2012年05月14日

週刊少年ジャンプ2012年24号 【既に連載していた気すらする『斉木楠雄のΨ難』ついに連載スタート!】 感想<前編>

 えー、いまさら連載スタートと言われても違和感すらあったりする(笑)、すでにすっかり顔なじみの『斉木楠雄のΨ難』が、いよいよ正式に連載スタートであります。






 前半の感想は、

・【新連載】斉木楠雄のΨ難
・ナルト
・ワンピ
・銀魂
・ハイキュー
・トリコ
・恋染紅葉

 の7本でお送りいたします。



【新連載巻頭カラー】 斉木楠雄のΨ難

 おめでとうございます麻生先生!
 長い長い不定期連載のような読切の末に、ようやく獲得した連載枠。
 これまで、読切なのに半分連載のような、微妙な立ち居地に相当苦労があったことでしょう。

 ということで、改めてスタートを切った斉木楠雄。
 これまでの読切の続きなのか、それとも新たに仕切りなおしたのかはまだよくわかりませんが、新しく読み始めた人にもわかるよう、登場人物の紹介とかはちゃんと最初からやるようですね。
 なんだかんだで人間関係がいろいろとできていたので、しばらくはそういったところの再紹介とかやっていくのかもしれません。

 しかし斉木楠雄、あまりに何もかもができるからこそ憂鬱って、こんなところに安心院なじみの同類がいたとは(笑)。
 まぁでも、そんな斉木楠雄でも安心院なじみみたいに人様に迷惑なことをしでかしたり、挙句の果てに自殺しようとしたりしないってことは、斉木楠雄、よっぽどできた人柄というか、精神が成熟してしまっているんでしょうなぁ。

 でないと、この両親と一緒の生活ってのは、さすがにちょっとやってられんでしょうね(笑)。
 今週は、ひたすらに痛々しい両親のコントにニヤニヤ笑わされてしまいました。
 パパ、あれだけ息子の超能力を知っていながら、なぜそこで自分の力だと思うんだと(笑)。
 そしてさらに、事態を丸く収めた強制以心伝心の爆発的痛々しさ!
 ああもう、これはヤバイ!
 よくもここまでパワフルに描ききります。

 さぁ、そんなわけでついに始まった斉木楠雄。
 ここからどんな変人達が出てきて暴れ出すのか、楽しみです。



NARUTO-ナルト-

 男子たるもの、自分のスペックではなく、何をなしてきたか、あるいはこれから何をなそうとしているのか、それこそが自分を勇気づけるものだと思うんですけどねー。
 まぁ、今は何を言ってもこのカブトには聞こえないのでしょうけれども。

 しかし、死んでもこうやってニョロニョロ出てくる大蛇丸、いろんな意味でしつこいヤツですねー。
 カブトがこうなったのだって半分は大蛇丸のせいなわけですし。
 実に世の中に毒を流しまくった大悪人だったんですなぁ。
 改めてそんな事を思っちゃいました。

 最後、イタチがばっさりやられちゃいましたが、またもこれってば幻術なんでしょうか?
 はてさて、どういう決着となりますやら。



ONE PIECE

 別エントリーにて。



銀魂

 そこで缶蹴りを持ってきますか!
 冒頭のエピソードを〆で持ってくるのは、やっぱりちょっとキますねー。
 そして、ラストでは不覚にもジーンと。
 一本桜が、今ではこ汚い電信柱ってのがなんとも切ねぇです……。

 おふたりとも、よい旅を。



ハイキュー!!

 いやー、やっぱりコイツらいいチームだー。
 大チョンボで1セット取られることになった日向を、しっかりショック療法で回復させるチームメイトたち。
 影山もなんだかんだでいいヤツだし、田中先輩とかバカカッコヨスギル(笑)。

 そして、これまでの展開があるからこそ爽快感がいや増しに増す、ここからの逆転の流れ。
 スパーン!と綺麗に決まる日向のスパイクが、あまりにも痛快でたまらんです。

 いやー、かっこいいなぁハイキュー。
 試合シーンが実にシビレます。
 アクション描写が最高に上手いと第一話で感想を書きましたが、この爽快さを出すためにあえてヘコむ前のシーンもなかなかどうして。
 そのヘコむところも深刻になり過ぎない、シリアス面に加減のきいたコミカル風味というのも気に入りました。

 しかし日向、試合でも目をつぶってるんだ(笑)。



トリコ

 なるほどねー。
 食義で燃費を向上させるだけじゃなくて、食没によって蓄えておけるカロリー総量も爆発的に引き上げる効果があったわけですかー。
 両方を極めてしまえば、それこそこれまでのトリコのような短期決戦型の戦闘スタイルとは、オサラバできるのかもしれませんねー。
 あるいは、これまでの数百倍もするようなカロリー消費の技すら出せるようになるかもしれませんし。
 もしかしたらこの修行、これまでのどの修行よりもトリコをパワーアップさせてくれるかもしれません。
 まさか、食事の行儀作法がここまで重要な転機になってくるとは。
 トリコの進化を想像してワクワクしてきましたぞ。

 一方、小松サイドでは戦闘モード。
 どうやら美食會には、さらった人間を戦闘員として洗脳?もしくは改造する技術があるようですねー。
 あ、でも、千代さんはさておき、大竹については、自分から美食會に入ったってこともありうるかな?

 さぁ、小松の友情物語となりますでしょうか。
 あるいは、食義をマスターして意外と戦闘員化した小松が拝めちゃったりするのかも?



【センターカラー】 恋染紅葉

 やはり、持つべきものは友よなぁ。
 おくての翔太くんを助けてくれる友人達の暖かいこと。
 自信のない翔太くんのようなタイプには、これほど勇気の出ることもないでしょう。

 相談役として親友の男子ひとりという、ラブコメものでよくある構図をとらず、男女数名という形にしたのはなかなかいいですね。
 わきあいあいとして、活気があってとてもいい。
 恋愛という一対一のモチーフでは、いかんせん物語の枠が閉鎖的になりがちですが、こう友達が一杯いると開放感がでてきますねー。

 しかし紫之宮さん、芸能人がデートだというのに、なんという警戒心のなさか(笑)。
 変装とまでいかずとも、帽子とかマスクとかしてくればよかったのに。
 まぁでも、そこが彼女なりのプロ意識なのかもですなー。
 そういうところでも劇中の女の子に、どこまでもなりきろうとしているのかも。

 そしてこの監督。
 なにか考えているようなフシがあるのが気になります。
 読切のときにも気になったのですが、もしかしてこの『恋染紅葉』という漫画は、コレ自体がすでに監督の作品ということはないでしょうかね?
 翔太くんと紫之宮さんが奮闘している姿を、監督たちが実は物陰で撮影してたりして、実は町の通行人とかも監督たちがしかけたエキストラだったりなんかして。
 そういう劇中劇のような、複雑な構造だったりするのかもと、ちょっとそんなことを考えてしまいました。

 あるいは、翔太くんと紫之宮さんの恋物語はほんとうにあったことだけど、私達が読んでいるこの漫画は彼ら自身が再演した劇中劇だったり、とかね。
 やっぱり、撮影とかが絡んでくるとそういう事を考えちゃうんですよね〜。

 しかし、しょっぱなから男を射止めるために抱きついたりキスしたりするヒロインって、どんなドラマだ(笑)。


 といったところで前半戦終了。
 つづきは後編にて〜。



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