そのグラディウスを、遺伝的アルゴリズムを使ってコンピュータに学習させてみた、ということなのですが、そもそも遺伝的アルゴリズムってなんぞやって感じですよね(笑)。
要するに、学習型のプログラムにグラディウスをプレイさせ、自分で解かせてみたということのようです。
これがまさしくコンピュータならではの、人間離れ業、続出なのです。
グラディウスを学習させてみた(まとめ)
遺伝的アルゴリズムというのは、まー私もさっぱり知らないのですが、まるで生物の淘汰と進化のように、多数の乱数的に発生させた解の中から最適な解のみを生き延びさせて、それでプログラムを成長させていくというような、そういうものなのではないでしょうか。
まぁ、よくは知らないのでそのへんは深入りせず、とにかくコンピュータが自力で解いてるグラディウスであります。
最初は「まーこんなもんかな。普通」って感じだったのですが、1面ラストの火山で「おおお!」っと。
なんで中につっこんでくのと(笑)。
しかも安全地帯(たしか一番目の火山上空に一箇所安全地帯があった記憶が・・・)にとどまるのではなく、火山弾をかいくぐって中へ中へ!
まさにニュータイプの動きってこういうものなんでしょうねー。
その後もどんどん自機バイパーのスピードは上がる一方。
オプションとかレーザーはあとまわしで、とにかくこの遺伝的アルゴリズムはスピードこそ命っていう解にたどりついたみたいですねー。
ほんと見てるととにかくあぶなっかしー(笑)。
とにかくちょこまか動きまくり。
人がやってたら壁やなんやらに絶対ぶつかってるだろーと思ってしまうレベルで、最終ステージの狭い通路とか見ているこっちがハラハラしちゃいます。
人間離れというか、非人間的というか。
ちょっとキモいくらいですねーこの機敏すぎる動きは。
なんというか、人間が操っていないロボットの恐ろしさってのは、こういうものなのかなーとちょこっとだけ感じることができました。
こういうものができちゃうんだなー。今の技術って凄い。
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