この数ヶ月、目にいいビタミンEを摂ろうとアーモンドをもりもり摂取していたのですが、たぶんそのせいです(ドン!)。
人生ままなりませんね!!
というわけで、高血圧対策にホウレンソウとバナナがいいと聞いたので、さっそくもりもり食った BOSS がお送りいたします、今週のジャンプ感想。
いや、だからそういう極端な食生活がいけないんだと思うけど……(笑)。
前半の感想は、
・べるぜバブ
・ワンピ
・暗殺教室
・食戟のソーマ
・トリコ
・ナルト
・【読切】目を見張るほどの未成年
・ワールドトリガー
の8本でお送りいたします。
【センターカラー】 べるぜバブ
べるぜバブ4周年記念表紙&巻頭カラーで神崎パワーアップ回。
べるぜバブはストレートの剛速球とみせかけて、実は野球でもなんでもありませんでしたな軽さが妙味となってたりすることが多いですが、今回はそのまま剛速球な展開が気持ちよかったですねー。
しかもこれで東邦神姫をはじめとするレギュラー陣全員がパワーアップする可能性が出てまいりました。
いやー、これはワクワクしますねー。
これからのべるぜバブの物語の可能性を、かなり広げてくれる展開だと思うんですよねー。
今の男鹿の相手をつとめるためには、もう人外レベルでなければいけないのですが、そのレベルだと戦力外な人が多くなってきてましたからね。
4周年を迎えたべるぜバブですが、ここからはまた、一味違った楽しさを味わえるかもですな。
楽しみです。
ONE PIECE
別エントリーにて。
暗殺教室
この学校のE組以外の生徒って、どうしてこうムカーッてくるヤツらばっかりなんでしょうね〜(笑)。
学業優秀でスポーツもできるエリートかもしれませんが、人間性の育成がまったくなっとりません!
もちろん人間としての育成がなっちょらん人間では、いずれ学業にしろスポーツにしろ本当にいい結果は残せないと思いますけどね!
そんなわけで、今週もいい感じに盛り上げてくれた殺せんせー。
ぜひともこの野球部たちにギャフン!って思いっきり言わせて欲しいですね〜。
でも、どうやってやるんでしょうか。
訓練をしていない一般生徒と、高校野球児たちですものね。
たとえば弁当に下剤を仕込む、みたいないつかやった作戦(そのときの女の子が今週出てましたねw)を混ぜ込んでいくなら勝てるかもしれませんが、もし本当に野球と言うルールの中で戦うとしたら、勝つ方法なんてあるんでしょうかね?
食戟のソーマ
肉汁たっぷりのステーキにガーリックライスかー。
私もステーキのお店でたまにその組み合わせで食べますけど、ガツンと濃いのを食べたいときにはいいんですが、そうでもないときにはちょっと胃に重いんですよねー。
なるほど、ねり梅で味付けしたサッパリご飯ですか。
それはたしかに、想像しただけでヨダレが出てきます。
うーん、ぜひとも食べてみたい。
ソーマ、納得の勝利でありました。
今回はまた、ソーマの料理がどうやら肉魅のこわばっていた心までとろかしたようで、トラウマを解決するとともに、ラブコメモードにも突入したみたいですねー。
なるほど、そういう展開もアリなのかと。
ただ料理バトルでバトるだけではなく、生徒達の心にいろいろと影響を与えたり、はたまた学生らしくラブコメってみたり。
そういう展開も楽しそうじゃないですか。
しかし、まさか丼研を蹴るとはソーマ!
そればっかりは完全に予想外でした(笑)。
肉魅ちゃん、これからきっと怖いぞーッ。
【センターカラー】 トリコ
料理人は「希望」かー。
なるほどな位置づけをしてきましたね。
もちろん美食會にとっても IGO にとっても、グルメ細胞を活性化して自分の能力の限界を突破してくれる料理を調理してくれる人は、それこそ軍事力とイコールな意味を持ってくるでしょうけど。
それとはまた別の意味で、料理人は時代の希望やなぐさめなのだというココの言葉は、なんだか小松にはひとつの救いになったみたいですね。
守られながらも、小松はどこか負い目のようなものを持っていたんでしょうね。
優しいヤツだなー小松は。
しかし、ほんと美食會は気持ち悪いヤツラばっかりだなー(笑)。
NARUTO-ナルト-
世の中の理不尽に気づき、どうしたらいいのかその方法を探っていた柱間とマダラの少年時代。
なんというか、忍の神とか魔神のような存在でも、子供の頃っていうのはどこにでもいるような子供らしい子供達なのですねぇ。
なかなかホンワカさせられてしまいました。
しかし、一方はいずれすべてに絶望してしまうわけで。
はたして、どんな絶望がこの闊達な少年を襲ったんでしょうか。
【読切】 目を見張るほどの未成年
同タイトルで昨年も読切が掲載された伊原大貴先生のギャグ読切。
爆発的な勢いのあるネタよりも、日常のなかの時間の止まる瞬間的な、あとからじわじわ来るタイプの笑いをコツコツと重ねてゆく四コマですね。
個人的に序盤はあまり響かなかったのですが、おなじみ未来少女・時岡蹴子ちゃんが出てきたあたりから笑いがこみ上げてまいりました。
「時空目的」とか、「つどえ現代の若者」とか、ひねり方がなかなか地味で面白い。
あと、今回は複数の話にまたがって同一人物がチラホラと出てきているんですね。
この黒いカチューシャの子、飛鳥ちゃんは最初巨人に家をつぶされて、財閥の娘からお金を騙し取って、最後はお風呂場にお父さんがいたわけですね。
こういう連続性が出てくると、教室の生活観みたいなものが出てきていいですね。
「財閥の娘と友達になる
これ」
の微妙な表情、かなり好きです(笑)。
こういうキャラクターのレギュラー化をもっとやっていくと、漫画への愛着も増してくるんじゃないでしょうかね。
下の欄外を見ると名前がわかるようになってて、ちょっとした小ネタもはさんであるのは楽しい試みでしたが、やはり漫画本編で名前が定着するよう工夫したほうがよいのではないかなーと、そう思いました。
ワールドトリガー
勇敢だなーオサムくん。
というより、ここまでどうして勇敢になれるのか。
一応狭いところなら小さいほうが有利だと作戦を練ってはいるようですが。
それにしてもここまで自分の命を顧みず、他者を救いに身を投げ打てるのか。
すごいやっちゃなーと思うと同時に、なんでこうまで出来るんだろうって不思議にすら思えてきますねー。
このオサムくん、過去にボーダーの隊長みたいな人に助けられたみたいですが、そういった過去ともなにか関係していたりするんでしょうかね。
しかし、善戦虚しく圧倒されてしまうオサムくん。
いやー、腕をチョン切られたりしたときはさすがにドキッとしてしまいましたわ。
さらには胴体貫通まで。
どうやらトリオン体という、実際の身体ではない仮の姿がダメージを負っただけだったようですが、それにしてもこれは刺激的でした。
ユーマが教えてくれた冷たい現実を、まざまざと見せてくれた感じですねー。
ところで、このトリオン体というシステム、これは漫画的にもなかなかいいシステムじゃないでしょうか。
ダメージ描写はシリアスに残酷に、ド派手に描けて、それでいて実際の怪我はせずにすむわけですからね。
かといってスリルがないかといえばそうでもない。
トリオン体が全壊してしまえば、そこに無防備な実体を現さなければいけないわけですからねー。
これはなかなかいいバトルシステムかも。
といったところで前半はここまで。
続きは後編にて〜。
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今度はEですか。
BOSS氏はいつかの前書きで、筋肉がぷにぷにとか言ってた気がするので、いい感じに脂ののった大人と推測されますね(*^^*)
美食會にはかろうじて食人家はいないようですが食べられちゃいますよ♪
それはそうと、
それはそうと、目を見張るほどの未成年みたいなシュールぽいギャグが好きだったりするんですよねー!
出始めの斉木〜とか今よりシュールぽくて好きでしたし。
特に好きじゃなかったけど今週のベルゼの展開は胸アツですね!
「ちょっと見ィせ〜て、ちょっと遅い♪」
「ファ●●ンウォーズが出〜たぞ〜♪」等々
色々リフレインした。
「脂ののった大人」、いい表現ですね(笑)。
まさにそれだと思います、えっへん(なにがだw)。
シュール漫画を好んで単行本買ったりするわけじゃないんですけど、ツボに入ることは多いみたいですね〜。
そしてうむ、ベルゼの展開は正統派な感じがしてよかったです。
>某県人さん
考えてみれば教えてあげないよ〜♪ってけっこう古いような気がしてきましたが、ナスビくんいったい幾つなんだ(笑)。
あれ、それとも最近でもやってるのかな?
ともあれ懐かしかったですね〜。