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【コミック派ネタバレ注意!】
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またまた尾田先生が総合プロデューサーとなってワンピ劇場版ができちゃうんですってね!
ここのところ何度か休載がありましたから、もしかしたらそういう事なんじゃないかと思っていたんですが、やっぱりね!
前作のストロングワールドも激しく面白い素晴らしい作品でしたし、今回もまた、スンゴイのが出来上がってくれることを期待してしまいます。
いやー、今から12月15日の公開が待ち遠しいッ!
【感想小タイトル】
■パンクハザードの真実
■ローの役割
■余談
■パンクハザードの真実
さぁ、今週は一気に新情報、パンクハザードで起こった真実が明かされました。
この島の大事故を起こしたのは、Dr.ベガパンクではなく、最初からシーザー・クラウンの仕業でしたか。
その後、島に取り残されて毒ガスの中で足を悪くした囚人達。
シーザー・クラウンが彼らを助けたのも、部下にしてその後の経過観察をするためでした。
善人ぶって囚人達の忠誠を騙し取りながら、実はモルモットとしてしか見ていなかったんですねー。
シーザー・クラウン、なかなかの外道っぷりじゃないですか。
能力がまた、ガスガスの実ということで、能力と研究とがまさに一心同体。
存在そのものが純粋に大量破壊兵器って感じのヤツなんですねー。
いやー怖ろしい。
単純にブッ飛ばすことで、なんとかできるものなのか。
ロギア系ということでも充分やっかいですが、それと同時に、破壊の伝達力が深刻そうなガスという特性が嫌らしい。
覇気を身につけたルフィ、コイツを止めることはできるんでしょうか。
■ローの役割
その一方で、ローがこの島で果たしてきた役割も一部判明。
足が不自由になった囚人達のために、生きた動物の下半身を移植していたというわけなんですね。
なるほど。
面白半分とか実験とかではなく、治療としてのキメラ移植だったことがわかって、ちょっと納得しました。
ローと言う人物の、モラルの位置がなんとなくまた分かってきたような感じがするんですよ。
人間の身体に、動物の健康な足を移植するということは、逆に言えば、動物の身体に人間の不自由な足を移植することでもあります。
しかし、ローはそこのところはためらわなかった。
でも、ローは、健康な人間の足を囚人達の身体に移植する事で、健康な人間の身体に、囚人達の不自由な足を移植することはしなかったんですよね。
ローのなかではそのあたり、しっかりモラルとしての線引きがされていることが、今回のエピソードで読み取れるんじゃないかと思うのです。
敵か味方か、善人なのか悪人なのかよくわからないローですが、なんとなーく見えてきたんじゃないでしょうか。
まぁ、足を奪われた動物のその後はわかりませんねー。
ケンタウロス状態の囚人を見ると、たとえば馬なら馬の頭に人間の下半身ってことになっちゃいます。
しかもその足は不自由な。
そんな状態で馬の頭が生きているとも思えませんからねー。
さすがに動物のほうは犠牲になってもらうしかないでしょうね。
あと、気になるのはローの能力の細部なんですが、こうやってキメラ的に接合された身体の部分って、時間が経つと接合面に神経が通ったりして、くっつけられた人が自由に動かせるようになるってことなんですかね?
接合してしばらくすると、ちゃんと癒着しちゃうってことなんでしょうか。
反対に、切り取られてしばらくたつと、感覚的なつながりは絶たれてしまうってことなんですかね?
そこのところが気になるなぁ〜。
とりあえずローの能力について今最大の関心事は、この肉体と精神の入れ替えはいつまで続くんだってことですね!(笑)
時限的なものなのか、それともローが操作しないと、永久に元に戻らないのか!
今週はナミさんの心が早くも折れそうで、ちょっと可哀想だと思うんですぜ(笑)
■余談
余談ですが、前をはだけたスモーカー入りたしぎが、犯罪的なヤバさでしたね!
いやー、もうスモーカーさん、バカなんですかね!
何を考えて前をはだけたんだか(笑)。
たしぎの意外なほど豊かなおバストに何も思わなかったのかってのもありますし、この極寒の中ってのももちろんありますし。
途中から何も言わなくなったたしぎがスモーカーの顔でなんともしおらしげな表情なのが、シュールなんですがとっても可哀想でありました(笑)。
真面目なシーンですけど、たしぎちゃん、言っていいと思いますぜ?
女性の服を脱がすのは犯罪です、現行犯逮捕です!って(笑)。
しかし、そんな事をしつつも、スモーカー入りたしぎの姿はなんとも凛々しくてかっこいいものでした。
あとそうそう、ハーピーのモネは、足だけじゃなく手もダメだったってことなんですねー。
そう思うとなかなか不憫。
しかし、今週はグリグリメガネで勤勉な一面も見せてくれたりして、なかなか多面的な魅力を持っている子じゃないですか。
マスターにもしっかりツッコミ入れる態度のでかさもいいし。
うーん、惚れるゼ。
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ローは生きた動物の足を代わりに使ったというのもあるんでしょうが本当にそうなのかが疑問ですね。というのも仲間内にベポとかいるしそれするくらいなら死んだ動物の細胞を良くして生きているも同然の状態にしてからやるというのも一つの手かもしれないですしローならやりかなねいですね。まぁ、茶ひげが細かいところまでは知らないあたりは詳しいことは言ってないか知らない方が良い意味で都合がいいということかもしれません。
それとモネは実験のことも知っているようなのでもともと科学者なのかどうかは知りませんが少なくとも純粋な仲間の可能性が高いですかな。
ホーキンスが死相見えていたと言ってたが死んでなかったけど殆どの確立で死ぬということで死亡率にすると99%くらいってことでしょうかね。
なるほど、死んだ動物だからこそ、くっつけた先の人間が自由に操れるという答えもありそうですね。
そしてモネですが、ふむ、なるほど、命を救われたのではなく仲間だからこそ言いたいことを言えると、そういう事もたしかにありそうだと納得です。
いろいろと見えてきましたが、気になるところはいっぱいありますね。
そして言われてみれば、死相が見えていると言われたはずの茶ひげさん、なんで生きているんでしょう。
外れる確率もごくわずかにあるってことなんですかね?
それとも今の状態が、実は「おまえはもう、死んでいる」なのでしょうか。
気になるなー。