2013年06月30日

【ガンダム】トミノメモから見る、打ち切られなければこうなっていたはずのガンダムが興味深い

 本来は 52 話が予定されていたものの、低視聴率や関連商品の売れ行きなどの問題で 43 話で打ち切りとなってしまったファーストガンダム。
 監督・富野由悠季氏によるシノプシス(あらすじ)を読むと、本来予定されていた後半部分は、今私達が知っているファーストガンダムとはまったく違うものだったということを知ることができます。
 幻のファーストガンダム終盤戦をご覧ください。

■【1stガンダム】トミノメモ、あらためて見ると面白いGUNDAM.LOG -ガンダム2chまとめブログ- さんより)



 いやー、これはいろんな意味でかなり違うガンダムですねー。
 キシリアをシャアが殺すことは結果的には同じでも、プロセスはまったく異なります。
 シャアが次々モビルスーツを乗り換えては倒されているところとか、立派なヤラレ役という印象をいだいてしまいます。
 もしこのガンダムが実現していたら、印象はかなり違っていたのではないでしょうか。
 作品自体の評価も、かなり違うものだったのではないでしょうかねー。
 もしかしたら、ある程度人気を獲得して打ち切られていなかったら、ここまで長年愛されるシリーズとはなってなかったのかもしれません。

 まぁそれにしても、当初はこういうガンダムを富野監督は考えていたわけですよね。
 そのためにすべてを積み重ねて、いろいろとここには現れてないことも構想を練っていたはずです。
 それが急遽打ち切りということになって、さらに原画の安彦さんがブッ倒れて入院したりとか、アクシデントも連発して、ものすごい戦場みたいな現場だったはずですよ。
 そんな土壇場のなかで、43 話にあんなに綺麗にまとめあげたことがむしろとんでもない神技ではないかと、私にはそう思えて仕方ないですねー。
 打ち切られたから偶然いろんなものが上手い風に作用して名作になったと、そういうふうに評価する向きもあるようですが、私はむしろ、その土壇場の窮地こそが富野監督の底力を引き出し、ガンダムを天下に轟かせるに至ったんじゃないかなーと、そう思えます。

 まぁしかし、このプロット通りのガンダムは、これはこれで観てみたいなぁ(笑)。
 特にこの“山越えハンマー”って、どんなものだったんでしょうね!



********************************************************
イーココロ!クリック募金
BOSSは募金サイト「イーココロ!」を応援してます。
右サイドバーのクリック募金にご協力お願い致します。
携帯からはこちらへどうぞ。
ブログ内の紹介記事はこちらへ。

********************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
blogram投票ボタン
blogramランキング参加中!
********************************************************
posted by BOSS at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | お薦めサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
【コメント欄について】 コメント入力の際には、必ずお名前(ハンドルネーム)の入力をしていただけるようお願いします。「匿名希望」や「通りすがり」のように名前入力を回避する意図のあるものは、管理人による削除の対象となる場合があります。ご理解ご協力をお願いいたします。