今日は一日うとうとしています。
そんなうとうと後編感想まいりまーす。
■前編の感想はこちら。
後編の感想は、
・ワールドトリガー
・食戟のソーマ
・銀魂
・ブリーチ
・ソウルキャッチャーズ
・【終了】アイアンナイト
・磯部磯兵衛
の 7 本でお送りいたします。
ワールドトリガー
ついに戦場に姿を現した敵の本命、人型ネイバー。
なるほど、角の白黒がトリガーのタイプを表していたわけですかー。
わかりやすいヒントだったのに、ぜんぜん気づきませんでしたわ(笑)。
また、アフトクラトルの司令官が黒トリガーなのはわかりますが、もうひとりがエネドラさんってのが意外でしたねー(笑)。
このちょっとお馬鹿っぽい、いかにも噛ませな感じ、なつかしの PSYREN のドルキさんを彷彿とさせてくれて嫌いじゃないんですが、まさかの最高スペックだったとは。
いい感じのミスマッチです。
きっとハイスペックマシーンの弱点はこのエネドラさんご自身ってことになっちゃうんじゃないかな。
いいパワーバランスです(笑)。
あと気になるのは、渋いオールバックのヴィザさんですかねー。
この人には角はついてないんでしょうか。
この人が子供の頃には、まだ技術として確立できてなかったということかもしれませんが、だとすると角つき手術なしでこのメンバーに選ばれているわけですから、相当の実力者ってことになるかもですね。
そしてまずは、ランバネインさんが大暴れ。
やー、これは強いですねー!
腕と一体化した、威力即死級のライフルによる、規格外の連射攻撃。
また、防御面も完璧で、狙撃 3 発を正確無比にピンポイントガード。
そして極め付きは、背中の大型ダブルミサイルポッド(?)からのホーミングレーザー一斉発射!
やー、かっけーー!!(笑)
派手派手ではないですかー。
角移植技術のチートさ、アフトクラトルの猛威が存分に伝わってまいりました。
しかしこのランバネインさんの強さは、そういう外面的なパワーだけではないですね。
相手が少数と見て一瞬油断しそうなところ、しっかり自制してみたり、あくまで油断せずに狙撃すべてに対処してみせたり。
一見テンションの高い暴れん坊タイプと思いきや、かなり冷静沈着な実力者タイプです。
こういう敵は本当に恐ろしいですねー。
どこをどう突いたら倒すことができるんでしょう。
食戟のソーマ
さすが総帥、料理堪能時の演出は、他の人々のように恍惚となる誇張表現ではなく、自らの肉体美をリアルで見せ付ける「おはだけ」!(笑)
料理と料理人に対してある意味屈服してしまう恍惚表現ではなく、総帥の威厳を保ったまま料理に対して賛辞を送るというのが、最高権力者の総帥らしいじゃないですか。
これはいい演出。
しかし、他の人が脱いじゃったりコスプレしちゃったりするのはあくまでイメージなのに、この総帥のはリアルなんですね(笑)。
またはたして、ソーマの料理に対してこの総帥はどんな反応をみせてくれるのか。
もっとはだけちゃうのか、それともまったく別の反応を見せてくれるのか。
なんかそんなところを想像してププッとなっちゃった今週でした。
銀魂
すっげーなー銀魂。
誰とは言わないけどすっごい似た人をさらっと出しちゃう銀魂。
え? そういうこと、漫画でやっちゃっていいの? 問題にならないの?っていう、タブーに触れちゃうドキドキ感とか、痛快さなんですよですねー。
こういう回を見るたび、やっぱ銀魂はすげーわーと尊敬しちゃいます。
BLEACH
もう、水に閉じ込めるとか、地割れに閉じ込めるとか、そんなので剣八がやられるわけないでしょーにー。
発想をもっともっと極悪にしなくっちゃ。
外的要因じゃなくって、剣八自身の身体をどうにかしないと、剣八は止められないですよー。
って、なんで敵の背中を押しているんだかわかりませんが、どうにも今の剣八を止められる気がしませんね(笑)。
まぁしかし、敵さんもこの程度ではないんでしょうね。
奥の手にさらに期待。
SOUL CATCHER(S)
おー、同系統の能力者かこれは!
先輩たちをだいぶ仲間にして、あとは金井淵先輩たち一派というこのタイミングで、新入生たちはこれまた手ごわそうな子たちばかり。
特にこの悪意を持って神峰と同じ能力をあやつるこいつは、神峰と極端に対立しそうな感じですねー。
こいつも学生指揮者を目指していたりするんでしょうか。
新年度も、ソルキチは波乱万丈っぽいですね!
【最終回】 アイアンナイト
ということで最終回。
手早くハッピーにまとめるのではなく、こういう破滅的な状況での乾坤一擲!なフィナーレも、とてもアイアンナイトらしい〆ですねー。
第一話の〆を思い出させてくれます。
最後まで全力で絶望にぶつかっていくアイアンナイトでありました。
まぁ作品としてはかなり早い部類の打ち切りとなってしまったわけですが、私はこういう壮絶なサバイバル系、好きなんですけどねー。
残念です。
第一話の急展開に次ぐ急展開のジェットコースターっぷりや、国防軍と合流してからの集団作戦や敵の正体の意外性、ユキちゃんのキャラクター性などなど、魅力な部分は多々あったと思います。
グロテスクな描写が多々ありましたから、お子様読者にはかなり敬遠されたことが容易に予想がつきますが、子供のなかにはむしろこういうのをドキドキしながら読んじゃう、私のようなタイプもいますからねー(笑)。
そこは決定的なマイナス面にはならなかったと予想しています。
惜しむらくは序盤、物語展開にやや意外性と緊張感が欠けてしまったように感じたのですが、問題はそのあたりにあったのではないでしょうか。
この作品のタイプの場合、ギャグであったり、キャラクターの個性であったりは、たしかに人気の牽引力にはなれるでしょうけど、メインとはなりにくい気がします。
こういうシリアスタッチの場合は、特にストーリー面が重要だと思うんですよね。
毎週毎週、読者をアッと言わせる展開、先の読めない引き。
そういう物語を、どんどん送り出していけるかどうかに大きなところがかかっていると思うんですよ。
そういった意味で、後半はなかなか面白かったと思うのですが、序盤はちょっと「普通に読める」という範囲に収まっていた気がします。
もっともっと欲張って、読者をアッと言わせて欲しいと、そう思いますねー。
磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
「看板娘ホールド」のナナメ上すぎる発想になぜだか嫉妬!(笑)
めっちゃ興奮してるけど、それを知られたらドン引きされるから無反応にしとこうという、そういう邪念を利用して精神統一とか、思考がねじれすぎ!
むしろ仲間りょう先生、普段からこういうことばっかり考えてるでしょー!
でなけりゃ絶対でてこない発想ですってね(笑)。
そして、今後小学生とかこれ絶対マネするでしょうね!
式典の最中とか、壇上に上がって並んだときとか、ぜったいやっちゃう子いますって(笑)。
後編は、まさかの本当の人間! これも予想外!
感想後記
てなわけで、今週の感想はここまで。
来週は、まーとにかくワンピが楽しみだなー。
ついにやってきたこの瞬間!
とにかくいの一番でワンピを開いて読みたいですわ。
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