って、アンタこの4月にいるってことはどういうこと!?
作品中では3月には地球を破壊する予定ですものねー。
もしや、すんごい大胆な最終回予告だったりするんですかね(笑)。
ヘンなことを勘ぐっちゃいました。
まぁ普通に季節に合わせた企画イラストなんでしょうね。
前半の感想は、
・暗殺教室
・ワンピ
・【読切】ジェダの通学路
・食戟のソーマ
・べるぜバブ
・ワールドトリガー
の6本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 暗殺教室
1コマ目、ただのイメージの殺せんせーかと思ったら本当にそこにいたんですかィ!(笑)
これはたしかに総理も苦々しい思いでしょうって。
で、そんな殺せんせーに丸見えの状況なのに「情報部の隠し玉」もないような気がするんですが、はてさて、それが今回出てきた新任の先生なんでしょうか。
まぁなんというか、ひと目で怪しいニコニコ顔ですよねー。
漫画とかで、大人がこうやってニコニコしていると本当に怖いから面白いです。
「あの人は極めて危険な異常者ですから」
ということですが、はてさて、どんな異常者なのか。
おそらくは烏間先生の活躍を引き出すエピソードだと思うのですが。
楽しみな展開となってきました。
ところで、こちらはかなり意外だったのですが、渚くんに覚醒のフラグが立ちましたねー。
こちらもはてさて、どんな方向で渚くんの才能が開花してくれるんでしょう。
これはまだ先のことになるかもしれませんが、大きな楽しみがまたひとつ増えました。
ONE PIECE
別エントリーにて。
【読切】 ジェダの通学路
春の超SP読切5連弾の第2弾は、『magico』の岩本直輝先生。
またまた可愛い男の子と女の子のラブラブほんわかな短編が読めるのかな?と思いきや、意外なことに、健やかさ満点な少年向け冒険漫画でしたね。
絵柄もちょっとだけ変えてこられましたかね?
冒頭で、少年の身体能力の高さが描かれましたが、そんな少年でもかなわない凶暴な巨大蟹相手にどう戦うのかと思えば、鳥と少年との熱い友情と、そして村人たちが持たせてくれた最高のおにぎりが武器となるとは。
意外でしたが、これはいい解決法でしたねー。
「学校へ行くぞ」をテーマにしてるのに、超絶な武力を描いちゃうと、それはたしかにテーマがブレちゃいますものね。
しかし、やっぱりこの企画はページ数が少ないですねー。
ページ数にあわせてしっかり描くことを絞り込んだ岩本先生はさすがだと思ったのですが、それでもこのページ数だとちょっと物足りないと思ってしまいます。
作家にとってかなり難易度の高い企画なのではないですかねー。
食戟のソーマ
くそう、最後の柿の種のかぶりものは汚い!
普通にお色気を期待してめくってこれって、おもわず噴き出して笑ってしまったではないですか(笑)。
食戟のソーマ、だんだん面白い方向に演出が進化してきました。
今後、この快楽描写がどう進化し、どこへ行き着こうとしているというのか。
そんなところにも興味が湧いてきましたよ。
しかし、今回対戦相手となったタクミ・アルディーニくん、意外とイイヤツっぽいですね。
握りつぶしちゃった柿の種に脊髄反射的に謝ったり、根は素直ないいコみたい。
いずれよい仲間になりそうじゃないですか。
べるぜバブ
神崎さんに続き、今度は邦枝さんのターン。
胸元に王臣紋とはやりおる!
今後このおかげで邦枝さんの胸元の露出度がアップすること請け合いではないですか……なーんてなことを考えてしまったオバカがここにおります(笑)。
【センターカラー】 ワールドトリガー
9話目で、センターカラー獲得!
しかしアオリ文が「大人気御礼!」とか「話題沸騰!」とかではなく、「空中決戦決着センターカラー!!」というのがちょっと心配。
人気がある程度あるから獲得できたセンターカラーなんでしょうけど、でも飛びぬけているほどではないという編集の感触だったんじゃないですかねー。
編集のプッシュで「徹底解析ページ」もつけてもらえましたし、このカラーを機に人気を盛り上げていって欲しいですねー。
さて本編は、ユーマのスケール感タップリな「一本釣り」が炸裂(笑)。
いやー、リリエンタールと違い、今作は序盤からなかなかドでかく見せてくれますねー。
タイトルロゴがエヴァに似ていると評判ですが、この怪獣アクションのような見せ方はまさにエヴァって感じ。
迫力があってよかったです。
また、最初はツンケンしてるばっかりだった木虎さんも、なかなかいい印象が出てきましたね。
ユーマが今回の作戦を仕えたのだって、木虎さんが自爆までトリオン兵を追い込んだからでしたし、その後の態度も意外な素直さで印象良好。
被災者への対応などで市民対応をしっかりとしていたり、実務の経験ってヤツも見えてきて、お、このコはなかなかできる子じゃないか、ただつっかかってくるだけのコではなさそうだぞという印象に変わってきました。
とはいえ、木虎さんがA級A級と連呼するものですから、印象は悪くないもののボーダーのA級が「身近な存在」として印象づいてきたのもひとつあったんですよねー。
悪くはないけど、でもボーダーの最高ランクがそのレベルで本当に大丈夫かなーという、若干の不安が出てきたところでした。
そこで登場!
なんと、あの、実力派エリート迅!!
読切短編でやたらとかっこよかった迅さんが、なんと連載版にも堂々登場!!
いやー、なんですかこの安心感(笑)。
ああ、この人がいるんなら大丈夫だよという、大船に乗った感があふれてきました。
まぁしかし、読切版とまったく同じ人かどうかもまだ分かりませんからね。
いったいどんな人なのか。
これは次週がすっごい楽しみだーっ。
といったところで前半戦はここまで。
続きは後半にて〜。
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