2013年10月07日

週刊少年ジャンプ2013年45号 【ハイキューTVアニメ化決定!表紙&巻頭カラー<平方昌宏先生読切『31HEROES』>掲載号】 感想<前編>

 いやっはー!
 ついに確定いたしました、ハイキュー TV アニメ化!
 最近掲載位置が下がってちょっと気を揉んでいただけに、この喜びはひとしおってものであります!

 というわけで早速本編の感想にいきましょー。





 前編の感想は、

・ハイキュー
・ワンピ
・暗殺教室
・ナルト
・トリコ
・【読切】31HEROES

 の 6 本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 ハイキュー!!

 いやー、ついに来ましたよ、ハイキューアニメ化!
 それも 80 話段階でのアニメ化発表というのはかなーり早いような気もするんですが、最近のアニメ放送形態では、1 クールか 2 クールくらい放送したら別の作品を放送して、原作がたまったらまた放送して、っていうようなサイクルをとったりするようなので、コレでも大丈夫ということなんでしょうねー。
 いやいや、とにもかくにも嬉しい!
 いったいどんなアニメになるんでしょうねー。
 漫画でも強烈なインパクトを残している、あの変人速攻などの数々の見せ場がアニメでどう描かれるのか、そのへんがまず楽しみです。
 あと、これで原作のほうもさらに人気が高まってくれるといいですねー。

 さて今週のハイキューですが、さっそく変人速攻がドシャットされてしまった日向。
 フラッシュバックで青城戦の敗北シーンがよぎったりと、トラウマ発動かと思いきやとんでもない。

 もっと強くなんなきゃ

 全然勝てない


 ざわっと武者震いしている日向はやっぱりバケモノだと思いますわ。
 普通ならこういう時、もしかして自分の限界?みたいな感じで邪念がよぎっちゃったり、スランプに感じちゃったり、あるいは成長しなきゃ成長しなきゃと焦っちゃったりして、よくないサイクルに入っちゃったりするもんだと思うんですよねー。
 そういうところが日向にまったくないわけではないのかもしれませんが、それよりもなによりも、ゾクゾクとくる武者震いのほうが先に出てしまうってのがとんでもねーヤツだなーと。
 正直にこういうとこ、ちょっとあこがれてしまいます。
 ジャンプ力とかスタミナとか、そういう才能も大事ですが、こういうところが日向の最大の才能だと思いますよ。

 そして、ここでついに日向、変人速攻で目を開けることを選択。
 さー、うまくいきますかねー。
 これまでは完全に影山にまかせっきりだったところを、目を開けることで自分でもコントロールして左右に打ち分けたりしようってことですよね。
 目を開けたからってそうそう簡単にはできそうにないですし、影山とタイミングが狂ったりして、けっこうこれはこれで苦労するんじゃないでしょうか。

 それにしても、この一連の流れ、音駒の監督がいい仕事(ポエム)してるなー。
 渋い!



ONE PIECE

 別エントリーにて。



暗殺教室

 おー、塔を登って最上階の悪玉を倒す、王道のバトルもの展開じゃないですかー。
 最近のジャンプではあまり見かけなくなった塔モノですが、まさか暗殺教室で楽しめる日がこようとは(笑)。

 先鋒戦を買って出たのは、意外にもわれらがビッチ先生。
 普段はダメダメな感じのキャラクターが、いざってときに凄い本領を発揮するってシーンはやっぱりワクワクくるものがありますねー。
 これぞプロフェッショナル。
 やー、ひさびさにビッチ先生の大人の色気を堪能させていただきました。
 しかし、この先生直伝の技を学習した女子学生とか、おっそろしいったらないですね!(笑)



NARUTO-ナルト-

 ナルトを助けたい、ナルトの相談役になるのは自分だという決意を胸に、復活のシカマル。
 おおー、シカマル、そういう腹のくくり方をしていたんですねー。
 シカマルだけじゃなく、ナルトを中心にしっかり団結してゆく里のみんなに、確実に時代は動いているという感触がありました。

 たしかに、シカマル以上に相談役にぴったりな人はいないでしょうねー。
 でも一抹の不安が残っちゃうのは、当のナルトがそのシカマルの意見を聞くのかなーというところだったりして(笑)。
 冷静なときはナルトもシカマルの話を聞くことは間違いないと思うんですが、感情が先走っちゃった時とか、熱くなって聞く耳持たなくなっちゃうんじゃないかなーと、そういうところが心配になっちゃうんですよねー。
 まあそういう時はサクラあたりが「しゃーんなろー!」とナルトに鉄拳くらわせてくれればいいんでしょうね(笑)。
 で、まわりが仲介して丸く収まると。
 うん、なんかいい感じの里の未来が見えてきたような気がします。

 さあ、そんな明るい未来が手に入るのかどうか。
 役者も揃って、いよいよ最終ラウンドのスタートですね!



トリコ

 描かれる、アカシアとフローゼと三人の弟子たちの時代。
 今のところ三虎は悪人の素養は出てきていない……というか、実に好感の持てる純粋な青年なのですが、いったいこの子がどうやってダークサイドに落ちて行っちゃうんでしょう。
 なにかそれこそ、勘違いかなにかで一龍たちと対立して、そのままになってしまったとか、不幸な行き違いがあったとかいうようなパターンなんでしょうか。
 今のところだいぶフローゼになついているようですし、フローゼに何かが起きて、そのカタキみたいなことでダークサイドに落ちちゃったんですかねー。
 といっても、そのフローゼはジョアとして出てきちゃった(ホンモノかどうかは疑わしいですが)ので、なにがなんだかよく分からないというのが現状なのですが。
 さてさて、ブルーニトロなんてものまで出てきちゃいましたが、いったいここから何が起こってゆくのでしょう。



【読切】 31HEROES

 アイス屋の話かと思ったらぜんぜん違いました(笑)。
 新米婦警キルコさんの平方昌宏先生描く変身ヒーローもの新作読切。
 変身能力を与えられた少年がどう活躍するのかを描く作品かと思ったら、クラス全員変身しちゃったー!という、驚きの見せ方がうまーく働いていると感じました。
 ステレオタイプを壊す快感ってヤツですかね。
 これは笑っちゃいましたわ。

 あと、キャラもなかなか魅力的。
 キルコさんでもそうでしたが、平常時はちょっとゲスっぽい男が、いざとなるとガムシャラにがんばってカッコイイってのは、平方作品の大きな魅力なんですねー。
 今回の六郎くんは、読切だけあってキルコさんのハルくんほどは掘り下げられなかったのがちょっともったいないなーとも感じましたが、ハルくん補正のせいか、けっこう魅力的にうつりました。

 なるほど、クラス全員が特殊能力をもつヒーローって、面白い題材だと思います。
 ヒーローものの醍醐味である、正体を隠すロマンとか、正体バレイベントの痛快さとかがないというのはちょっとマイナスに響くかもですが、キャラが豊富で、友情パート大盛り状態というのはプラスに働くと思いますし。
 次回作の勝負は、この作品でかけられるんでしょうか。
 個人的にはこれともう一本くらい、ちょっと毛色のちがうのも読んでみたいなーという気もいたします。



 といったところで前半戦はここまで。
 つづきは後編で。



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posted by BOSS at 20:12| Comment(2) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
島袋氏が前に連載していた作品でも敵の大ボス級は
皆生まれながらの悪人ではなく、大きな喪失と絶望があって
変節してしまったというパターンでした。
だから三虎もおそらくそうなのだろうと私は以前から予測していました。
三虎が一龍会長や次郎と袂を分かつことになった原因は何か?
今回の話で三虎は家族の事は愛せても、ずっと殺意と争奪の中で
生まれ育った為人間に対する不信感と敵意は心の底からは
消えていない事が見てとれます。やはりアカシアとフローゼの尽力も
あってようやく戦争を終結したのに、その後も貧困と紛争を
克服できなかった人類に絶望して見切りをつけてしまったのでしょうか?
それとも他にもっと直接的な要因があるのでしょうか?
今回の回想でGODの他にもペア、グルメ日食、八王、ブルーニトロ、
最果ての地、そして魔王と作品の後半に深く関わりそうな
単語が次々と出てきて目が離せません。
Posted by 語り部 at 2013年10月10日 23:44
 三虎は意外と人間的なヤツだったんですねー。
 自分の家族は愛せても、他人には不信感やら敵意やらを向けてしまうというのも、やっぱりとても人間的な一面だと思いますし。
 不信感やら敵意やらを向けてしまう理由は、フローゼを愛しているからこそなわけですものね。
 三虎がここから美食會をつくってしまうのも、実はフローゼのためだったということになるのかなーとちょっと思いました。
Posted by BOSS at 2013年10月13日 14:26
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