前の PC からの体制移行作業はまだまだぜんぜんなので、いろいろと手間取りそうだなーとは思うのですが、とりあえずは始めてしまいましょう。
「いちご」って打っても「一護」ってなってくれなかったりするんですよね(笑)。
そういうのとか、ぜーんぶ書きながら一からやってかなくっちゃ。
前編の感想は、
・ワンピ
・トリコ
・暗殺教室
・ソウルキャッチャーズ
・【読切】GAZER
の 5 本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 ONE PIECE
別エントリーにて。
トリコ
失意のトリコのもとに集まる人々が、つぎつぎとトリコが発見した食材を持ち寄ってくる。
この光景、なんだか Twitter とかの SNS で、ワイワイたっくさんの人が集まってきて我も我もとツイートする感覚に似てるなーって思ったら、最後リンがスマフォっぽいもの持ってるんですね。
もしかしてこの人たち、リンが集めたのかなーなんて思ったのですが。
だとしたらリン、グッジョブです。
そしてついにこの時が来ました。
新世界に突撃するトリコ。
いやー、ここからがまさに圧巻。
以前トリコがいいように翻弄されたブレスドラゴンに始まり、まるで倍々ゲームのように上がってゆく怪物たちの捕獲レベル。
いやいやいやいや、ここまでの世界がありましたか(笑)。
まるで二桁の世界が消し飛ぶレベル。
新世界、あまりにも恐ろしい世界ですわ。
この分じゃ、いずれ一万の大台も超えちゃいますね。
あの激しかった戦いのクライマックスで一龍会長と三虎の戦いが描かれ、ひとつの究極の戦いを見た気にもなっていましたが、いやー、最後にブチかましてくれました。
まだまだ世界はとこっとん広そうです。
いいですねー。
これにて人間界編が完結し、10 号よりグルメ界編がスタートいたしますが、きっとこれまで以上にスケールアップしたバトルが描かれてゆくのでしょう。
期待を大きく膨らませてくれる、素敵な第一部完でありました。
暗殺教室
殺せんせーの肝だめしということで、いったいどんな試練や教訓が仕掛けられているのかと思いきや。
カップル成立をたくらんだゲス作戦、それも魂胆みえみえの作戦だったとは(笑)。
渚くんと茅野さんあたりはちょっとそういう感じになるかのな?とも思いましたが、あまりに殺せんせーのやりかたが見え透いてましたね(笑)。
そういう気があったとしてもこれでは興ざめもいいところ。
殺せんせー、こういう方面では下手っくそうなんですなー。
しかしここで思わぬカップル成立の可能性が。
殺せんせーと生徒たちの総力にかかれば、烏間・ビッチ先生カップルもらくらく成立でしょうか。
これはちょっと楽しみな息抜きイベントになりそう(笑)。
SOUL CATCHER(S)
なになになんなの!
なんの特訓したのこの二人!
最後バトル漫画の修行編みたいになっちゃってますけど、いったいどんな特訓をやったらこんなボロボロになるんでしょう(笑)。
でも、ちょっと精悍になったふたりの顔つきに、かっこいいって思っちゃったんですけどね。
なるほど、この二人の中にあった遠慮というか自信のなさというか、そういうものがこれまで邪魔してきていたんですね。
この新しい二人のスタンスは、真剣勝負に生きる弦野とも似た境地かもしれません。
我がままと言われようと、妥協は許さず、本当に相手のことを思ったら相手に遠慮もしない。
その神峰たち流の真剣勝負術が、はたして弦野との戦いをどう左右するのか。
思わぬライブ対決となったのも、弦野との戦いらしくっていいじゃないですか。
ハンパな演奏でもしようものなら、容赦なくブーイングの嵐となりそうなシビアな舞台ですよね。
さー、どんな戦いになるんでしょう。
【読切】 GAZER
『恋染紅葉』のミウラタダヒロ先生が、なんと今度はサイキック・ポリス・アクション読切で登場。
いやー、これはとんでもないヒロインがいましたねー。
こんなかわいい女性警官が、人の心を読めちゃうって!
それって世の男性全員を逮捕ってことですか!?
こんな子がすぐそばにいたらあなた、妄想のひとつもしないわけがないじゃないですか!
というかね、この主人公も純すぎですって。
なにがおでこにちゅーですかってね!
健全な中学男子以上だったら、脳内にあるのはモンモンとしたエロ〜イ妄想しかないでしょーに!(笑)
いやもう、こんな状況になったら、もっともっと考えることがあるでしょうにアラヤシキ君!
あ、でもあれか、このザーッという超早い思考の中身こそが、とてつもなく凄い事を考えてるのかもしれませんね!
それこそ、ここを読んだ瞬間にわたしが連想したのは『東京大学物語』の村上君だったのですが、アレなみにエローイ妄想のめくるめく世界が、このアラヤシキ君のなかで瞬時に展開されていたのかもしれません。
うむ、そう想像すると、なかなかに面白いコンビであります。
できたらその妄想世界もミウラ先生の絵で楽しんでみたかったんですけどねーッ(笑)。
あと、超能力バトルということで、アラヤシキ君にもなにか隠された能力が?と思っていたら、まったくの頭脳戦オンリーだったんですね。
これはちょっと意外で面白かったです。
アラヤシキ君が再登場時にヘンなスコープをかけてきたことで、すっかりだまされてしまいましたわ。
主人公チームに武闘派がいないというのが新鮮でしたが、まぁでも、可能性の話としてこれが連載になった場合、展開の幅としてそれでやっていけるのだろうかと、ちょっとそんな心配も出てきました。
知恵を絞って強力な超能力と闘う、というモチーフはすごく刺激的なだけに、読んでみたいなーとは思うのですが。
結構ハードルは高いような気がします。
といったところで、前半はちょっと短くなりましたが、新年一発目ということでここまで。
続きは後編にて。
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