いやー、昔FF11で燃えた血が、ちょっと再点火されちゃったかもしれません。
『ドラゴンクエストX』ゲーム紹介映像
5年ほど前、このブログを始めるちょっと前あたりになるんですが、私はFF11という強烈な魔力を持ったネトゲに取り憑かれておりまして、ほとんど24時間そのことしか頭にないような生活をしてしまったんですねー。
ネトゲ廃人という言葉がありますが、そのカテゴリーに入っていたのかもしれません。
そんなわけで、ネトゲは私にはヒジョーに危険な物質だってことはよくわかってしまったので、それからはあまり手を出したくないなーと思っていたのです。
が……、これはまたちょっと手を出してしまいたくなる、魅力的なコンテンツと出会ってしまいました。
とにかく、鳥山明先生が描く、あのドラクエ世界!
その世界でネトゲができるっていう、そのこと自体がまずでっかい魅力です。
プルプル動くスライムとか、でっかいゴーレムとか、ギガンテスとか、くさった死体とか。
そんなモンスターたちと戦える。
しかも、仲間達と協力して。
これはでっかい魅力です。
やるとしたら、以前FF11でパーティを組んでいた仲間達とまたパーティを組めたらいいなーなんて思うわけですが、冒険終わって次の日にリアル飲み屋でビール片手に「反省会」なんて出来たら凄い楽しそうだなーと、夢が膨らんじゃいます。
また、ドラクエということで、システム的にもあまり複雑なものにはならないでしょうし、さほどヘビーなゲームではないんじゃないかナーと言う予想も立ちます。
そのへんもいいんじゃないかなーと。
それこそMMORPGの猛者たちにとっては食い足りないゲームだったりするのかもしれませんが、逆に、私みたいに、のめりこむ危険は冒したくない人間にとってはちょうどいいタイプなんじゃないかなーと思うんですね。
今回の新システム「サポート仲間」システムというのも面白そうですね。
ルイーダの酒場に登録しておけば、ログアウト中に友達が呼び出して、パーティ仲間として利用する事ができるということのようです。
サポート仲間として使ってもらえると、ログインしたときにちょこっとだけお金と経験点がもらえるというのも、まぁ微々たるものなんでしょうけど嬉しい仕様。
ちょっとした満足感が得られそうですよね。
もちろん、サポート仲間を利用する側としては、実際にパーティを組むよりは不利な条件がいくつかあるのでしょうけど、多少のソロ活動が可能になるというのはかなり大きな要素なんじゃないかなーと。
FF11で、パーティにも不人気で、かつソロ活動が大変な職業をやって苦労した私としては、これはなかなか魅力的なシステムに見えます(笑)。
そのほか、鍛冶や裁縫といった合成みたいなミニゲームは、まぁ普通にあるわけですねー。
こういうのはバトルとはまたちがった楽しみがあって私も好きです。
Wiiならではの、身体を使ったゲームだったりするのかもしれませんね。
また、ハウジングというのも楽しそう。
FF11では同じような遊びとしてモグハウスというのがありましたが、内部に他の人を呼べないのがちょっと寂しかったものでした。
今回は友達を呼べたり、設定によっては見ず知らずの人も勝手には入れるように出来たりと、ハウジング自慢をしたい人にはなかなか楽しい遊び方ができそうです。
内装だけじゃなく、外装もかなり大胆に変えて、「スライムハウス」なんてことまで出来るようですし。
これもまたなかなか楽しそうだなーって思います。
バトルシステムとしては、ターン制を用いながらもコマンドを入力しない状態でも次のターンへの時間はちゃんと減ってゆくというシステムらしく、これはこれでちょっと面白い使い方ができそうな予感がします。
たとえば、味方がダメージを受けるまで入力を待っておき、ダメージを受けた瞬間にホイミとか。
あるいは、コマンドを立て続けに入力して一気にダブルアタックとか。
慌ててワタワタ入力しなくても行動回数を損しないってところが気に入りました。
どうしても、私なんかは焦っちゃう性分なんですよー。
あと、どうやらプレイヤー・キャラと敵には「重さ」という概念があるらしく、この重さで勝っているほうが負けているほうを「押す」ことができるみたいですね。
魔法使いの範囲魔法の中に入れるために、仲間達がモンスターを押すとか、そういった楽しみ方もできそう。
僧侶には、仲間の重さを増加させる魔法もあるみたいなので、そこらへんの連繋とかも楽しめるかもしれません。
あとそうそう、今回のタイトルにもなっている、「5つの種族」。
鳥山明先生らしい実に魅力的な個性が揃っています。
どうやらベータ版の漏れ聞く情報によりますと、種族ごとの差が能力値に現れるのは20レベルぐらいになってようやく1点とか、その程度らしいので、本当に見た目で好きに選ぶ事ができそうです。
ゲーム性を考えるとその1点が重要だったりするのかもしれませんが、FF11のように種族差が極端に現れた時代を考えると、それよりはだいぶハードルが低いんじゃないかナーと思います。
私としては、FF11時代でガルカをやっていたので、同じようなパワー系のオーガで行こうかな?とも思ったのですが、同じことをやっても面白くないかもしれないので、いっそのこと華麗系で行ってみるかと。
ウェディの、それも女の子とかやってしまおうかなとか思っております。
ああしかし、やるといってもまだ決定ではないのです(笑)。
ふぅ危ない。
すっかりやるていで話しておりますが、まだまだ決断してはいないのですよ(笑)。
Wii版の発売は8月2日ですが、さらに進化した新型ゲーム機『Wii U』版が本体とともに発売されるのが12月とのことで、そこまでは待ってじっくり判断、見極めようかなと思っております。
Wii版を買うとしても、そもそも私はWiiを持ってないので、同じ本体ごと買うならWii Uを待ったほうがよかろうとも思いますし、また、Wii U版はケタ違いにグラフィックがよくなるという話も聞きますしね。
そんなわけで、12月までは首を長くして待ちつつ、本当に買ってしまうのか、見極めていこうかと思います。
しかし……うーん……。
楽しみで、ウズウズが止まらないっ!
■公式サイト:ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン | DQ10作目はネットワーク対応!
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