■前編の感想はこちら。
後半の感想は、
・銀魂
・リボーン
・めだかボックス
・パジャマな彼女
・ブリーチ
・【終了】magico
の6本でお送りいたします。
銀魂
朝起きたオビワン、両目がピカーって。
怖すぎるなー、これは。
片目が機械化されていて、もう一方の黒い目が残された人間性の象徴のように思えていたんですが、両目ともにピカーですか。
思った以上に、オビワンの機械化は大部分を占めているのかもしれませんな。
部位の量とかの問題もさることながら、オビワン自身のコントロール権は風前の灯なんじゃないかって感じです。
しかし、オビワン自身も自分の今の状態に気付いていたんですね。
これは意外でした。
とっくに腹を切る覚悟はできていたと。
なるほど。
死ぬ前だからこそ、お妙さんや新八の顔が見たかったんでしょうね。
でも、ビーム星人がオビワンの自刃に対して何も対処を施していないのかどうなのか。
そのへんはしっかり対策練られていたりするんじゃないですかねー。
理由はありませんが、なんだかそんな気がしちゃいます。
と、そこでいきなり突っ込んできた銀さん!
ど、どういうつもりなんだ!?
いきなりな展開ですが、銀さんには深い考えがあってのことなんでしょうね。
家庭教師ヒットマン REBORN!
最近のリボーンはツナの著しい成長っぷりが楽しくてしょうがないです。
今週はなんと、ライバルの主要メンバーたちをツナ邸にあつめて大会議!
おー、なにが始まるのかはよくわかりませんが、かっこいいことになってきましたねー。
ツナの成長が留まるところを知りません。
未来のボンゴレボスの風格が現れてきたんじゃないのか? と、そんな感じです。
めだかボックス
これはわっかんねーーー!!(笑)
まず、ぜんぶを平仮名にする。
そこまではやりました。
「希う」は、「ねがう」って読むのかな?とか思いつつもネットで調べて読みも調べました。
でも、そこから、箱庭学園の生徒の名前を見つけるって!(笑)
いやいや、これはさすがにわっかんないですってー。
これはもう、いつも生徒たちの事を考えている生徒会長である善吉と、生徒会長だっためだかだからこそ通じ合える、そういう暗号ではないですかねー。
言葉を操る婚約者たちであっても、この暗号ならたしかに解けないでしょうとも。
で、ここまでは超絶難易度でしたが、そこから先はまあ発想的には普通方向のスタイルで推理できますかね。
曜日の漢字を見つけ出し、そこから足りない「月」を導き出す。
しかし、まさか次の会場が「月」だなんて、ちょっと想像もしませんでしたわー。
magicoに続き、月面が決戦場と。
magicoでは宇宙服がなくても魔法でなんとかなりましたが、さすがにめだかボックスでは普通に宇宙服が必要でしょうしねー。
そんな状況で、いったいどんな戦いが繰り広げられるというのでしょうか。
それにしても、封印されてもサラリと出てきちゃう球磨川。
自分のことを風って言ってたのもあながち間違ってはいなかったんですな(笑)。
パジャマな彼女。
おわっと!
幽霊ファンタジーが幕を下ろして、物語は一転、天文部を始めちゃうとか、明るい学園青春ラブコメがスタートしましたぞっ。
これはまったくの予想外。
てっきり今度は白井先輩のほうがパジャマ幽霊になっちゃうんじゃないかとか思ってたんですが。
いったいここからどんな物語が展開されるんでしょう。
さらに驚き、まさかの“3人目”が登場!
その名も綿貫アリス。
アリスもまた、「夢オチ」という意味では眠りに関係している名前なんですね。
うーん、ここからいったいどういう話が始まるんでしょうか。
いやー、今週はちょっと意表をつかれちゃいました。
BLEACH
ほわっつ!?
クインシーの卍解吸収が、なぜか一護に通じないと来ましたか。
これは希望が見えてきた感じですが、しかし、な〜んで一護だけには通じないんでしょう。
虚の力だって、フルブリングだって構わず吸収してみせたクインシーですからね。
それこそ、なんだって吸収できるものだと思っていましたが。
またまた一護に関して大きな謎が示された感じです。
そしてさらに、一護は、クインシーが卍解を恐れているんじゃないかとズバリ指摘。
ほっほーう。
焦って否定しているところがさらに怪しーい。
先週までは絶望感で一杯の戦いが繰り広げられていましたが、今週は一気にいろいろ光が見えてきた感触ですね。
【最終回】 magico(マジコ)
明日もきっといいことがありますように、という願いが集まり、儀式となって魔法が生まれる。奇跡となる。
うーん、なかなか綺麗にまとめてくれるじゃないですかー。
ということで、マジコこれにて最終回。
続きは夏のNEXT!で読めるそうですが、そちらはあくまで特別編ということなのでしょう。
いやー、シオンとエマの、なんともニヤニヤの止まらない物語でありました。
とにかくこの作品はそこに尽きると思います。
逆に言うと、そこに楽しみを見出せない読者は、この漫画の支持層とはならないんじゃないかと思うんですよね。
長続きできなかった原因はそのあたりにあるんじゃないかと思うわけですが。
しかし、これはこれで、短めながらも綺麗にまとまった良作になったと思います。
まだNEXT!の特別編はありますが、ひとまずは、岩本先生、お疲れさまでした!
感想後記
といったところで今週の感想はここまで。
来週は川井十三先生の『タカマガハラ』がスタート。
金未来杯に掲載された時は、ブッ飛ばされた不良がピカソの絵になっちゃうという、なかなかインパクトのある作品でしたが、本連載ではどう進化を遂げているでしょうか。
不良アクションとしてはべるぜバブとかぶっちゃうところかもしれませんが、作風としてはだいぶダーク寄りでしたよね。
最近のジャンプではちょっと珍しい、ハードめの物語が展開されるんでしょうか。
楽しみです。
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最初(はな)から説く気
ありませんでしたww
あと、“もっとも黒神に
近い奴”なはずだった
敵キャラ…… ┳ ┳;
あと 紹介には無いが[べるぜバブ]
シビれさせ過ぎだろ
男鹿… それと古市、
古今東西のマンガの
流れからいってあのまま
バブリーに留まるかどうか…
[こち亀]
久しぶり(?)の中川さん
ダークモードw
あの対戦モードってヤツ
は作内だけにしてほしい。
たしかに、エキドナだったり殺せんせーだったり、今週号は月関係がかなりシンクロしてたんですね(笑)。
>某県人さん
あ、そういえば“もっとも黒神に近い奴”だったんでしたっけね。
身体能力的に、という意味だけだったのかなー。
そのへんがちょっとよくわかりませんでした。
べるぜバブは、次は全額パーにしちゃうパターンしか見えません(笑)。
こち亀は、カラオケ本来の楽しみ方を忘れてどんどん暴走してゆくいつものパターンが楽しかったですな。