DQ10 プレイ 2 日目となるこの日は、ログインそうそうパーティに誘われて、ミューズ海岸でのレベル上げからスタートしました。
■ミューズ海岸でレベル上げ
ほぼ初となるレベル上げパーティだったのですが、いやー、稼ぎました稼ぎました。
かなり安定したパーティで、敵のチョイスもよかったのかあっという間に 15 レベルまで上がりました。
残念なことに、この間の写真がないんですよねー。
初めての本格的なパーティ活動にちょっと緊張していて最初の頃はすっかり写真のことを忘れてました。
途中で気づいて戦闘中の風景を撮ろうと思ったのですが、まだ慣れていないですね。
あやうく前衛さんへのホイミが遅れて死なせてしまうところでした(笑)。
ただ、安定しているとは言え事故も皆無ではなく、途中 2 度ほど全滅の危機がありました。
一度は、パーティが 2 箇所で 2 匹同時にモンスターと戦闘開始してしまった時。
最初に 1 匹と戦闘が始まると、その近くにいるパーティメンバーは戦闘フィールドに入り、他のモンスターと接触しないようになるのですが、近くにいないと別のモンスターと戦闘開始してしまうことがあるんですね。
ひじょーに危険な、同時多発バトルです。
これはちょっと慌てました。
まだコミュニケーションも慣れてなかったときなので、どっちを先にやっていいかわからず、あたふたしちゃいました。
教訓としては、レベル上げパーティ中は、誰が次に戦うモンスターを選ぶか決めておくことと、その他のメンバーはできるだけモンスターと接触しないようしつつ、その索敵係の近くにいるようすること。
その 2 点が大事なのではないでしょうか。
また、もう一度は単純にわたしのホイミミスで、間違って違うひとにかけちゃったことでドタバタドタバタ……。
結局ひとり死なせてしまったのですが、戦闘にはなんとか勝利。
教訓は、やっぱり戦闘中はオチツケってことですね(笑)。
ホイミでもなんでも、戦闘中は瞬間瞬間の冷静な判断が左右するってことですわと。
この場合、低レベルでもザオがあって生き返らせられるドラクエというシステムに感謝ですね。
あとそうそう、ちょっとでも事故が起こると、まわりでレベル上げしてらっしゃるほかのパーティさんからとたんに「おうえん」が飛んでくるのがとっても心があたたかくなりました。
戦闘中の別パーティに、回復魔法などの支援をすることはできません。
どんなに辛そうでも、できることは「おうえん」くらいなんです。
でも、それが嬉しい!
いやー、ドラクエ世界っていいわー。
■装備チェーンジ♪
ということで、一気に 15 レベルまで上がったことで、装備をチェンジするお年頃となりました。
7 レベルからずっとお世話になって来たウロコ装備から……
かいふく魔力が大きくアップする「くすし装備」(薬師装備?)一式+ライトバックラー(盾)に、変っ身っ♪
これはまたかわいらしい〜。
お金は完全に使い果たしちゃいましたが、ま、フィールドに落ちている素材を小まめに拾ってバザーに売れば、けっこう儲かるということがわかってきたので無問題です。
あと、このあとの写真ですと帽子を脱いでいるように見えますが、これは、頭装備を装備しつつも「表示しない」というオプション機能があるんですね。
お好みによりますが、わたしは頭が見えたほうがいいなーと思っていつも非表示にしています。
■散策の旅へ〜エルトナ大陸に初上陸!
装備もチェンジしたことですし、また、15 レベルではコンシェルジュという冒険者サポートサービス解放のクエストも受けられるようになりましたので、いっちょここで散策の旅にでますかーということに。
ちなみにこのコンシェルジュというのは、冒険者の活動を多岐にわたってサポートしてくれるのですが、一例をあげますと、ログインしていない時間 22 時間(一度に 22 時間ではなく、ちゃんと累積カウントしてくれます)ごとに 1 個、元気玉というのをもらうことができます。
この元気玉は消耗品で、使いますと 30 分間、手に入る経験値とお金が、なんと 2 倍になるという実に景気のいいシロモノなんですね。
これは利用しない手はないと言う、そういうサービスです。
話が逸れましたが、それのクエストもありますし、お金も尽きてしまいましたしということで、ここらでレベル上げは一休み(ベータテストのレベル上限は 20 なんです)。
フィールド上に落ちてる素材を拾ったり、落ちている宝箱などを漁りに、まだ行っていないエリアに行ってみようではあーりませんか。
ということで、本日の護衛サポートなかまはこちらの方々。
バトルマスター× 2 +賢者 1 の構成です。
列車に乗って、さぁ初めての別大陸へ!
チョイスしたのは、エルフたちのふるさと、エルトナ大陸。
さぁレッツゴー♪
(写真は昨日のものですがw)
列車には待ち時間もありませんし、一瞬で着く超親切設計。
旅の情緒とかは特にないかもですが、あっというまにエルトナ大陸の停車駅、風の町アズランに到着です。
面白いことに、ドラクエ 10 のエルフたちは一風変わってまして、どこか和風の文化を持っているんですね。
建物は木造で、寺社仏閣のような建物があったり、この左に見えるのは祭の太鼓のやぐらでしょうか。
町の中にも緑が多く、とてもすがすがしく、おちついた感じのする町ですね〜。
このアズランの町のあちこちにいるのが、このヤックルみたいな動物カムシカ。
場所は動かないようですが、ときおり首をうごかしたりしててなかなか可愛いです。
この時はまわりに人はいませんでしたが、きっと観光スポットになったりしてるんじゃないでしょうかね。
あ、今思いつきましたが、ジャンプのモーションをからめてこのヤックルに乗ってるように見える写真って撮れないですかね?
よし、今度試してみましょう。
町を出て、アズラン地方にて。
さりげなく道端に石灯籠が置いてあったりするんですね。
夜の闇にボーッと浮かんで綺麗です。
ツスクル平野にて遭遇。
なんじゃこりゃーーーッ! っとバルカナも驚いてますが、わたしもドビックリ。
なんなんですかね、これ?
地面の巨大な裂け目から、たえず強烈な光が立ち上っています。
かといって周囲は危険ということもないようで、普通にこの谷間の上に木の橋がかかっていたりするんですよね。
いやー、不思議なものを見ました。
この世界の秘密の一端かなにかなんでしょうね、きっと。
ちなみにこの目の前に NPC が立っていますが、説明はあえて聞きませんでした。
というのも、ベータ版では限定的にしかクエストが実装されていないので、あとで一通りまた NPC には話しかけたりしないといけないかもなんですよね。
なので、今のところ話を聞くのは最低限にとどめておいて、発売後の楽しみにしておこうかなと、そう思っております。
うーん、3 月 30 日の発売が待ち遠しいっ。
(つづく)
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