2012年07月10日

ジャンプ感想別室 ONE PIECE(ワンピース) 第673話 “ヴェルゴとジョーカー”

 週刊少年ジャンプ2012年32号掲載分の感想です。

■ジャンプ本誌の感想はこちら→前編

【コミック派ネタバレ注意!】





【感想小タイトル】
■さらわれた子供たち
■アホロートル
■ジョーカーの正体



■さらわれた子供たち

 新世界のとある島、失踪した子供たちの行方を捜してくれと騒ぐ住民達と、それを手酷くつっぱねる海軍ヤリスギ中将。
 ファッションもヤリスギなら、言う事なすことすべてヤリスギ。
 こいつもジョーカーと繋がっているのかどうかはわかりませんが、ほんと海軍ってこういうヤツがいますよねー。

 まぁ、海賊だってもちろんいいヤツばかりではありませんし、ワンピ世界ってのはどこにでもこういうクズがいるんでしょう。
 所属が善悪をあらわすわけではないって事ですな。

 しかし、この島の住人の声からすると、どうもたしぎたちにまかせれば子供たちを戻す算段はつきそうですね。
 ナミたちが自分の手で戻すってのも結構骨の折れる作業になりそうですし、そこは簡単になりそうで助かりそう。
 ナミとしては最後まで責任を取りたいかもしれませんが、仕事は適材適所ってことでいいんじゃないかな?

 その頃しかしナミたちは、目覚めた子供たちに襲われそうになって大変な事に。
 中毒症状が悪化して、ウソップの催眠剤すら効かなくなったようです。
 と、そこに、なんとマスターことシーザー・クラウンが登場!
 うわー、ヤッベーー。
 子供たちは研究所に連れていかれちゃうでしょうし、ナミたちもこれでアウトでしょうか。
 この二人がフリーなのが希望のひとつだったのに、ここでさらに可能性を潰しますかー。
 まぁ、超絶楽天主義な考え方をすれば、合流の手間が省けたのかもしれませんが?(笑)

 しかし、こうなってくると残る希望はゾロチームと、今様子がさっぱりわからないチョッパーだけということになりそうですね。
 うーむ、どうなるんでしょう。



■アホロートル

 ゾロチームのほうでは、怒ったスライムが大きく変形。
 なんとウーパールーパーの形態に。
 このスライム、やっぱり悪魔の実を食べていたんですね。
 その名も“サラサラの実 モデル アホロートル”

 毒の塊が、おそらくはシーザー・クラウンの悪魔の実の力によって生み出されたものだろうとは思うんですが、結局のところ命を持たない物質にすぎない毒の塊が、悪魔の実を食べたってわけですねー。
 以前、Mr.4の銃が、やっぱり悪魔の実を食べて生命を得てましたし、その技術の系統なのでしょう。

 しかし、ウーパールーパーってどんな力を持ってるんだ?(笑)
 可愛いくらいしかイメージがないのでさっぱりですねー。
 カクが食べたウシウシの実モデル・ジラフも相当のものでしたが、もしカクがアホロートルの実を食べてたらと思うとちょっと妄想が走ってしまいます。
 カク、かなり苦戦したんじゃないかなぁ(笑)。

 まぁでも、悪魔のような毒の塊が自分の意志を持って襲ってくるというのは、たしかにメチャクチャな脅威。
 シーザー・クラウン、怖ろしいペットを作り出してしまったものです。

 そんなスライムが湖を渡ってくる前に、ゾロたちはモモの助救出作戦のため研究所へ。
 どうやら研究所入り口はぶ厚いシャッターでとじられちゃってるようですし、この三剣士の力でそのシャッターを断ち割っちゃうってことなのかもですね。
 それぞれ違った流派の剣士がならんで戦うって、ちょっとそれはカッコイイかも。



■ジョーカーの正体

 場面は移って研究所内へ。
 仲良く捕まったメンバーのなんと豪華なことか。
 もしスモーカーやたしぎにも実力なりの賞金がかかっていたら、トータルバウンティはどのくらいになっちゃうんでしょうね(笑)。
 あと、懐かしいなんて言ってるロビンに激しく同意。
 奇妙な縁があるものですね。

 しかし、彼らに毒の後遺症とかがないようなので、またもや催眠剤か、あの急に酔っ払うガスだったのかなーと。
 ひとまずダメージがなさそうなので安心しました。

 まぁでも、そんなのんびりしていられる事態ではありませんでしたね。
 ここでヴェルゴたちの口からいろんな真相が判明しました。

 ヴェルゴはジョーカーの差し金で海軍入りし、15年かけて中将に登りつめたスパイ。
 ジョーカーは裏社会のブローカーであり、ローはその部下だった過去を持つ。
 そのジョーカーの正体は、王下七武海、ドンキホーテ・ドフラミンゴだった!

 ついにこの名が出ましたかー。
 以前より不穏な動きや発言の多いドフラミンゴでしたが、ついにその悪事の尻尾を掴みましたね。
 王下七武海の肩書きなんてのはただの隠れ蓑、どころか、完全に裏切り、利用し、15年も前から明確な悪事を重ねていたという事ですか。
 なんかもうこうなってくると王下七武海制度そのものがおかしいんじゃないかと思えてきます。
 政府や海軍としては、海賊をアテにしようなんて事が最初から間違いだったんじゃないでしょうかね。
 もしくは、より七武海を厳密に監視するべきだったんじゃないでしょうか。

 しかし、こうなってくると余計にドフラミンゴのスマイルの正体が気になってきますなー。
 いったい何を計画しているのでしょう。

 あとそうそう、ローとドフラミンゴですが、以前から指摘されてたように本当に繋がってたんですねー。
 旗のマークの類似に最初に気付いた人、今頃ガッツポーズでしょうね(笑)。
 でも、今ではその関係も切れているようで、ここはひとまず安心しました。
 ローは、まだまだ善悪さだかならない不思議な雰囲気の男ですけど、どうやらドフラミンゴサイドの人間ではなさそうだぞと。
 どっちかというと、やはりルフィたち自由な海賊サイドの人間っぽいぞと。
 ちょっとそんな感じを受けて、安心いたしました。

 しかし、そうなると七武海として顔を合わせたドフラミンゴとローってのも、妙に緊張感のある空気になったんじゃないでしょうかね。

 あとそうそう、こうなってくるとドフラミンゴとローの昔のドラマとかも気になってきますなー。
 そういったあたりが描かれる事って、いつかはあるんでしょうかね。
 まぁ、そういう脇道を描いているとどんどん話が長くなっていっちゃうんでしょうけどね(笑)。



■ジャンプ本誌の感想はこちら→前編



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posted by BOSS at 21:45| Comment(2) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ジョーカーはドフラミンゴだったんですね。
所々でその説が出回っていましたが、予測の範囲内にあったからかそれほど驚きはなかったです(笑)

それより、ルフィやローさん達が捕まっている部屋(?)の中でロビンがフランキーに膝枕しているように見えましたが・・・・・。
Posted by 唄種 at 2012年07月10日 23:34
 ドフラミンゴは、ジョーカーについてだけじゃなく、以前からしつこいくらいに怪しいフラグを立ててましたからね(笑)。

 おおっ、ほんとだ!
 これは膝枕っ!
 顔の大きさがあまりに遠近法を超越していて気付きませんでした(笑)。
 フランキーめー、なんという役得をー。
Posted by BOSS at 2012年07月13日 20:16
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