■前編の感想はこちら。
後半の感想は、
・ブリーチ
・ハイキュー
・スケダン
・銀魂
・めだかボックス
・キルコさん
・恋するエジソン
の7本でお送りいたします。
BLEACH
若き一心さんが立ち向かう、謎の虚。
どうやらこいつは、藍染さんによって作り出されたものみたいですねー。
ってことは、元々は例によって例のごとく、死神だったりするのでしょうか。
また、一護が以前変身したときの姿とあまりにも似ていることがひじょーに気になるところです。
そして、一心さんが卍解し、ここからというところで、なんと藍染さん御自らご出陣!
おー、なんだか事態がどんどん大変なことになってきました。
ちょうどそこには、一護のお母さんである、真咲さんたちが飛び込んでこようとしているようですし、いったいこれはどういうことになってしまうんでしょう。
なんというか、このままいきますと、一護出生の秘密にあまりにも濃厚に藍染さんがからんでいくことになりそうですよね。
いやー、驚きました。
藍染さん、あんたやっぱりタダモノではなかったのですな!
ハイキュー!!
なんだよもぉ、毎週毎週ハイキューは、なんでこう泣かせてくれるんだ!!
青葉城西に1セット先取される形となりましたが、しかしムード的には完全に尻尾に喰らいついた、闘志満々モード。
及川さんの思うように折られるどころか、負けるものか!いけるぞ!っていう火がついちゃいましたねー。
うーん、盛り上がります。
それもこれも、スガさん投入のお陰と思うと最高に胸が熱い。
影山のような剛速球タイプではないですが、影山とはまたちがった形で日向の力を引き出すことができるんですね。
もちろん日向だけじゃなく、チーム全体の力を引き出すことができる。
それがスガさんだったんだーと、ああもう、胸が熱いったらないですわ!
いやー、そういう感動も、これまでスガさんの苦難の日々が丁寧に描かれてきたからこそなんでしょう。
あのスガさんが、コートに立ってこんなにも輝いている。
しかも、影山か、スガさんか、というような勝負ではなく、実はどちらも必要で、両方あってこそ両方とも光る、それが烏野だったんだと。
烏野の、あるべき正しい姿だったんだと。
今このチームは正しい方向に走ってるんだ、と確信できる喜び。
こういう感動の形があったんだなぁと、とても不思議な感慨を覚えてしまいました。
とはいえ、しかし及川さん率いる青葉城西、本当に強いですねー。
そうそう簡単には負けないぞ!という火はつきましたが、ではどうやったらこの敵に勝てるのか。
そこがまだまだ見えてこない。
うーん、試練の第2セット。
いったいどんな勝負を見せてくれるんでしょうか!
SKET DANCE
ひさびさのポケット団メイン回。
スケット団とかぶるまい、かぶるまいとすればするほどスケット団っぽくなっていくギャグパート、最高に面白かったです。
なるほどなー、3人がそれぞれスケット団の要素をちょっとずつズラして持っていたのかー。
ちょっとキャラ作りの参考になりました(笑)。
しかし、憎まれ口をたたきつつも、なんだかんだでスケット団を意識してたりして、なんとも可愛いやつらじゃないですかー。
なんだか、今回で一気にポケット団が好きになりましたよ。
まだまだ足りないところも多いかもしれないけど、こいつらなら立派にスケット団の後をついでくれそうです。
うーん、なかなか胸が熱くなるじゃないですか。
こういう、未来を感じさせてくれるエピソードってたまらないですわー。
銀魂
そうかー、そうだよなー。
まさか銀魂でラブコメモードか!?と思ったんですが、九兵衛とお妙さんがいい感じになってきたところでさすがに邪魔が入りましたかー。
ここで新八と近藤さんが異色の共同戦線(笑)。
なるほど、その手があったかと思わずへんな感心のしかたをしてしまいましたわ。
一方、女になっても張り合うことは変わらない、むしろ異形の張り合い方となっている銀さんと土方さん。
まさかの人材を引き当てまくりじゃないですか(笑)。
これ、サラッと流されてますけど、お登勢さんとキャサリンですよね?
お登勢さんは渋くなってるからいいものの、キャサリンは、なんというかママイキじゃないですか(笑)。
そしてさらに、ここで月詠とさっちゃん引き当てた銀さんたち!
うっはー、ふたりとも凛々しくなっちゃって。
しかし、さっちゃんはどうせ中身は変わってないですからね(笑)。
来週の変態っぷりに期待いたします。
めだかボックス
黒神めだか壮行会、百輪走。
ひとりひとりが懐かしく、まるでスタッフロールを見ているような華やかさではないですか。
このままズバーンとフィナーレに突入しそうなムード満点ですが、しかしそこはめだかボックスですからねー。
そんな雰囲気と見せかけて? なんてなトラップをしかけてないとも限らない(笑)。
さてさて、どうなることでしょう。
球磨川さんはいつ出てくるのか、安心院さんは出てきてくれるのか。
そんなところもすごく気になっちゃいますねー。
新米婦警キルコさん
なんなの!?
なんなのよ最近のキルコさん!
ちょっとわたしもいくらなんでも涙腺ゆるすぎなのかもしれないですけど、最近のキルコさんはどうしちゃったのよと。
グイグイ気まくりですって〜。
みんなで乗り込むぞーって盛り上がったところで安定のゲスっぷりを見せるハルくんにひと笑いしたら、そこからジックリと見せてくれるハルくん劇場。
「せめてヤツが巨乳じゃなければなァァーーッ!!」
と、絶叫しながら駆けてゆくハルくんが、かっこ悪いのに最高にカッコイイ。
署長とハルくんの幕間劇も素敵でした。
いやー、なんですか平方先生、こんなにも読ませてくれるドラマ型作家でもあったんじゃないですか!
作品としては、残念ながらクライマックスを迎えつつあるように見えますが、しかし今キルコさんは最高に面白いですよ!
恋するエジソン
ノーパンでチュンリー姿という飛び道具に、いったいどんなオチが待っているのかドキドキしてましたが、
「見えそうで見えない!!
ぐはあっ」
にゲラゲラ笑ってしまいました。
チュンリーなのにダルシムかよ!っていうシーンも絵の威力があって衝撃的。
いやー、今週も鋭いわー。
感想後記
なんだか今週はやたらと涙腺を刺激されたジャンプでありました。
それとも年とったのかなー。
いやだいやだ。
ところで、巻頭カラーのところでやってるプレゼント企画。
それぞれの作品の当選者数がなかなか興味深いですねー。
これが実質、ジャンプ編集が見るところの作品の人気ってやつなんでしょうねぇ。
5000 の枠には、ワンピやナルトなどと一緒に暗殺教室が入っているっていうのがとんでもないですねー。
そして、3000 の中堅枠としてハイキューがしっかり入っているのもファンとしては嬉しい限り。
1000 枠の作品は、はやく上に這い上がれるよう頑張れっていう枠なんでしょうね。
あと、とっても気になったのが朝日小学生新聞とコラボ企画した、ジャンプ感想文コンクールとかいうの。
これ、面白そうですねー。
小学生がいったいどんなふうにジャンプの感想を書くんでしょう。
小学生の視点から見た感想というやつをぜひぜひ読みたいと思います。
あ、でも、これだけは言っておきますが、わたしたちみたいなネットに上がってるジャンプ感想を、そのまま参考にしちゃったりしたら絶対ダメですからね!
審査員の先生は、パクリかどうかネットで必ずチェックするはずですから、簡単にそういうのはバレちゃいますからねー。
ま、そもそも私みたいなフザけた感想、マネてもダメですってね(笑)。
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