HP残量があんまりない感じなので、今日は軽めにしていきますぜーっ。
前半の感想は、
・【新連載】タカマガハラ
・トリコ
・ワンピ
・暗殺教室
・ニセコイ
・ナルト
・ハイキュー
の7本でお送りいたします。
【新連載巻頭カラー】 タカマガハラ
学園特殊能力バトルアクションものといったところでしょうか。
川井十三先生の新連載、『タカマガハラ』。
金未来杯に掲載された時は、主人公が既に能力を手に入れて完全に使いこなしており、タカマガハラのエージェントとして働いていましたが、今回はその能力に目覚めるところからじっくりスタート。
それも1話まるまる使っても話的にひと段落ついていないという、ちょっと珍しいスタートとなりましたねー。
どういう作品なのかは、まだまだこれではわからないという印象。
第2話あたりでスカッとする展開になったりして、そのへんで掴めてくる作品なのかもですね。
読切であった、ピカソの絵風になっちゃう独特の演出とか、今回はまったくありませんでしたし、そのへんもどういう風に仕込んでくれるのか、期待したいところ。
あ、でも今回もボールがフェンスを焼ききっちゃったところとか、その演出の迫力みたいなものの片鱗はありましたねー。
ともあれ、第2話を待とうと思います。
トリコ
四獣襲来の警報に、グルメ界からなるべく遠い人間界の中心部に避難してゆく人類。
300億を越える人類が大移動って、なんとまぁとてつもないスケールになってきましたよ。
グルメ界から追い出されたわけではなく、好きで人間を食べに来るという、人類の天敵、四獣。
「ここはいわば
奴にとっての“人間養殖場”」
と言うセリフがひじょーによく分かり易く状況を説明していますねー。
まさに人類という種の歴史は、こいつらに貪り食われるためにあったといったところですか。
バーンとでっかく描写される、四獣の姿。
ウッハ! 背中が火山の亀って!(笑)
なんかもうあまりにすごすぎて乾いた笑いが出てきちゃう感じです。
すでに獣というより、超巨大な災厄そのものですねー。
その、人類の災厄を、たった4人で倒さなければならない四天王。
これをやってのければ、まさに人類の救世主じゃないですか。
いやー、今週は一気に話がスケールアップして、戦いを前にテンションが盛り上がりまくりでした。
さぁさぁ、いったいどんな想像を絶する戦いが巻き起こるんでしょうか!!
ONE PIECE
別エントリーにて。
【センターカラー】 暗殺教室
おー、面白いな殺せんせー。
自分を諦めていた生徒に、その才能を教えてあげて、勇気付けて背中を押してあげる殺せんせー。
設定やら道具立てやら、表面上はとっても奇抜なんですが、骨組み部分は伝統的な教師ものじゃないですか。
ちょっと今週は胸が熱くなってしまいましたよー。
こんなタコ型宇宙人なのに、今週は妙に人間臭いところも垣間見せてくれちゃいましたし。
思った以上にいい人っぽいなーと思わされました。
しかし、その同じ殺せんせーが月を破壊し、一年後には地球も破壊しちゃうんですからね。
いったいなんでまたそんな事をしようというのか。
そしてまた、そもそも殺せんせーの正体はなんなのか。
あと、繰り返し描写される、死にゆく女性と約束しているっぽいシーンの謎。
気になるコトがいっぱいすぎますねー。
今後は、今週みたいに先生ものの筋立てを繰り返しつつ、徐々に本筋の謎を追ってゆく感じになるんでしょうか。
ふむ、今週でなんとなーくですが、今後の形が見えてきたような気がします。
あまりに奇想天外な設定で、先週はまったく先が見えませんでしたからね(笑)。
ニセコイ
新キャラ、橘万里花登場。
頭に花をつけてたり、その服装からおしとやかなご令嬢タイプを想像していたんですが、なんのなんのとんでもない。
かなりのトラブルメーカーっぽいじゃないですか(笑)。
千棘に面と向かってゴリラと言い放ったり、嘘をついて楽を保健室に誘ったり。
積極的というか怖いもの知らずというか、さらには陰謀家な一面もあるようで。
これはなかなか、今後のストーリーをパワフルに牽引してくれそうです。
NARUTO-ナルト-
完全に勝負の見えてしまったマダラ戦ですが、意地でも足止めをしようとする土影オオノキ。
たしかに、現状ナルトは必死の攻防をくりひろげているところですから、そんなところにマダラが登場したら勝負は完全に決してしまうでしょうからねー。
なんとか少しだけでも時間稼ぎはしたいところですが、うーん、どうしたものか。
一方、サスケがなにやら大事な情報を得たようですが、もしかしてそれがマダラを食い止める鍵となるのでしょうか。
戦いは混迷。
穢土転生が解けて一気に優勢に傾くかと思いきや、さらに事態は深刻化してきた印象です。
【センターカラー】 ハイキュー!!
20話目にしてもはや何度目だかわからなくなってきたセンターカラー。
コミックスの1巻も大量重版だそうですし、この人気はホンモノですねー。
今回は、西谷と旭の過去の真相が明かされました。
なるほど、停学とかバレーが嫌になったというから、どんなダークな話になるのかと思いきや、これまた意外と爽やかな青春じゃないですかー。
モップが折れたり停学したりってところで、どうしても暴力事件を想像しちゃいますが、そんなことはぜんぜんなかった。
むしろ、西谷と旭のめちゃくちゃ大事な話なのに、空気を読めず邪魔をする教頭の、なんとオジャマなことか(笑)。
そして歴史は繰り返す、ではありませんが、ブロックに阻まれる旭のスパイク。
一瞬、よぎりかける悪夢……。
しかし、そこに西谷がブロックフォローに滑り込む!
おー美しいっ!
これは熱いわー。
一瞬で涙腺崩壊する田中先輩に思わず同調してしまうところでしたが、いやほんと、マジで熱い展開です。
さぁ、この熱血西谷の思いに、旭は答えることができるのか!
これは来週来るであろう旭覚醒がすっごい楽しみになりました。
といったところで前半はここまで。
続きは後半にて〜。
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