2012年11月07日

週刊少年ジャンプ2012年49号 感想<後編>

 では後編の感想に行きますよ〜。

■前編の感想はこちら





 後編の感想は、

・リボーン
・めだかボックス
・スケダン
・ブリーチ
・【読切】メカペン先生 変形ゼミ
・【終了】タカマガハラ

 の6本でお送りいたします。



家庭教師ヒットマン REBORN!

 ついに京子ちゃんに告白してハッピーエンドかと思いきや、そうか、結局どっちつかずと(笑)。
 ハル派の私としては万々歳なわけですが、でもこの展開、優柔不断というマイナスイメージではなくって、どっちの女の子も大切なんだって言うポジティブな印象が強くて、感触としてはなかなかよかったですよ。
 ま、命がかかった状況なんですから当然と言えば当然なんですけどね(笑)。
 それに、将来はギャングなんですから、それこそハーレム状態でお似合いではないですか〜。

 と言うわけで、次に突きつけられた課題は、本当にボンゴレ10代目になるのかどうか。
 ここまでずっと拒否してきたボンゴレ10代目ですが、そろそろツナも心の奥底では決まってきているのではないですかね〜?



【センターカラー】 めだかボックス

 キャラクター人気発表はTOP3のみ発表、ということで、なんと主人公を押しのけ、男性3人が上位独占という驚きの結果でありました。
 しかも球磨川が2回連続トップって!
 何かが間違っているような気もしないでもないけれど、でもそれがいい!(笑)
 わたしもこの作品では球磨川が一番好きですからねー。

 さて本編では、めだかが獅子目言彦の次元の違う強さの理由を、文字通り次元が違うという表現で説明。
 ノートに書いためだかの能力を、ノートごと「破る」というのは、具体的にどういう事なんだか理解はできなくても感覚的に分かり易かったです。
 それこそ言葉遊びのスタイルっぽいですね。

 安心院さんがいかに全知全能でも、それはあくまで三次元での話。
 言彦は5,000年前の英雄という話ですが、実は本当に次元を超えた別次元の存在になっちゃってるのかもしれないなーとか、考えてしまいました。



SKET DANCE

 映画は一人で観たい映画と、誰かと一緒に観に行きたい映画と、2タイプあるんだぜ!

 しかし、ボッスン今回はびっくりするくらい策士でしたねー(笑)。
 お母さんから電話が来た時点で、まさかこれボッスンの狂言ってことはないよなーとか思ったら、まんまとそうでしたか。
 こういうところ、なんだかんだで安形元会長と同じタイプなのかもしれませんねー。
 まぁ、あの会長の場合は妹をそうそう簡単に人にまかせたりはしないとは思いますが(笑)。



BLEACH

 おおっ!?
 一護のお母さんが滅却師!?
 お父さんがこのヒゲ陛下!?
 ってことは、一心さんとは血がつながってないということに?
 ええ〜ッ?
 では死神の血はいったいどこから!?

 いやー、なにがなんだかよくわかりませんが、ともかくひとまず戦いはここまでの様子。
 ソウルソサエティは被害甚大ですが、さらに大きな疑惑を残していってくれた感触ですねー。
 一護、いったいお前は何者なんだ……。



【読切】 メカペン先生 変形ゼミ

 黒田いずま先生描く、不条理系家庭教師ギャグ。
 いやーこれは上手い!
 力が抜けたテキトーさがいい感じに芸になっていて、なかなか小気味のいいギャグになっています。

 特にセリフまわしがこなれてて上手いですね〜。
 会話がいちいち面白い。
 怒涛の説得シーンかと思いきや最後でひょーいと投げ捨ててしまったり、そういうテキトーさが妙に可笑しくってたまらない。
 各所にちりばめられた対象年齢高めのギャグがいちいちツボだったのも、個人的に大きく作用しているでしょう。
 キャラもひとりひとり意志があって(というか欲があってw)、みんな生き生きとしています。
 いやー最初から最後まですっかり笑わされてしまいました。

 ラストのオチもこの作品らしくて最高でした。
 不条理なんだけど、その不条理さが絶妙なテキトーさでマイルドに仕上がっていてイヤミがない。
 なんだかいいなぁ、このマイルドな世界。
 ちょっとたまらないものがありました。
 上手いギャグ漫画家さんが現れたものです。
 今後、この黒田いずま先生には注目していきたいと思います。



【最終回】タカマガハラ

 残念!
 これにて打ち切り終了、タカマガハラー。
 どこか不思議な絵の魅力を持った作品でしたが、すべるように掲載位置を下降して、そのままアウトとなってしまいました。
 うーん、やはり原因はこのラストの見開きで明らかなように、女性率の圧倒的低さゆえですかねー。
 個人的にはむさくるしい男だらけの漫画も好きなのですが、多数の読者をひきつけるためには、やっぱり可愛い女の子をいっぱい登場させたほうがいいんじゃろうなぁと。
 主人公チーム3人のうち、一人は女の子にしてもよかったのかもなーと今更ながらですが思いますねー。

 あと、早期打ち切りになってしまったせいであまり意味が分からなくなってしまった四兄弟設定と、漫画家になりたかったという設定。
 序盤そこに裂いたページ数が、こうなってくるとなんだかもったいなく思えてきてしまいました。
 しかし、連載が続いていたらきっとその仕掛けがなんらかの意味を持ってきていたのでしょうしねー。
 そのあたり、描写の手順や構成にもうちょっと工夫が必要だったかもしれませんね。

 なにはともあれ川井先生お疲れ様でした。
 今週もヘビザイルとか、口から武器を取り出すシュールな絵とか、ビルに拳跡とか、毎週のように飛び出す奇想天外な絵が楽しみでした。
 次の作品も楽しみにしていますよ〜。



感想後記

 ということで、次週からは一気に3本の新連載攻勢がスタート。
 まずは前々回の金未来杯優勝作品、田畠裕基先生の『HUNGRY JOKER』がようやく登場。
 さらにその次からは、平方昌宏先生の『新米婦警キルコさん』
 こちらは以前読切が掲載された先生ですね。
 そしてラストに、原作に『少年疾駆』の附田祐斗先生、作画・佐伯俊先生で『食戟のソーマ』
 読切版がNEXT!に掲載されたときはかなりエロい料理バトル漫画だったそうで、そっち方面も期待しちゃいます(笑)。

 さぁ、またまたジャンプに新風が吹き荒れるか。
 最近ジャンプは新連載がなかなか元気がいいですからね。
 また期待しちゃいましょう。

 ところで、今年の金未来杯の受賞作品が発表されましたね!
 『放課後☆アイドル』でしたかー。
 ちぃ、またハズレちまったぜーい。



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posted by BOSS at 21:57| Comment(3) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
兄貴ご無沙汰してましたよ
…相変わらずジャンプ愛に満ちておられますな! しかし、阿久根先輩が2位とは!好きなキャラなんでうれしいですがね。
タカマガハラはところどころセンスは感じられましたがジャンプ厳しいぜ!そして金未来が放課後だったとは!個人的には焼け野原〜がツボったのですが…時代はラブコメかしら?
Posted by の at 2012年11月08日 23:47
二次元と三次元が、言葉が通じるからという理由で通じることになっちゃったのが若干どうかと思いましたが(笑)

寿さんと、ゆずりはさんが活躍してくれそうで嬉しいです。

結局スタイルを見せずじまいでしたからね。って最後のナースは寿さんと、ゆずりはさんであると思いたい(笑)
Posted by うさぎ at 2012年11月09日 20:29
>の さん

 ども、おひさしぶりです、お元気してましたか?
 金未来杯、わたしは最初に掲載された『ゴブリンナイト』がストライクだったんですが、やっぱりちょっとハードすぎたのかなーと。


>うさぎさん

 あ、わたしもこのひとたちはそのスタイル使いの二人だと思いますよ〜。
 花嫁編では活躍する間もない退場でしたからね〜。
Posted by BOSS at 2012年11月09日 21:03
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