医者に言わせると、塩分を控えて下さいだってさ!
何事も過ぎたるは山の如しですな!!(なんか違う)
というわけで、減塩中のBOSSがお送りいたします、今週のジャンプ感想、スタートです!
前半の感想は、
・【新連載】烈!!!伊達先パイ
・ワンピ
・スケダン
・ナルト
・暗殺教室
・斉木楠雄のΨ難
の6本でお送りいたします。
【新連載巻頭カラー】 烈!!!伊達先パイ
近藤信輔先生の伊達先パイが、読切を経てついに連載スタート。
ハチャメチャな伊達先パイが巻き起こす、ハタ迷惑騒動ギャグが相変わらずパワフルというかなんというか。
作品全体に漂う変態臭がただごとならない雰囲気をかもし出しています(誉め言葉ね)。
大人がこの作品を楽しめるかどうかは、かなり人を選びそうだな〜という気はするのですが、こういう、絵そのまんまなギャグは子供ウケがけっこういいんじゃないですかねー。
言葉の応酬芸とか、風刺とか、パロディとか、よく考えないと分からないギャグとかよりも、子供ってとにかく「うんこ」とか「変態」とか、スパーンとわかりやすいギャグが好きだと思うんですよね。
銀魂とかがかなり大人向けなギャグを展開している一方で、週刊「少年」ジャンプであるからには、シンプルに分かりやすい、こういうギャグもひとつ必要なのかもしれないぞと。
しかし、個人的にやはり「気付くとすぐそばで全身タイツが見つめている」という天丼ネタはツボでありました(笑)。
そりゃあどんな不良も外道もゾクッとしますわ。
あと、さりげなく不良のなかに魔王・焼野原塵がいたのにも大笑い。
いやー、それは怖いって(笑)。
ONE PIECE
別エントリーにて。
SKET DANCE
文字通り体当たりで不良たちの襲撃を阻止したボッスン。
ほんと、昔からボッスンは変わってない。
やる時はやってくれますなー。
さてしかし、問題はここからですね。
襲撃阻止なんてのはほんの景気づけ。
スイッチとの決着こそが真の戦いでありますよ。
今回のでボッスンの覚悟もわかってくれたでしょうし、スイッチ、このボッスンを受け立ち、どう返してくれるでありましょうか。
いやー、さすがスイッチ・オン編。
緊張感がハンパないですわ。
NARUTO-ナルト-
カカシがリンを見殺しにしたからオビトは世界に絶望し、世界をひっくり返そうとしたのかと解釈して、最初はオイオイって思っちゃったのですが、どうもそうじゃないっぽいですね。
なぜこれまでオビトはカカシの前に姿を現さなかったのか、そこの理由がリンだと言っているみたいです。
ふむ、何があったんでしょうね〜。
カカシ先生が女の子を見殺しにするわけがないと思っちゃうわけで、おそらくのっぴきならない理由があったんだろうなと。
しかし、それはそれとして、オビトの今回の事件の動機はまだまだ語られないようですねー。
うーん、そのへんがすごく気になります。
どうしたら人はここまで現実に絶望し、世界を幻術で包み込んでしまおうとまで変わってしまえるのか。
一種の狂気の世界にとりつかれちゃってるオビトの、その狂気の元凶に興味が湧きますわ。
最初からどこかおかしなヤツだったらわかりやすいのですが、元はあんな気のよさそうな少年だったわけですもんね。
それも、どこかナルトを思わせる少年だったと知ると、ではどうしてこんなんなっちゃったのか。
もしかしたら、ナルトが道を踏み外したらこうなってしまうかもしれないって、そう示されているようにも見えてしまうんですよねー。
そこが凄く気になります。
とか言っている間に、なんとここにマダラ合流!
うわー、これはヤバすぎる!
トリコ
すげーー!
捕獲レベル300超で、さらにそれが上がり続けているって!
このメチャクチャなインフレ、もうインフレという概念すら越えた爆発っぷりです。
いやー、気持ちいい。
食義をマスターして超絶レベルアップしたトリコたちすら鎧袖一触に粉砕されてしまう大破壊。
先週までの余裕ムードが一気に瓦解しちゃいました。
凄まじい脅威の演出であります。
今週は一気にテンションが上がりました。
とはいえ、これは四天王が個別にバトルした場合の事。
全員が力を合わせ、一致団結して当たったときこそ、彼らの本当の力が発揮されるのではないでしょうか。
一龍会長も、きっとそれを期待して彼らに任せたんでしょうしね。
今週の惨敗は、その前フリってかんじで受け取っておくとよいのかもですねー。
どうやってこの化物に勝つのか。
期待は高まります。
【センターカラー】 暗殺教室
イリーナ先生あらためビッチ先生、一気にデレ(?)化。
いやー、なかなか可愛いところがあるじゃあないですか。
しかし、こうやって暗殺の環境を整えるたびに、なぜか学校の教育現場としての環境がどんどんよくなっていっているという現象に気付く烏間先生。
おー、これは面白いなー。
この作品は、バトル物と教育物の両立という、ちょっと今までにない面白い事に挑戦しようとしているのかもしれませんねー。
このカテゴライズの難しい暗殺教室という漫画が、いったいどこへ向かおうとしているのか。
そこが一番気になるところです。
斉木楠雄のΨ難
新キャラ、鳥束零太(とりつか れいた)、登場。
すがすがしいくらい煩悩の塊の霊能力者です(笑)。
こんなヤツに超能力を教えたら大変な事になっちゃいますね〜。
しかし、おばあちゃんとおじいちゃんの霊のエピソードは普通に切なかったですし、実際いたるところに幽霊が見えているってのはさすがにキツそう。
とすると、こんなふうに健全(?)に煩悩に生きる男の子になれているってのは、案外すばらしいことなのかもですね。
いやいや、それでもこれはダメだろう(笑)。
といったところで感想は後半へ。
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