいものもあるかと思いますが、頑張ってほしいなー。
 ちなみにジャンプ+では、レツ先生のオリジナルの新連載も始まっております。
 こちらもめちゃ面白かったので、レツ先生ファンはぜひぜひアプリをダウンロードいたしましょー。

 さて本編。
 3 年が抜けた伊達工ですが、なかなか面白い一年セッターが入ってきたんですね。
 セッターとしてはまだまだですが、あの鉄壁のブロックが 2 枚から 3 枚になったって。
 そりゃ反則だーってな感じじゃないですか(笑)。
 チーム全体としての安定感は落ちたかもしれませんが、この強烈な一芸は、たしかにめちゃくちゃ手ごわいですね。

 この超鉄壁を、青城はどう攻略してゆくのか。
 おそらく結果的に勝つのは青城だとは思うのですが、キーマンとなるのはあの狂犬くんってことになるんですかねー。
 それとも、狂犬くんは烏野と当たる時まで秘密兵器として残しておくのか。
 こうやって第三者チーム同士の対決が描かれるのも珍しいハイキューですので、どんな戦いを見せてくれるのか楽しみです。



ジュウドウズ

 おー、いいですねー、この戦国時代の巨大なヒミツって感じのエピソード。
 こういうハッタリ好きですよー(笑)。
 しかし、ここで出てきた田中柔蔵と、華君が今年一番を狙っている理由であるところの、華くんがもう一度戦おうとしているっぽい相手のこの男。
 この二人が妙に似ているのが気になります。
 実は田中柔蔵は生きていた!とかだったりすると面白いですね(笑)。

 そしてこの村の奇祭ジュウドウズですが、筋肉マッチョの化け物だけかと思いきや、綺麗どころもいるようでこちらもなにより。
 巨美女のママさんとか、色黒クール系とか、とりそろえもなかなかのいい趣味です(笑)。

 そして華君の次なる相手は、いかにもな人外の化け物って感じですね!
 この姿をなかなか現さない、怪獣映画のようなベタベタな引っ張りかた、思わず次週の展開が楽しみになっちゃいます。
 うーむ、面白いじゃないですかジュウドウズ。
 ここまでわたしけっこう気に入ってます。




食戟のソーマ

 「おあがりよ」の決めゼリフ、取られたらやっぱり悔しいんだソーマでも(笑)。
 ちょっと意外な一面にニヤリとさせられてしまいました。
 さてしかし勝負のほうですが、即興料理対、時間をかけた料理という対決の構図になってまいりました。

 しかしたとえば、ゲーム音楽の話になりますが、ドラクエのテーマってすごい有名ですよね。
 全シリーズかわらず、オープニングに流れるあの超有名なテーマ曲。
 あの曲、作曲のすぎやまこういち先生が、なんと 5 分で作られたものなのだそうです。
 でもそれは、それまでのすぎやま先生の作曲家人生 54 年分の積み重ねがあったからこそできた曲ということで、「54年と5分で出来た曲」だと表現されているらしいんですよねー。

 実際、そういうことなんじゃあないでしょうか。
 ソーマの即興料理も、ただその場で考えただけの料理ではなくて、これまでの料理人生のすべてが込められた即興だと、そういうことなんではないですかね。

 ともあれ、美作サイドのプロレス演出もインパクトがありましたねー。
 まさかのクロスボンバーとは(笑)。
 これに対して遊園地だと宣言したソーマサイドは、いったいどんな演出が凝らされることになるのか。
 そんなところも楽しみになります。



火ノ丸相撲

 新入部員・三ツ橋蛍くん。
 うーん、なんだろう……ちくしょう、感動させられてしまった!

「向いてないのはわかってます…

 けどせめて…

 この憧れには立ち向かうって

 決めたんです」


 このセリフ、不意打ちのようにガーンと来てしまった。
 憧れたという気持ちにはウソをつきたくない。
 その気持ちにとことん向き合ってみたい。

 こういう考え方がありましたか。
 かっこいいなぁ蛍くん。
 ある意味、そんなまっすぐすぎる蛍くんにこそ憧れてしまいますわ。
 もしかするとハートが一番強いのがこの蛍くんなのかもしれませんね。
 努力の天才の片鱗を見た、そんな気がいたしました。

 うーん、揃いましたねー、役者が。
 いい感じのメンバーが揃いましたよ。
 これは次の新人戦が楽しみですわ。



【読切】 本当にはなかったし別に怖くもない話

 ワルトリの葦原先生が急病ということで、代理原稿に最近おなじみの宮崎周平先生が登場。
 ってこえーーよ!!!(笑)
 ページをめくってのホラー演出にかなりビックリさせられましたが、わたくし、いつものギャグだとばかり思って超油断しておりました(笑)。

 しかし、いやー、よしんば君のたのもしさったらないですね!
 普通こういう迷惑系キャラのギャグって、笑えるんですけど、普通に迷惑をこうむる当事者のことを考えたらちょっと可哀想だよなってなりがちなんですけどね。
 でもそんな迷惑系が一気に頼もしくなってくるという逆転のドラマ。
 これはちょっと気持ちのいいものがありました。

 とはいいつつも、ラストでしっかりホラーらしく〆たりと、このギャグとホラーの不安定ないったりきたり。
 これが妙に読み手を揺さぶってくる感じで、よくできてるなーとちょっと感心してしまいました。
 うむ、これは面白い。

 しかしそれはそうと、葦原先生は心配ですなー。
 頚椎症性神経根症ということですが、手や指にシビレが出るっていうから恐ろしい。
 漫画家として大ピンチじゃあないですか。
 とにかく後遺症とかも残らず、カンペキに完治してくれることを祈るばかりです。

 しかし、今年は葦原先生、 TV アニメ化で人生絶好調のはずなのに、腕を折ったりなんだったり、今度はこれですからね。ちょっと散々ですよ。
 ほんと、一度お払いをしてもらったほうがいいですって。



磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜

 あーー!せっかくのタイムマシンがーーーー!!
 この間は磯兵衛のおかげでニュートンが引力を発見できましたが、今度は磯兵衛のせいでタイムマシンが消滅と。
 磯兵衛、世界の時間線の重要なところにいすぎ(笑)。



感想後記

 てなところで今週の感想はここまで。
 次週は TV アニメ放送直前の、ワールドトリガーが表紙&巻頭カラー。
 でも葦原先生のご病気がとにかく心配。

 またこちらもアニメ放送直前のテラフォーマーズがヤングジャンプから出張特別読切で掲載。
 こちらは私はすでに読んでいる漫画なのですが、はてさてあのグロいバトルをどう週刊少年ジャンプに変換してもってくるか(笑)。
 あのままはちょっと厳しいものがあるかもですねー。
 いや、いけるかな?



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