2014年04月14日

週刊少年ジャンプ2014年20号 【岩本直輝先生読切『黒き妖のゴゴゴ』掲載号】 感想<前編>

 先週、風邪ひいてまんねんって言っておきながら、今週またもや風邪気味(?)な BOSS です。
 忙しいやっちゃですね(笑)。
 まぁでも、今回は土日のうちにだいぶ寝て治しちゃったので、今はだいぶ楽なんですけどね。
 そんなわけで、皆様マジで季節の変わり目には体調管理に気をつけましょう。
 なんかもう、人に言えた話かってな感じになってきましたが(笑)。

 ではでは本編の感想でーす。





 前半の感想は、

・ニセコイ
・暗殺教室
・ワンピ
・トリコ
・ハイキュー
・【読切】黒き妖のゴゴゴ

 の 6 本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 ニセコイ

 え? これまでの先生が実は楽の幼馴染だったってこと?って一瞬勘違いしちゃったのですが、当然ながらそうではなかった。
 あの先生はたしか結婚したとかで辞めちゃいましたもんね。
 ってことはなにか、まーーたヒロインが増えるってことですかー!!
 いったい何人楽にはべらせれば気が済むんですかニセコイはーーっ!!(笑)
 はー……楽め……もげろ!!

 それも今度は女教師属性。
 さらには幼馴染属性に、お姉さん属性に、中国マフィアのドン属性まで(笑)。
 ニセコイではいつもながらのことではありますが、これでもかと属性てんこ盛りで来ましたねー。
 これまたにぎやかになりそう。



暗殺教室

 とても複雑な事情をかかえていそうだったイトナ。
 触手に取り付かれ、取り殺されそうになっているイトナを救うにはどうしたらいいか。
 難儀で複雑そうに思えた問題でしたが、フタを開けて見ればけっこうシンプルな答え。
 それは焦りだったんですねー。
 焦りは目を曇らせるもの。
 そして破滅の断崖へと走らせてしまうものと、そういったところでしょうか。

 しかし、こういう励まし役に寺坂君、意外にも最適だったんですねー。
 ハイキューの田中先輩もそうですが、裏表のなさそうなキャラクターって、実はグループ内におけるすごい財産なのですねー。



ONE PIECE

 別エントリーにて。



食戟のソーマ

 やはりこの総帥、ただものではない。

(お爺様いつの間におはだけに――!?)

 ってところで笑ってしまいましたが、その実、結局この総帥だけは料理に陶酔することなく、淡々と評価を下しているんですよねー。
 ラストの巨大筆書きと表現がダブるのでおはだけを省略したという面もあるかと思いますが、いよいよこの総帥の懐の深さ、風格のでかさみたいなものが表れてきたような気がします。

 なるほど、弁当勝負の勝敗を分けたのは、熱の扱い方でしたか。
 言われてみれば当然って感じ。
 あと、エリナの弁当は弁当箱として、強度の問題、持ち運びやすさの問題で大きく弱点があったように思いますねー。
 それ、中学生がカバンに入れて学校まで全力疾走しても大丈夫なの?って、ちょっと疑問に思いますもの。



トリコ

 新しい捕獲レベル測定器とか、襲ってきた獣とか棘波とか、いい意味でいつもながらのトリコ節が展開していて、なーんとなく油断しておりました。 
 なんだこのカエル!
 荒れ狂う棘波のなかにサラッと出てきたその出現の仕方が、あまりにも意表をついててびっくりしましたわ。
 この波の中で、波に優雅に座ってお茶してるその姿。
 諸葛孔明みたいなヒゲに、いかにも紳士然とした表情とそのしぐさ。
 これは妙〜にインパクトがありましたわー。
 いったい何者なんでしょうね!



ハイキュー!!

 潔子さんが無理矢理ナンパされそうになっているところを日向が救出に入るも……実はそいつらは次の対戦相手で……というよくあるテンプレート展開。
 しかし深刻な事態には発展せず、こいつら試合でブッ飛ばす!というような感じにはしないのがハイキューらしいところではありますねー。
 あくまで相手選手の人間性描写と、「バレー」と「遊び」という問題提示が主眼にあるような印象でした。
 なるほど、そう言われてみれば、日向にとってのバレーってどういうものなんでしょうね。
 小さな巨人にあこがれてがむしゃらにがんばっている、その純粋な気持ちとは実際どういうものなのか。
 そのあたりがちょっと掘り下げられる対決になるのかもしれませんねー。

 しかしちょっと意外だったのが、潔子さんの気弱さ。
 ナンパくらいバシッとあしらっちゃうクールビューティーかと思いきや、こういう時はタジタジッとしちゃうんですね。
 そう言えば、最初の大会出場の前日、チームを応援したときもすっごい不器用な感じでしたっけね。
 たどたどしく「がんばれ」って言ったことに主将たちが涙流してよろこんだりなんかして。
 あー、かなりこの人も不器用というか、普段見た目では分からない内面を持ってる人なんだろうなーと思わされたものでしたが。
 あの時、なぜ主将たちが泣いたのか、そのあたりの潔子さんの秘密も、いずれ語られるときが来るのかもしれませんねー。



【読切】 黒き妖のゴゴゴ

 『magico』岩本直輝先生による、時代劇&妖怪&巨大ロボット(?)バトル。
 妖怪退治のよくある漫画かと思いきや、エヴァのような巨大ロボットだかウルトラマンだかみたいな巨大バトルが始まって、最後は合体変形だか変身までとげてしまうという大胆作品。
 既成ジャンルの枠にとらわれないパワフルさで、なかなか気持ちよく読めました。

 同じ巨大ロボットものをやるとしても、たとえば舞台を現代にしたり近未来にしたりするのではなく、こうやって時代劇の世界にするだけで、だいぶん新鮮にうつりますねー。
 そして敵のスペックも、戦闘力を数値化したものとかではなく、メートルやトンで表現って。
 この大艦巨砲主義的表現が妙に斬新でありました。
 そうか、妖怪って、でかくて重けりゃそりゃそれだけで強いわなと(笑)。

 また合体するゴゴゴもなかなかカッコイイ。
 取り戻した腕パーツがアンバランスにでっかくって、これ、ちゃんと五体がそろったら今よりふたまわりくらいガタイがいいんじゃないだろうかと想像をかきたててくれました。
 そんなところもかっこいいですねー。
 また合体する前、腕単体でも人型をしているってところが最初は混乱しましたが、その大胆な変形っぷりも楽しかったです。
 これなら、五体それぞれにパイロットが搭乗して、分離しての使用もいずれできちゃったりしそうじゃないですか。
 分離変形、合体変形は男の子のロマン。
 戦況にあわせて合体パターンを変えて今日はパワー型、今日はスピード型、なんてできたらしたら面白そうですねー。

 なかなかにルール無用、ジャンル無視のパワフルさでしたが、言葉遣いも同様ですね。
 和風世界ではあってもそれにまったくとらわれない。
 メートルとかトンとか平気で出てきますし、「パワーアップ」「オリジナルパーツ」「サンキュー」「ヒーロー」と、これだけのカタカナを入れてきているのは意図的なものでしょう。
 ジャンル無用の漫画内容で、世界観もルール無用で自由奔放な躍動感。
 それでいて破綻することなく、娯楽として面白く起承転結が決まっているわけですから、さすがは連載経験者といったところなのでしょうねー。
 うーん、これは面白いなー。



 といったところで前半はここまで。
 つづきは後編にて。



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posted by BOSS at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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