2013年09月16日

週刊少年ジャンプ2013年42号 感想<後編>

 ではでは後編感想いきまーす。

■前編の感想はこちら





 後編の感想は、

・銀魂
・トリコ
・ブリーチ
・銀河パトロール ジャコ
・ソウルキャッチャーズ
・ハイキュー

 の 6 本でお送りいたします。



【センターカラー】 銀魂

 弁財天白龍王大権現押しからの立体白竜登場という流れにおおいに笑わせてもらっちゃったんですが、しかしこれもまた子供たち置き去りのネタだなぁ(笑)。
 まぁでも、子供って意外とこういう笑いを背伸びして笑うのも好きだったりするんですよね。
 大人向けのネタをやりつつ、やってることは直球シモネタなので子供も笑えると。
 そういうバランスのよさが空知先生の上手さなのかもなーなんて、白竜の角を見ながら考えてしまいました(笑)。

 しかしまぁ近藤さん、いい思い出ができましたね!(笑)



トリコ

 一龍会長の能力は、物理法則支配系。
 能力バトル漫画では最強クラスに属するタイプではないかと思うのですが、でもこのタイプって、能力を相手に説明すると法則を逆手に取られちゃうんですよねぇ。
 今回も完全にそのパターン。
 こういうのを読むたびに、ああ、なんでご丁寧に説明しちゃうんだよと、説明なんかせず、ワケも分からず死なせてしまえば勝てたのにって思っちゃうんですよね。

 でも、会長としては、そういうことをしてしまうと自分で自分が許せなくなってしまうかもですね。
 今は不倶戴天の敵同士で、「あの日…断っておくべきだった…」と言っていますが、最後の瞬間はやっぱり「弟よ」って言っているわけですものね。
 「納得のゆく死」、しっかりとした「決別」みたいなものをしたいと思っていたのかもしれません。
 だからこそ、正々堂々と能力を説明して、三虎にも自分の死を受け入れさせたいと思ったのかもしれませんね。

 うむ、考え方によっては一龍会長は自分の能力に絶対の自信を持っていて、油断したのだと言えるのかもしれませんが、まぁでもこの場合はそれを上回った三虎が見事だったのだと、そう受け止めておくことにいたします。

 しかし三虎、この逆転の一手はどういうことですかね。
 最初はこれまでどおり舌で攻撃したのだ思ったのですが、

「食われちまったなァ…

 食欲旺盛な“空間”に…」


 って言ってますものねー。
 物理法則支配の一龍会長のように、三虎もなにかとてつもない能力を秘めているということなのでしょうか。
 もしかして、ブラックホールみたいな亜空間能力系?



BLEACH

 おお、日番谷隊長が大活躍!!
 なんかこれは目からウロコですわ。

 実際、日番谷隊長の勝ち星をカウントしたわけではないのでわかりませんが、日番谷隊長ってなんとなくこれまでカマセ役だった印象があるんですよ。
 気持ちよく勝った記憶があまりないのです。
 それってのは、「氷雪系最強」という二つ名が原因だったのかもしれないなーという考えが、今週はボンヤリと浮かびました。

 強い者は、ともするとカマセ役にされてしまうものですよね。
 あの氷雪系最強でも勝てなかった、というのは、敵としては充分なネームバリューになりますからね。
 逆にカマセ役というのは、ある程度の強さの証明でもあると思うのです。

 ところがどっこい、今度は日番谷隊長はその氷雪系最強の卍解を失って、カマセとしての価値も失ってしまったワケです。
 カマセの呪いから脱却し、日番谷隊長はようやっと爽快な勝利をもぎ取れる、「挑戦者サイド」になれたのではないでしょうか。

 人間、なにが幸いするかは分からないってことなんじゃないかなーなんて、勝手な推論を立ててうんうんと一人うなづいておりました(笑)。

 しかし、乱菊さんとの合体技とは。
 日番谷隊長も手段を選ばずっていう覚悟の作戦なんでしょうけど、なんだか二人が微笑ましい光景でした(笑)。



銀河パトロール ジャコ

 ジャコ、あっさり出てきたなーって思ったら、ロケットがあっさり発射され、あれ、これまたあっさりロケットが落ちて行くぞと、そう思っていたら、そこからが怒涛の展開!
 この緩急のつけ方は面白いなー。

 ロケット墜落までは 2 分もない状況。
 時間停止装置の停止時間は 50 秒ほど。
 UFO 離陸時に邪魔をされ、言いあいをし、1 コマで格闘して、そこから時間停止装置を起動して。
 これで 20 秒稼いだぞってことは、この一連の過程を 30 秒ほどでやってのけたってことなんですね。
 瞬時に時間の損得を計算し、それを行動に移したジャコの計算力と決断力。
 いつもはコミカルなのに、そういうところはさすがエリートなのかもって感じさせられました。

 さぁ、一気にドキドキしてきました。
 一分一秒を争う、緊迫のドラマと化しましたねー。
 どうやってロケットと都を守るのか。
 次週の大増 31 ページが楽しみです!



SOUL CATCHER(S)

 舞台袖でいったい何をやっとるんだキミ達はーーーッ!!(笑)
 突然指揮棒を振り回す指揮者バトルを開始した神峰と伊調鋭一。
 毎度そうですが、こういう誰にも思いつけないめちゃくちゃキバツな映像を作り出しちゃうところが神海先生のすごさですわなー。



ハイキュー!!

 やばいよやばいよ!
 巻末ドベにまで落ちてきてしまったハイキュー。
 しかし大増 23 ページなんですよねー。
 さらに NEXT! の原稿+表紙があって、仙台への急な取材があったら、そりゃ時間的余裕のあるらしい巻末にまでなりますかね。
 そういうことなんでしょうか。
 10 月には、ジャンプショップで「ハイキュー!!フェア」なるイベントが開催されるみたいですし、早期打ち切りはないと思っていいのかなー。
 でも、そんな余裕ぶっかましていると打ち切りなんてこともあるかもなので、しっかりアンケは送りましょう、うんうん。
 しかしこのカラスマスコットはかわいいなー(p260参照)。

 さてさて本編ですが、ついに先代最強の白鳥沢・ウシワカとの因縁発生。
 強力なライバルってのはいつの世も燃えてきますねー。
 偵察行のなか、なにげない話から出てきた青葉城西の話で日向、一気に燃え上がる。
 強さが正義のスポーツの世界では、ウシワカの言うことにはなんにも反論できないんですが、しかし日向には許せない。

「―青城が“ヤセた土地”なら

 おれ達はコンクリートか何かですかね??」


 激怒の日向。
 これは自分がバカにされたことの怒りなのか。
 それとも青城のみんながバカにされたことによる怒りなのか。
 いやー、大迫力。

 そしてブチかまてくれました。
 体育館の外まで飛んできたボールをとろうとジャンプしたウシワカの、その前に割り込んでの大ジャンプキャッチ!
 やーー、ほんっとこういう見せ場がカッコイイ!
 よく見ると日向、扉を蹴って三角飛びしてるじゃないですか!
 しかも、勉強道具が入っているであろうカバンまで抱えて!!
 どんだけバカな運動能力ですか!!(笑)

 ここから、三者三様の表情を並べたコマ、日向の宣戦布告、にらみ合う王者と挑戦者、対峙するゴミ捨て場の烏と、美しい山の白鷲。
 この流れぜんぶがゾクゾクしっぱなしでありました。

 別れ際、ウシワカの表情がまたたまらない!
 相手の実力と可能性を察知し、面白い挑戦者の出現に歓喜しているような表情なんですよねー。
 王者は王者の孤独ゆえに、強敵の出現に常に餓えていると、そんなところでしょうか。

 やー、いい感じにライバル因縁誕生ですねー。
 ちょっと気が早すぎるかもですが、今から白鳥沢との対決が、めっちゃくちゃ楽しみになってしまいました。
 まぁしかし、その前にとにかく東京遠征を頑張って、何段階も強くならなくっちゃですね!

 そしてついに来ました! テスト結果発表!!
 ドキドキ……ドキドキ……!!(笑)



感想後記

 といったところで今週はここまで。
 次もまた土曜発売か。
 忘れないようにしなくっちゃですねー。



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posted by BOSS at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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