2012年11月19日

週刊少年ジャンプ2012年51号 【新連載『新米婦警キルコさん』開幕!<『恋染紅葉』終了>号】 感想<前編>

 ゲームでムキーッときたときとか、たまにコントローラーを投げたくなることって、ありますよね? ね?
 さすがに思い切り叩き付けたりはしなくても、クッションに投げつけるくらいのことはたま〜にしたくなるもの(笑)。
 でも最近は、コントローラーも高くなってちょっとでも投げるのが怖いんですよねー。
 Wii U なんて、コントローラーに画面までついてたりして、さらに精密度アップって感じですもの。
 そんなシロモノを間違ってつい投げちゃった日には……。
 いっそ、投げつけ叩き付け専用のコントローラーとかあったらスッキリしていいんじゃないでしょうか。
 おぉ、ビッグビジネスの予感がします!

 さてさて、そんなバカなことをいつまでも言ってないで、今週の感想本編、いきましょう。





 前半の感想は、


・【新連載】新米婦警キルコさん
・トリコ
・暗殺教室
・ナルト
・HUNGRY JOKER

 の5本でお送りいたします。
 


【新連載巻頭カラー】 新米婦警キルコさん

 元傭兵の女の子(巨乳)が、もし新人婦人警官になったら、というドリフのコントのような破壊的ギャグがスタート。
 元傭兵ということで、ことバトルに関してはブッ飛んだ行動をしてしまうキルコさんですが、普段は案外ふつうの女の子っぽいところが新鮮でした。
 よくある漫画ですと、こういう突飛なキャラって異常なほどの確信をもってて、まわりの押さえもきかずにズンズン突き進んじゃう超迷惑キャラが多いと思うんですけどね。
 このキルコさんの場合は、普段はアタフタして、自分が婦警に向いてないんじゃないかとかグチって先輩にフォローしてもらいたがったり、まぁけっこう普通人なんだなってところが面白いな〜と。

 むしろ、キルコさんを抑える側にまわるはずの先輩ハルくんのほうが、セクハラ野郎だったりしてよほど困った人じゃないですか(笑)。
 警察なのに、正義とか、弱者を守るとか、法の番人とか、そういうのにはまったく関心なし(少なくとも一話で見た限り)。
 今回はとにかく保身の為に犯罪者を取り締まるぞという、なかなかすがすがしいほどの自己中心っぷりでありましたねー(笑)。
 このデコボココンビ、私はちょっと気に入りましたよ。

 あと、まだわかりませんが、署長さんがああ見えて実はイザって時にはヤル男なんじゃないかなーとか。
 昼行灯っぽいところがパトレイバー後藤さんをちょっと彷彿しちゃいました。
 クセのありそうな人で、うん、こちらもなかなか魅力的。

 あとはこの警察署が、この3人しかいないってのがまだ寂しいところですねー。
 いずれどんどん新キャラを増やして、迷惑キャラだらけの愚連隊警察署みたいになると、にぎやかで楽しくてよさそうだなーと思います。



トリコ

 いやー、豪快な入場行進回!
 まさか10ページ以上も入場選手紹介を続けるとは!
 個人的には「彼の体に流れるもの それは赤い血ではない!!油です!!」がツボでした(笑)。

 再登場のひとも多いですが、しかしこれだけ一気にキャラを投入されると、逆にこのほとんどが美食會に殺されるんじゃないかと戦々恐々としてしまいますわ。
 このそうそうたる顔ぶれのなかで、小松がいったい料理人としてどこまで健闘できるのか、そちらのほうを今回はじっくり見守りたいなー、応援したいなーという気分にもなっているんですけそね。
 これだけの一流料理人が集まった祭典を、美食會が見逃すわけもないということでしょうしねー。
 遠からず、とんでもないバトルが開始されることになるのでしょうね。
 


暗殺教室

 転校生は固定砲台♪って、オイオイ、なんでもアリかい(笑)。
 人類側もなりふり構ってられなくなってますねー。
 たった2ヶ月でこれなら、もし卒業というタイムリミットが近付いてきたらいったい人類政府側はなにをしでかすか。
 実はもっとも怖いのは人間側だった、なんてなオチもありえるんじゃないでしょうか。

 しかし、この固定砲台さん、ちょっと授業の邪魔をしすぎではないでしょうか。
 かつてないほど殺せんせーを追い詰めているのはいいけれど、授業中の発砲はダメですよと言われているのに二度も三度も攻撃を続けようって言うんですから。
 これは困った生徒さんだわ。
 授業崩壊、学級崩壊寸前であります。
 生徒に手を出せない殺せんせーに、対処できるのでありましょうか。

 これすなわち、体罰を禁じられ、腕を掴めば「セクハラ!」と叫ばれる近年の教師の、苦悩の構図を戯画化した、とも言えるのではないでしょうか。
 ふむ、そう深読みする楽しみ方もアリかもしれませんねー。
 機械と言う、まったく価値観を共有できない、話を聞かない相手に対し、殺せんせーはどう授業を成立させるのか。
 お手並み拝見ってところかな?
 いや、たぶんそういう話ではないとは思いますが(笑)。



NARUTO-ナルト-

 ネタの割れた忍術などおそるるに足らず!
 クラマの機転でわざと時空間忍術に飲み込まれたカカシ先生が、時空間の中からオビトを攻撃。
 いやー、なかなか痛快でありました。

 しかしカカシ先生!
 なんでそこで雷切じゃないの!?
 そこは一発で致死性の高い技でしとめるところじゃなかったの?
 クラマからチャクラをわけてもらったとはいえ、さすがに急にそこまでは回復してなかったということなんでしょうかねー。
 それとも、親友オビトに対する複雑な思いが、カカシ先生の邪魔をしてしまったということなのでしょうか。
 絶好のチャンスだっただけに、ちょいと惜しいなーと思ってしまいました。

 一方、魔像のほうがなんだかとんでもないことに。
 いよいよ最終局面って感じですねー。
 最近のナルトはスケールがとにかくでっかくって気持ちいい。



【センターカラー】 HUNGRY JOKER

 おー、ちゃんと頭を使う主人公だ〜。
 科学者だけあって、事態を冷静に分析して論理的に対処してゆくんですね。
 前回襲われた原因がリンゴである可能性が高いと分析し、次に狙われた時の対策をしっかり練っておく。 
 こういうクレバーな主人公って好きですよ。

 読者はわかってることだけど、主人公はそこまで頭が回らないからドタバタ事件がこんがらがって……っていうのも実に人間的で楽しいのですが、こうやってしっかり考えて対策を練って動いてくれるとストレスなく痛快です。

 今回はさらにAKIRA童夢かって感じのサイキックアクション。
 夜の病院を飛び回ったり、巨大なビルが降って来るのをビタリと止めたり。
 なかなかに壮大で壮観でした。
 画力が高いだけに、こういう絵はかなり映えますねー。

 第2話にしてこのスケール感。
 今後に期待がもてそうであります。



 といったところで前半はここまで。
 今週はワンピがお休みですので、後編は明日アップの予定です。



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posted by BOSS at 23:13| Comment(0) | TrackBack(1) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 昨日は自分の誕生日+通院でバタバタしてたので、 一日遅れのジャンプ感想です。 先週のコメントへのお返事も遅れていてゴメンナサイ! これupしたら、すぐ書きます。 表紙・巻頭は新連載「新米婦..
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Tracked: 2012-11-23 13:19
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