■発症:飛蚊症
私は子供の頃から軽度の飛蚊症で、両目ともにちっちゃな半透明の糸くずのようなものがいくつも見えていました。
それはもうかなり軽度のもので、あるいは子供の頃から気付いたらそうだったってくらいですから、慣れもあるんだと思いますが、ほとんど気にならないものだったんですね。
ところが、この金曜日から始まったのはちょっと派手め。
右目の右端を完全に縦断する影がひとつ。
さらに、目から10センチ離した所で指でOKマークをつくると、ちょうどそのくらいの大きさになる程度の浮遊物がひとつ。
あとはもう無数にちっちゃなものがくっきりと浮いているという状態。
そんなものが、目を動かすたびにフワフワと動くわけです。
ガラスの小瓶に模型を入れて、それを動かすとキラキラとした粉末がフワッと舞い上がる綺麗な玩具がありますよね。
ちょうど、眼球がその玩具になって、それを通して世界を見ているような感じなわけです。
いやー、なかなか派手に視界を邪魔してくれます。
飛蚊症というのは、眼球内を満たしている、硝子体というゼリー状のものの汚れや、硝子体の周囲を覆っている繊維状のコラーゲンが分離して浮いている状態が見えているものだそうです(そのほかにも出血などろいろ原因はあるようです)。
詳しくはこちら(wiki)へ。
■検査、診断結果『後部硝子体剥離』
仕事や生活に支障をきたしそうですし、悪化する可能性もあるかもしれないですし、簡単に治るならいいなーということで、水曜日に病院に行ってきました。
まずは近所の眼科に行き、予想通りそこで紹介状を書いてもらってちょっと大きめの病院へ。
眼底検査を行い(瞳孔を開く薬を使い、光を目に入れる検査なのでちょっと苦しかったw)、診断の結果は、
後部硝子体剥離
というもの。
どうも、目の「老化」によるものなのだそうです。
老化って!!(爆)
通常は50代や60代の人がなるものなのだそうですが、おいおいおいおい、どーゆーこっちゃねん!
こちとらまだまだ30代!
老化ってどういうこっちゃーー!!
とはいえ、やはり校正の仕事で目を酷使し、家に帰ればPCとにらめっこ。
食生活も睡眠もその他もろもろ不健康な生活を送っていれば、まぁそういうこともあるのかなーと。
先生のおっしゃるところによると、眼球を満たしている硝子体というのは、若い頃はゼリー状なんだけれども、歳とともに徐々にサラサラになってきて、その過程で飛蚊症を引き起こすことがあるのだとか。
硝子体が歳とともにちっちゃくなってくると、そこで後ろの網膜部分から剥がれて、それでその拍子に飛蚊症が起こることがあるのだそうです。
まぁ、正確に先生のおっしゃったことを覚えているわけではないのでそんな感じということで、もし飛蚊症についてしっかり調べたいという方はご自身でお調べください。
ただ、心配だったのは、ちぢむ硝子体が網膜との癒着が強いと、網膜を引っぱって破ってしまったり(網膜裂孔)、出血してしまったりする場合で、そうするとかなりキツイことになるのだそうで、それは今のところそういう兆候はなかったのでよかったと。
しかし、まだ安心するのは早くて、人間の身体はいつどうなるかわからないので、今後そうならないとも限らない。
なので、何か変化があったらすぐ来て下さいと。
また、何もなくても、二週間後、また同じように検査をしますのでまた来て下さいと。
そういうことでした。
■生活改善:抗酸化作用のある食べ物
結局、お手軽に治るものではないのですよね。
ちゃちゃっと薬を塗っておしまいとか、服用の薬があるわけでもなし。
ものが目の中の話ですし、考え方としては顔にシワができてきたというような、歳をとればそうなるあたりまえのことなのかもしれません。
それがちょっと若いうちに、強く出てしまったと。
まぁ、悲観的になることもなく、聞くところによるとひと月くらいすると軽くなるかもしれない(硝子体がもっと小さくなる事でピントがズレ始めて飛蚊症が気にならなくなる)らしく、それを期待してみようかなーとも思えるわけで。
ま、元から飛蚊症のこちとらですし、慣れてしまえる素質はあるでしょうしね。
しかし、なにもせず、ただよくなる日を待つだけでは良将とは言えますまい。
ということで、できることを考えてみました。
できることはズバリ、生活改善。
睡眠不足、目の酷使、不安定な生活リズム。
まずはこれを改善しましょう。
暴飲暴食も良くないそうです。
深酒もご法度。
疲労やストレスもやっぱり良くないそうです。
これまでは若さに任せて(笑)無茶な生活もしてきましたが、意識してもう若くないんだから(笑)と、規則正しい生活を心がけるようにいたしましょう。
そして、運動。
身体を動かし、強い身体を作る事がやっぱり何事も良い方向に動かすでしょうしね。
夏の間、サボッていた自転車通勤を再開することにいたします。
で、最も大切なのは、食生活の改善ではないでしょうか。
硝子体を構成する成分を、老化から防ぐのに大切なのは、調べたところ抗酸化作用のある食物なのだそうです。
抗酸化作用、なんだか聞いたことがありますねー。
ちょっとお肌が気になりだした女性向けのCMとかで、ヒアルロン酸がどうのとか、抗酸化作用サプリがどうのとか、聞き覚えがあります。
調べたところ、硝子体を構成する物質で、水分を保持している重要な物質がヒアルロン酸なのだそうですが、これは経口摂取してしまうと消化の際に見事に分解されて違う物質になってしまうという話で、サプリによる摂取は諦めました。
あとは、その他の抗酸化物質ですね。
いったいどんなものがあるのでしょう。
ネットで調べてみました。
どうもこういうのを検索するとサプリ会社の情報ばかりがヒットして、ちょっと商売っ気ばかりが匂ってきて信用できるのかどうか自信がなくなっちゃうのですが、それにめげずにいろんなところで調べてみました。
重要なのはどうやら、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEであるようです。
ビタミンAやCはかなり身近なので、たとえば野菜やフルーツをって感じですが、ビタミンEってなんだろうって感じですね。
さらに、ビタミンEを調べました。
どんなものを食べたらいいのでしょう。
ビタミンEの多い食品と、食品のビタミンEの含有量一覧表
キャビア
えび(伊勢えび)
かに(毛がに)
うなぎ(かば焼)
たい(焼)
うに
粒うに
…………。
バカかーーーッ!!(爆)
いやいやいやいやいやいやいやいや!?
どんなセレブか!!
それに、飛蚊症が治っても、すぐまた別の病気にかかっちゃいそうですって!(笑)
まぁ、ちょっと凄いものが列挙されてて圧倒されてしまいましたが、まぁアーモンドですとか、たらこですとか、わたくしのような庶民でも摂取し易そうなものはありますし、そういうのをチョイスしてとってゆく事にいたしましょう。
幸い、サウザンドアイランドドレッシングですとか、フレンチサラダドレッシングですとか、私の好物もありますしね!
これからは、会社で齧るオヤツをアーモンドにしますわ。
しかし、やっぱり摂取しすぎても栄養バランスが偏っちゃうんでしょうね。
また、アーモンドを食べすぎたりすると、それはそれで成人病一直線な気もします。
何事もバランスが一番。
過ぎたるはなんとやらってね。
そんな感じで、じっくりと生活改善にトライしつつ、これを機会にちょっと自分の健康に気を使ってみようかなと思っております。
そんなきっかけにできれば、この飛蚊症も自分にとっての良い転機とできるかもしれませんし。
後ろ向きに考えたらストレスになるだけですし。
何事も、そんな感じで前向きに、ですね。
というわけで、ご報告がてら、飛蚊症、後部硝子体剥離の自分なりのまとめでした。
いやー、というか、ビタミンEのセレブっぷりをご紹介したかっただけというのもありますが(笑)。
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老眼って…、BOSSさんはまだなるような年齢では無いはずですが、PCやケータイをいじってばかりだと、やはり目を悪くしちゃうものなんですね。
何はともあれ、お大事に。
無駄にご心配をかけてしまったかもしれませんが、最近はだいぶ慣れてきました。
症状としてははあんまり変わってないのかもしれませんが、気持ち的にさほど気にしなくなって来ましたねー。
なんでも慣れてしまえば楽なものであります。
ま、そのうち良くなるかもしれませんし、気長に養生するとします^^
40代前半です。
色々調べていたらこちらのブログにたどり着きました。
私の場合は大きめの灰色の糸くずがセンターより若干外側に見えて,動き回ります。
屋内外問わずよく見えます。
目の動きが早ければそれより早いくらいにビュっと動いてまさにハエですね。
行って戻ってくる感じです。
すごくうっとおしくて気になるのですが,管理者様は発症後すぐに慣れてきたとのこと。
今でも恐らく見えてしまっていると思いますが,気にならないものですか?
私はうっとおしいを通り越して,疲れやすいですし気持ちも沈みがちです。
よろしければ近況など教えてください。
屋内外問わずよく見えるということで、はじめましてさんは、かなりハッキリとした物体が見えておられるようですね。
見え方はかなり、私と同じものであるように文章からは受け取られました。
たしかに、かなり鬱陶しいですよね。
仕事にも支障が出そうですし、せっかく楽しい映画を観ていても、浮遊物が邪魔になって気分を害することもあったりして。
私の場合は、慣れたと言っても、見えるものがあまり見えなくなってきたとか、症状が軽くなってきたというのはほとんどありません。
実際は、まったく変わってないのかもしれません。
ただ、それを受け止める自分の心境を、楽にしてみたというのが本当のところなのかもしれません。
見えてしまうものは仕方ないとして、それとの付き合い方を考えてみたのですね。
私の場合、目を左右に振るとどうしても浮遊物が目の正面に回りこんできて、とても邪魔苦しいものになります。
なので、仕事上、書類を見比べる時など、目を頻繁に大きく振る必要があるときなどは、目を上下に振れば必要な書類を見渡せるよう、書類の配置のほうを工夫しています。
そんな感じにしておくと、仕事中は案外気にならないということがわかりました。
上下の目の運動だと、目の中心には浮遊物はやってこないようなのです。
PC のデスクトップ上でウィンドウをいくつも並べる場合には、上下になるべく配置するという工夫も同様です。
そんな感じで、なるべく目といい付き合い方をするよう考えているわけですが、まぁでもどうしても邪魔に思えちゃうときはあります。
そんな時は深刻にならず、ふっと深呼吸をと心がけております。
後部硝子体剥離は、老化と一緒で、なかなか治りにくいものだと言われました。
はじめましてさんも御辛いでしょうけど、目とのほどよい付き合い方が見つかれば多少は気が楽になるのではないかと、素人の勝手な推測ではありますが、そう思います。
気持ちの持ちようを変えられたということですね。頭が下がります。
私は,どうしても受け付けられない,頑固に受け付けたくない自分がいるように思います。
そうはいっても日常では症状の出るパターンを把握してきて,無意識に回避する方法を探す自分はいると思います(目を動かすのをやめるとか)。
でも,どうしても邪魔になるとき。ありますね。
深刻にならないよう心がけておられるのですね。
それが毎日続くことを考えるにつけ,追い詰められそうになるのですが,なかにはそうやって乗り切っておられる方もいらっしゃるので,私も頑張ろうと思います。
有難うございました。
すいません、勝手ながらコメントをこちらのエントリーに移動させていただきました。
それにあたって、コメントを一部削除させていただいたこと、ご了解いただけたらと思います。
そうですね、なかなか慣れることのできるものではないと思いますし、私も今でも時々ストレスになることはあります。
気休めになるかどうかはわかりませんが、後部硝子体剥離のひとつの原因である、「硝子体の縮小」がさらに進行した場合、今ははっきり見えてしまっているゴミから焦点がズレて、ぼんやりと見え難くなることがあるのだそうです。
おそらく、そういうことは人によってなったりならなかったり、個人差のあることだと思いますから、きっとそうなりますよとは言えないことだと思うのですが。
もうご存知のことかもしれませんが、そういうこともあるらしいと聞きましたので、気休めのひとつにでもなればと思います。
発症時、症状がとても近く、教えていただきたいことがあります。
私の場合、発症当初は一面に真っ黒な紐や線がいくつも見えていたのですが、今は薄い灰色になっています。
ブログ主さんは、症状に変化はないとのことですが、発症当初は真っ黒でしたか?それとも灰色だったのでしょうか。
明るいところではより見え、外に行くのが苦痛なのですが、そのようなことはありますでしょうか。
また、後部硝子体剥離の際、光視症が起こる場合もあるようで、私はまさに白い壁などで光がはしります。
そのようなことはありますでしょうか。
いくつもの質問、申し訳ありません。周りになかなか同じ症状の方がおらず、返答頂けると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
おっしゃるような真っ黒い状態というのは、私にはなかったです。
私は、現在も初期状態とほぼ同じ状態が続いているのですが、見えているのは灰色、もしくは半透明の紐状物体といったかんじです。
ちょっとこうたさんとは見え方、その後の経緯は違うようですね。
明るいところでよく見える、というのはあります。
明るい日に空を見上げると、かなりくっきり見えたりしますねー。
ただ、苦痛というほどではないようです。
光視症かどうかはわかりませんが、ごく初期、数日だけ光がチラッチラッと見えました。
目を動かすたびに、一瞬だけ鋭い光が走るようなかんじでした。
かかりつけのお医者さんによりますと、網膜を引っ張る力が働いているときなどに光が見えることがあると聞きましたが、はがれかかった硝子体に引っ張られる形で、そういう力がかかっていたのかもしれません。
現在ではそういうことはまったくなくなっています。
ということでお答えさせていただきましたが、なにかのご参考にでもなりましたら幸いです。
くれぐれもお大事に。
色の変化は、なかったとのことで本当に個人差があるのですね。もっと薄くなることを期待しつつ、もう1年半もたっているので、ここまでかなと諦めの気持ちもあります。
もう一つよろしいでしょうか。ブログ主さんも、明るいところでよく見えるということで見え方に関しては似ていると思うのですが、明るい外で、まさに記事に書かれているような万華鏡を見ているかのような動き。派手に視界を邪魔するとはぴったりな表現だと思いました。
ついそちらに意識がいってしまい、散歩や運転、野外観戦なども気持ちよくすることができません。
ブログ主さんは、苦痛ではないとのことで外ではどのように対応されているのでしょうか。
私の場合、ブログ主さんと同じく大きめのものがあるのですが、それがワイパーのように感じ、特に気持ち悪く感じてしまいます。
明るい屋外でどのように対処しているのかというご質問ですが、私は運転や野外観戦をしない人なのであまりそこは意識しなかったかもしれません。
私の場合一番厳しいのは仕事の「校正」というのをやる時で、ふたつの印刷物を「見比べる」という目の動きがかなり苦痛でした。
ある時気付いたのですが、目の動きが「タテ」の場合、眼の中の浮遊物はあまり動かないということを発見し、それ以後は印刷物をタテに並べることでだいぶ作業が楽になったことを覚えております。
このように症状はかなり個人差があるのではないかと思われますので、こうたさんも、ちょっとした発見で感じ方が楽になることもあるかもしれません。
ご質問へのお答にはなってないかもしれませんが、なにかの参考にでもしていただけたら幸いです。
お礼が遅くなり、申し訳ありません。何かのきっかけで楽になることもあるのですね。
ブログ主さんは、同世代ながら、しっかりした方だと尊敬を覚えます。わたしの場合、見えるたびに、この年代で何で自分だけこのような目になってしまったんだろう。と嘆いてしまい、毎日を明るく生きることができなくなってしまいました。ブログ主さんは、そのような気持ちにはなることはありませんか。また見えるときの考え方を具体的に教えていただきたいです。見ず知らずの者で厚かましいとは思いますが、ぜひともご教示頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。
ご教示とおっしゃられても大したことも言えませんが、私の考え方を書いてみようと思います。
こうたさんは、症状が見えるたびに落ち込んでしまうというのはあまり精神衛生上よろしくない状態のようですね。
苦痛から脱されようとしてストレスとなっているということなのでしょう。
こういうことがあると、人はとかく「気の持ちよう」だと自分を励まそうとするかもしれませんが、実際「見えにくい」というのは物理的な苦痛に近いものです。
なかかな「気のせい」として紛らわすこともできません。
私も仕事中に目の中のものが邪魔で、イライラすることはよくあります。
前はスラスラとできていた校正作業が、今は若干時間がかかる、もしくはひと手間余計にかかる、というような状態のときがよくあります。
やはりストレスというのはあります。
ですがまぁ、やはり受け取り方を変えていくしかないというのが実情なのではないでしょうか。
一応の可能性ですが、もしかしたら、この症状は治ることがあるのかもしれません。
年齢とともに、眼球内の硝子体の形状がかわるなどして、光線の屈折率が変化し、眼球内の異物に焦点が合わなくなることで景色が見えやすくなることも、ひょっとしたらあるかもしれません。
私のかかっているお医者さんにはそういうことを説明されました。
その可能性もあるかと思いますが、残念な可能性として、逆にそうならないかもしれない。
一生涯、この目とお付き合いしていくしかないのかもしれないなと、私は思っております。
世の中には手のない人、足のない人、目の見えない人とかがたくさんいます。
そういった人たちも、立派に人生を生きておられる方がたくさんおられます。
私なんかはそういった方々に比べたらまだ「見える」だけ十分だとも思えますし、また、まだまだ症状が出てから年季がたってないぶん、精神的に慣熟していないのは当然だというふうにも思っております。
まだまだ目との付き合い方が分かってないのは、当然だと思うのです。
いずれきっと付き合い方がわかってきて、じゃじゃ馬だけれどもかけがえのないパートナーとして、よい付き合いができていくんじゃないかなと、そういう風に思っております。
いわば、まだまだ私の目との付き合い方は小学生の恋愛なわけです。
まだまだトラブルばっかり喧嘩してばっかりは当たり前。
大人だってそうなんですから、なおさらです。
いずれよいお付き合いができるように、今はまだまだ経験を積み重ねていくしかないのではないでしょうか。
それを、いつかよい日々を送るためのよい経験ととらえるか、それともただただ苦痛なばっかりだととらえるかが、ひとつの鍵なのではないでしょうか。
私のようなものの言葉を、そんなにまでして信じてしまってよいのだろうかと、私が自分を疑いたくなってしまうほどなのですが、まぁでも、ひとつ前向きになるきっかけにでもしていただけたのでしたら、とても嬉しく思います。
そこまで大きい飛蚊ではないと思いますが、目の前を飛び回る飛蚊に、まだ慣れることができず不安一杯で情報を探しまくっていて、BOSSさんのブログにたどり着きました。
読んでいて、こうたさんお困りのようでしたので、何か助けになればと思い書かせて頂きました。
私の見つけた情報では、下記の病院では、本当に困っている人に、後部硝子体剥離の手術をおこなっているそうです。
http://blog.sannoudaiganka.jp/?eid=143884
手術を受けないにしても、本当に困った時は、手術を受ける事ができると思っただけで、私は大変勇気づけられ、気持ちが前向きになりましたので、何かお役に立てるかもと思い書かせて頂きました。