2012年10月08日

週刊少年ジャンプ2012年45号 【荒木飛呂彦先生特別読切『岸辺露伴は動かない エピソード5 富豪村』掲載号】 感想<前編>

 はーい、そういうわけでようやくジャンプ感想であります。
 世の中的なジャンプ感想ではタイミングを逸しているところでもあると思いますので、サクッと気味にやっていこうかと思います。
 それではさっそく。





 前半の感想は、

・ナルト
・ワンピ
・ニセコイ
・暗殺教室
・めだかボックス
・トリコ
・ブリーチ

 の7本でお送りいたします。



NARUTO-ナルト-

 髪が伸び、ゼツの片割れをまとい、さらに黒いローブを羽織り・・・。
 今週は段階を追って現在のオビトの姿に近付いてゆく描写がなかなか面白かったです。

 さぁ、あとはどういう事件がオビトを追い込むのかと思っていたら、おおおおお!
 オビトの失った目が見せる幻影。
 目がカカシと繋がっていたという事でしょうか。

 さらに、たどり着いたそこで見た、惨劇。
 なんとまぁ、カカシ先生、みずからリンのオッパイ貫通とは。
 これは幻術にでもしてやられたのでしょうか。
 まさかリンが裏切り者だったとか、そういう残酷な真相ではないとは思うのですが。
 事故か、あるいは何か深い事情があったと思いたいものであります。
 あるいは、先週も言ったかと思いますが、これぜんぶがマダラがしかけた幻術だったりとかねー。
 そういうことも考えておいたほうがいいような気がいたしますわ。

 しかしなるほど、これでオビトは希望を失い、マダラの絶望教に入ったということなんでしょうね。
 こう言っては何ですが、個人間の出来事だけで世の中すべてを悟ってしまった気になっちゃうのは、なんとも浅はかな気もします。
 でも、オビトという孤独な忍者にとっては、友情こそが世界のすべてと言ってよかったのかもしれないなぁと思うと、それもまた哀しいヤツだよなぁと思える部分もありますわ。
 オビトとよく似ているナルトも、少年期は本当に孤独な少年でしたしねぇ。



ONE PIECE

 別エントリーにて。



ニセコイ

 ホントに言っちゃったのかよ!!
 どうせ千棘の聞き間違いだろ? とか、あるいは小野寺さんのいい間違いだろ? とか思ってたら、それどころじゃなかった(笑)。
 小野寺さん、予想を遥かに超越したデストロイヤーっぷりに驚愕でありましたわ〜。

 言った後、数コマを経てようやく事態に気付く小野寺さん。

(今のは頭に浮かんだだけ…!!?

 それとも口に出した…!?

 出した気がする…!!)


 いやー、このテンパリ具合、最高でしたわー。
 そして散々テンパった挙句、寝ていた楽を見た瞬間の冷めっぷり(笑)。
 ああ、テンパッっていつつも、やっぱり小野寺さん期待はしていたんだなぁということがよくわかる冷めっぷりでありました。
 いやー、女の子だねぇ〜。

 千棘戦線もいよいよ盛り上がりを見せてきて、これからのドラマ展開にも期待が持てます。
 私的には、こういう自分が相手を好きなのかどうなのかわからなくて困惑している段階を経て、次の段階としてあの子はあの子が好きなはずって駆け引きにさしかかったあたりが好きなので、そのへんが楽しみだったりいたしますなー。

 しかし、るりちゃんの舞子イジメはあからさまに好きの裏返しのレベルに見えてきましたぞ(笑)。



暗殺教室

 面白い。
 難解なテストをモンスターのハンティングに例え、部分部分見直してゆくと実はただの小魚だったりする面白さ。
 なるほど、たしかにテストってそういう感覚あるかもしれないと思わせてくれる一種の爽快感がありました。
 なるほどね、テストなんてモンスター狩りだと思えばいいんだと(笑)。

 結果、理事長に破れこそしたものの、この一件で生徒たちは学業にも立ち向かう勇気を得て、殺せんせーも闘志百倍と。
 方向性としてはあいかわらず不思議とすがすがしい成長物語であります。



【センターカラー】 めだかボックス

 アニメ第二期サーティンパーティ編に合わせてということでしょう。
 サーティンパーティがどどんと派手に登場。
 ちょいとご無沙汰だったメンバーをしっかり思い出させてくれました。

 しかし、かといって獅子目言彦がしてられて風格に傷がついたりすることもなく、悲鳴かと思いきやなんとイビキだったとか、ブッとんだ強さはしっかりキープ。
 サーティンパーティ再紹介を手早くまとめ、めだかたちの逃亡のきっかけとしたのは綺麗でありました。
 この作品は、こういう遊びと本気の混ぜ具合がうまいなーと思わされるところであります。

 しかし、まさかここで不知火半纏が出てきますか!
 死んだ安心院なじみにかわり、反転して反転院さんとなった半纏。
 これはオオッと思わせてくれる展開でありました。
 半袖との別れも綺麗でしたし、一話にギュッとイベントが詰め込まれている、そういった意味でもめだかボックスらしさのでた一話だったなぁと思いますねー。

 さて、獅子目言彦ご自身から再戦のフラグが立てられましたし、めだかたち、ここからどうやって復活、リベンジをとげるのでありましょうか。
 ここまで文字通り再起不能になったんですから、ちょっと見物というものでありましょう。



トリコ

 すげぇ!
 四獣が喰らいつこうとして、ふと、皿に載っているちっぽけな自分に気付く。
 ディナーにありつこうとしたら、ディナーは自分だった!
 いやー、この逆転の構図、すばらしい衝撃でありました。
 ここまで持たせてくれたテリーたちの、血みどろの戦いのたまものですねー。
 四獣を囲い、ナイフとフォークを持ったトリコたちのオーラの気持ち悪い姿が、なんとも痛快に見えてしまいましたわ。
 いやー、今週は暗殺教室もそうでしたが、こういう比喩表現が非常にキレまくったジャンプでした。



BLEACH

 記憶も精神もコピーできる影武者とは。
 山本総隊長がすっかり騙されるわけですわなー。
 ボロを出さないわけですものね。
 そして、その相手に卍解すべてを見せてしまった山本総隊長は、その時点で敗北が決定していたということでしょう。
 まんまと卍解を奪われ、ずんばらりん。
 やっぱり能力バレというのは致命的だなという教訓のエピソードでしたねー。

 いやー、まぁでも充分いいところを見せてくれましたよ、総隊長。
 おじいちゃん頑張りました。
 しっかり総隊長としての貫禄が示せましたよ。
 これ以上頑張っちゃうと、一護がやることなくなっちゃいますものね。
 このあたりで引くのが、よいところではないでしょうか。

 まぁ、これでソウルソサエティ側は総崩れでしょうねー。
 総隊長のエリア効果で一気に士気が盛り上がったって事は、これで逆に士気はガタ落ち。
 それまでもオサレ……じゃなかった、押されムードだったわけですから、こうなっちゃうと完全に壊滅ムードではないでしょうか。
 そろそろ、満を持して一護の出番ではないでしょうかね。
 まあ、もうちょっと蹂躙タイムが続きそうですけれども。



 といったところで前編はここまで。
 後編に続きます。



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posted by BOSS at 14:46| Comment(3) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ナルト読んでて「うわああ」って声をあげてしまいました。
これはオビト闇落ちは仕方ないなあ。と思いました。
カカシもオビトも好きなんで今週の展開はきつかったです。オビトって最後にはマダラと心中エンドになりそうですね。

ちなみにカカシはあのあと暗部にはいって
エリートになるようですから
やっぱりあれは幻覚ではなく本人だと思います

リンの死がオビトにとってもカカシにとっても
大きかったと思います

これからの展開が楽しみであり、怖くもあります。
Posted by かな2 at 2012年10月08日 19:56
もう結果論になるが
今 思い返してみたら
山爺ならぬ"山のオヤッさん"
時代の回想出た段階で
アッ、危ねぇな感じるべき
だったんかもな…
Posted by 某県人 at 2012年10月12日 19:03
>かな2さん

 オビトとマダラが心中エンドですか。
 なるほど、それはたしかに凄くありそうな感じがしますねー。
 カカシ先生も凄く気になります。
 なるほど、暗部入りしてましたかそう言えば。


>某県人さん

 ああなるほど、あの回想が既に死亡フラグ(?)だったのかー。
Posted by BOSS at 2012年10月14日 11:45
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