2013年04月15日

週刊少年ジャンプ2013年20号 【藍本松先生特別読切『W.C.フレンズ』掲載号】 感想<前編>

 ミサイルが飛んでくるとか飛んでこないとか世を騒がしている半島がありますが、今週号のジャンプでもスクープされているハンター×ハンター蟻編では、マサ(正)ドル(金)ディーゴ(日)総統さんってのが出てきていたんですよねー。
 時代の容赦ない変遷ってのを感じますわ。
 もしかしたら今度のアニメだと、マサドルディーゴさんの変わりにマサドルオーンさんが出てきたりするかもしれませんね(笑)。

 まぁ、そんなヨタはさておき感想いきましょー。





 前半の感想は、

・トリコ
・暗殺教室
・ワンピ
・【読切】W.C.フレンズ
・斉木楠雄のΨ難
・ナルト
・ワールドトリガー

 の 8 本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 トリコ

 どんなに細切れにしても、その肉の一片一片が一人ひとりになって復活してくる不死身のエルグ。
 こんな反則級の能力が、まさかプラナリアの再生能力“ノウダラケ遺伝子”から発展したものだったとは(笑)。
 島ぶー先生の発想転換力には毎度驚かされますわ。

 そして、どうやってこんな怪物を倒すのかと思ったら、「直列」からの、ずっと帯電し続ける超電撃が炸裂!
 うわー、これは最悪な末路ですねー、エルグさん(笑)。
 不死身とか言って余裕ぶっこいてたら大変な事になっちゃいました。
 カーズみたいに、どうしようもないので考えるのをやめた……なんて言って逃避できたらまだいいんですが、今後永遠を生きる一生、ずっとビリビリ言ってるんでしょうねー。
 ご愁傷さま!

 ところで、わたしもエルグさんの名前はすっかり忘れてましたよ(笑)。
 このテキスト打つ段になって18号を引っ張り出してきて確認してしまいましたわ。



暗殺教室

 まさに「豹変」!
 いやー、ひさびさに松井先生の豹変技が炸裂しましたねー。
 いきなり生徒のボディに膝を入れてからの、狂気に満ちたこの表情!
 うーん、たまりません(笑)。

 さてさて、この状況を E 組はどうやって乗り越えるんでしょうか。
 相手は、烏間先生にはかなわなかったとはいえ、れっきとしたプロですからねー。
 生徒達の力で乗り越えることができるのかどうか。 
 それとも、烏間先生がさすがに乗り出すんでしょうか。

 それにしても、ひさびさ出番の神崎さん、素敵なコですねー。



ONE PIECE

 別エントリーにて。



食戟のソーマ

 ぐはは(笑)。

「なぁ おい

 また会ったな」


 にはさすがに笑ってしまいました。
 いやー、可愛いなぁタクミくん(笑)。
 クールなライバルキャラになりきれず、どこかコミカルな天然の毛がつきまとう感じ。
 やっぱりなかなかいい仲間になりそうじゃないですか。




【読切】 W.C.フレンズ

 『MUDDY』『保健室の死神』藍本松先生描く、女子高生友情モノ。
 「自由に描かせて戴きました」と作者コメントにあるとおり、ジャンプの少年漫画のよくある枠にとらわれない、藍本先生の独自路線を完全に突っ走ってましたねー(笑)。

 お友達を作りたいという一生懸命な女の子を描きつつ、それをポジティブに、ではなく、打算的だったり無理にキャラを演じてみたり、かなり女子高生の暗黒面中心に描いたあたり。
 非常に興味深く、かつ面白おかしく読ませていただきました。
 なかなか描いていることはえげつない、ガサガサしたことだと思うんですけどね(笑)。
 でも藍本先生の筆致にかかるとそれがカラッとコミカルに描かれるから面白い。
 最後は爽やかに落とされるべきところでしっかり落ちて、読後感もなかなか。
 いやー、とてもいい短編でした。

 ページ数が少ないという感触は、この短編については感じませんでしたね。
 この企画のページ数に合致した内容をチョイスし、適度に描いたという点については、もしかしたら一番上手に料理されたのじゃないかなとも思いました。

 しかし、でもこれはさすがに少年ジャンプ連載向きの題材ではないでしょうねぇ〜。
 いや、もちろんジャンプはこうじゃなきゃいけない!っていう絶対の枠があるわけじゃないでしょうけど。
 なので純粋に短編として、けっこう面白かったと思いますよ。



斉木楠雄のΨ難

 コーヒーゼリーってのはいまひとつ、なんのドリンクと一緒に食していいのかよくわからなかったんですが、なるほど、コーヒーと一緒に食すものだったんですかー。
 コーヒーゼリー通の斉木楠雄が言うんだから間違いないですね(笑)。

 しかし、やっぱり恋する乙女はかわいいものですな!
 「超ヒマ行く」と、でへっとなった照橋さんのなんとも可愛いことよ!



NARUTO-ナルト-

 おー!!!!
 サスケ、まさかの変心!!
 復讐を捨て、兄のイタチが守ろうとした里を無にさせないために、戦場に行くことを決心してくれました!!
 いやー、これはビックリしちゃいましたねー。
 長い長い旅を経て、ようやくサスケは納得に至ったってことなんでしょうねー。
 理不尽な不幸は、なんのためだったのかってことに、ようやく得心がいったってことでしょう。
 いやむしろ、得心がいかなくても、とにかく「無」にだけはさせないぞと。
 そこだけは意地としても通させてもらうぞと、そういうことかもしれません。

 かくして走り出したサスケと、それをとりまく人々。
 なんだかすがすがしい空気が流れてますねー。
 香燐もなんだかんだで元鞘って感じですし、仲間がふたたび結束で結ばれてくれたようです。
 うーん、彼らにはそんなに感情移入してなかったと思ったんですが、なんだかちょっと嬉しい一幕でした。

 そして、ついに出撃の4人の火影!
 わざわざ顔岩から出撃って、自分から演出しすぎ(笑)。
 盛り上げてくれちゃいますねー!
 さぁ、これで戦場も大きく動きそうです。




ワールドトリガー

 ボーダーの大人たち大行進!
 いやー、一気にエライひとたちが出てきましたねー。
 しかし、それが人数のワリにはあまり混乱せず、ひとりひとりしっかり個性が引き立っているっていうのがすごいなと。
 さすが、大人描写で輝くジャンプ異彩の葦原漫画であります。

 鬼怒田開発室長とか、メディア対策の根付さんとか、こういう一見印象の悪い人でも、しっかり地に足のついた有能な人っぽいんですよね。
 特に実力派エリート迅さんが話し始めてからの印象は一変。
 鬼怒田さんとか、ちょっと変わり者っぽいけど、でも受け持った仕事はしっかりやってくれそうだぞという、そういう頼れる大人の渋みってのが感じ取れました。
 厳しいことを言う城戸政宗ボーダー本部司令もそうですね。
 顔の傷も怖いですし、目も鋭いですし、かなり怖い人っぽいけど、でも簡単な事では揺らいだりしない、しっかりした人っぽいぞという安心感があります。
 イケメン有能オーラバリバリの唐沢さんも、オサムくんにちょっと同情してくれたり、細やかな目線が好印象。
 いやー、みんななかなか魅力的な大人たちではないですか。

 そして、そんな中でもやっぱり一番かっこよく頼れそうなのが、我らが迅さん。
 このひとが「もちろんです」と言った瞬間の、根付さんたちの反応を見るだけで、どれだけ凄い人なのかってのが伝わってきますわ。
 完全にこの大人たちが迅さんの実力を認め、頼っていて、この人ができると言えばできるんだって信じられる、そういう希望の担い手ともなっているんですね。
 うーん、カッコイイ。

 しかし、さっそくきな臭い雰囲気が。
 ユーマの正体がバレてしまいそうな感じになってきましたが、さてさて、どうなりますことやら。



 といったところで前半戦はここまで。
 続きは後半で〜。



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