いやー、驚きましたわ。
といっても曜日がよかったせいか、わたしの今日の通勤経路はあらかた道も通りやすくなってて助かったのですが、なかにはスッテンコロリンとかポッキリとか行っちゃった人もいるんではないかと。
みなさんお怪我はありませんか?
今日の暖かさで解けた雪が、また今晩の寒さで凍ったりして、明日からがまたさらに滑りやすくなってる場所があったりしますからね。
特に日陰などはご注意くださいませませ。
それでは、時候の挨拶はこんなところで、本日のジャンプ感想いっちゃいましょー。
前半の感想は、
・【新連載】イリーガル・レア
・ナルト
・ワンピ
・トリコ
・暗殺教室
・ハイキュー
の 6 本でお送りいたします。
【新連載巻頭カラー】 ILLEGAL RARE(イリーガル・レア)
ぬらりひょんの孫の椎橋寛先生、ついに帰ってきました!
今回もまた、ほの暗い怪しげな種族のお話ではありますが、作風がちょいと変わりましたね。
バウンティー・ハンティングと犯罪、警察という大枠で、西洋の怪物たちが戦うストーリー。
和から洋へと心機一転です。
普通なら、存在が疑われるような存在であるはずの魔物、モンスターたちが、希少種としてあたりまえに社会に認知されていて、嬉々として駆り立てる対象になっているというのが面白い着想ですねー。
そしてレア種族を保護する課が警察にできて、究極的にレアな黒吸血鬼がそこの最大戦力になると。
ぬら孫とはまったく違う、警察対犯罪組織のスリリングな抗争が見られそうで、これはかなかな楽しみになりました。
キャラクターも個性的。
方向音痴+ポエマーという独特のムードを持ったイケメン主人公アクセルに、謎めきすぎるフクメン男(笑)。
ドードー鳥のサブキャラもいい味出してます。
とにかくキャラの魅力をみせるのがうまい椎橋先生だけに、これからどんな仲間や敵が出てくるのか。
そこも楽しみであります。
まずは、黒吸血鬼をつけねらう巨悪的な雰囲気の「手」の正体が気になるところです。
しかし、「あてもなく何百年もさまよった」ってのが、たとえではないってのが、シリアスなはずなのに笑えるなー(笑)。
ちょっと気に入りましたよ、このアクセルくん。
抜け落ちたキバで戦うというのもかっこいい。
NARUTO-ナルト-
なるほどね!
ミナトのとーちゃんの中にあるクラマの半身があれば、ナルトは復活できるってスンポーでしたか。
それは思いつかなかった。
でも言われてみればそれしかないって感じですね。
しかし、そこまではまだまだ時間がかかる様子。
うーん、じりじりさせてくれます。
その間、マダラは六道仙人モード(?)に変身。
あとは左目が手に入れば最終形態完成ってことなんですかねー。
もう最近いろんなことが起きすぎて、なにが起きたらゲームセットなのかそのへんがさっぱりわからなくなってきているのですが。
しかしマダラの作戦はいよいよ思惑通り、最終段階に到達しつつあるようです。
ナルトたちの復活がはやいか、マダラの作戦完成が早いかって感じなんですかね。
そして、ここはあれかな。
ナルトとサクラの初キッスに反応すべきところなのかな?(笑)
シリアスシーンだし、ただの人工呼吸だし、そのへんはロマンチックとはあまり感じなかったんだけど、ヒナタ派としては若干のギギギ感は否めなかったのは事実であります(笑)。
ONE PIECE
別エントリーにて。
明日アップ予定。
【センターカラー】 トリコ
極限の食糧難に陥っていた人間界に、ついに帰ってきたトリコ。
いきなり衝撃のご帰還ですねー(笑)。
どんぶりいっぱいの食料を、したからドンドン突き上げるだけで人々のもとに的確に届けるトリコマジック。
まさに逆メテオスパイスと言っていい対照的な恵みの雨でありました。
しかし、トリコなんですからこのくらいやってもある意味当たり前かもしれないんですが、個人的にかなり衝撃だったのはこの次の小松!(笑)
なんですか、この大道芸人は!
背中のかごから食材を蹴り上げ、空中で裁いてさっと手持ちコンロで焼き上げて、最後は頭のシェフ帽からお皿を出してめしあがれ。
完全に面白ビックリ人間じゃないですか(笑)。
小松にとってのシェフの進化形態というのは、こういう形だったんですねー。
どんなときも、どんな場所でも、どんな人にでも食べ物を食べてもらいたい。
そういう思いがこういう形に結実したんだと思うのですが、しかしすいません、これは思わずぷぷっと吹き出してしまいました(笑)。
とくにこの、帽子からお皿、というのがすばらしい。
その帽子のなかって、みっしりぎっしりお皿なんですかねー。
想像するだけで幸せになれそうです(笑)。
さー、インパクト抜群の帰還をはたしたトリコと小松。
ここからどんな戦いが始まるんでしょう!
暗殺教室
二次元の好みを、先生にはちょっと知られたくないなー(笑)。
そしてまさかのジャアン級破壊的オンチの殺せんせー。
顔がすっかりそのまんま(笑)。
でもこれ、実は後々の音波攻撃の伏線だったりして……。
ハイキュー!!
長かった合宿編もついに完結。
いやーー、ほんと、いろいろなことがありましたねー。
日向と影山の衝突に始まり、月島編があったり、おのおのの成長があったり、日向の新しいふたつの武器があったり。
新しいライバルたちの魅力もたくさん描かれました。
これだけ贅沢に修行編が描かれる少年漫画も昨今非常にめずらしいと思うのですが、これだけ描かれただけあって、彼らが何段階もレベルアップしたんだろうなってことが容易に想像できる感じになりましたねー。
合宿前でも十分に才能豊かだった烏野ですが、それでも敵わなかった青葉城西。
その青葉城西をはじめ、並み居る強豪たちをすべて倒さなければ全国大会には進めないわけです。
今すぐ勝てるかどうかは正直まだまだ微妙なところですが、でも、可能性は十分に見えてきました。
全国大会への厳しい戦いを、戦い抜いていけるかもしれないぞと、たしかにこれは思わせてくれる説得力をもった合宿編でありました。
いやー、試合だけがスポーツ漫画ではないんですね。
こうやって合宿したり、苦悩したり、交流したり。
めくるめくような爽やか青春まっさかりな部活風景。
これもまた、スポーツ漫画の楽しさなんだなーということを改めて教えてくれた、そんなハイキュー合宿編でありました。
といったところで前半はここまで。
続きは後編にて。
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爪だったら大抵の生物は伸び続けたりするから
置いといて、角生え替わる幻獣何かいたかな…?
[暗殺教室]
(※メイド喫茶内の殺センセー)やはりだったか…w。