それも富野カントクのインタビュー付きということで、ファンとしてはとっても気になる内容となっております。
富野総監督メッセージ付「Gのレコンギスタ」第1話冒頭10分映像
いやー、冒頭10分ながら、ちゃーんと世界にひきこまれました。
富野カントクの言うとおり、イヤでも続きが気になっちゃいます(笑)。
いきなり少女が空から落ちてきたり、宇宙軌道エレベーターが動き出してどんどん物語が始まったり。
とてもスピーディーな始まり方をしております。
しかし、学生たちの実習訓練のかたちで、いろいろと世界観の説明がされてたりとフォローも丁寧。
エレベーター施設内の階段とかで、すごくリアルにせまっくるしい空気感が伝わってきたのですが、そういう施設内で、軍人さんたちとか学生たちとか、チアリーダーとか、お金持ちとか、そうでないっぽい人たちとか、いろーんなひとたちが、しばし共同生活をするっていうごった煮感がすごくいい。
学生たちが訓練受けてる横で、民族服っぽいのを来た親子がいたり。
それぞれが違った色の活気を持っていて、そういうのがごっちゃになっている感じがすごくいいなーって思いましたねー。
人がたくさんいるところに生まれる活気ていうんでしょうか。
なんとなくですが、全体的に悲劇が支配していることのおおいガンダム世界ですが、今度のガンダムは、そうじゃないかもなと予感させてくれます。
なんというか、タフさとか、生きる活力、明るく生きるたくましさ、ポジティブなエネルギーを感じるんですよね。
たとえばこれがZガンダムだったとしたら、女の子が軍人に蹴られるシーンはもっとネガティブだったんじゃないかと(笑)。
そしてインタビューですが、富野カントクが、これを戦争とか、戦いとは表現せずに、冒険って言っているのも気になりました。
今回の物語は、ガンダムの中でもより痛快娯楽寄りの、冒険活劇ってことになるのかもしれませんねー。
公式HPのトップで、カントク直筆の言葉で『元気のGだ!!』ともありましたしね。
富野カントクの言葉を借りれば、癒し系や、女子系といった作品群とはちょっと違ったものが見れるのかもしれません。
癒しと言えば、面白いのが、そういえばターンエーガンダムの劇場版のキャッチコピーが『人は癒され、ガンダムを呼ぶ』だったんですよねー。
つまり、今回のレコンギスタは、癒しのターンエーとも、ちょっと違う方向性を目指しているのかもしれないぞと。
ガンダム Gのレコンギスタ。
本編はいったいどんなことになるのか。
すごく観たくなっちゃう素敵な PV でありました。
うーん、秋は観たいものがほんと多いなー。
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