何を着ていいのやら毎朝悩んでしまいます。
まぁ、言うほど服なんて持ってないんですけども。
しかし、持ってないからこそ悩む、それも、人生ってヤツではないでしょうか。
ということで、よくわかりませんが今週もジャンプ感想です。
前半の感想は、
・ワンピ
・ナルト
・スケダン
・バクマン
・パジャマな彼女
・ハイキュー
の6本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 ONE PIECE
別エントリーにて。
NARUTO-ナルト-
おおっすげえ、綱手さま生きてた!
この程度の傷は瞬時に完治ですか?
綱手さまの治癒力を舐めてましたわー。
問題はそのパワーでどのくらい消耗するのか、どこまで持続できるかってところなんでしょうか。
ともあれ「ふん、この程度はどうという事はない」なノリは素直にカッコよかったです。
食らって見せたのも、マダラにスキを生む策略だったというのもベテランの貫禄を感じさせてくれました。
綱手さまはどうも感情が先立ってあまり考えてないという印象があったのですが、さすがは火影であります。
しかしここでマダラ、まさかの多重木遁分身の術。
1対5が逆に25対5になろうとは!
これだけの分身がマダラ本人と同じパワーを持っているとしたら、詰みもいいところじゃあないですか。
さぁて五影連合、これにどう対処するんでしょうか。
五影も五影で25人に分身して125影!とか言い出したらどうしましょう(笑)。
そんなことになったら、五影が勝つかマダラが勝つか、そこが決まる前に岸本先生が倒れてしまいそうですけどね(笑)。
一方、カブトのもとに到達したイタチとサスケは、ここで兄弟連合結成!
いいですねー。
運命に翻弄され、引き裂かれてきた兄弟が、ついに心を合わせたこの瞬間です。
サスケがこれで改心するかどうかは微妙なラインかもしれませんが、それにしてもサスケがいくらかでも救われてくれればよいなと思います。
SKET DANCE
おー、実は椿、かなりのドジッ子体質だったんですね。
いつもスケット団とか周りのボケのほうが何倍も強烈だったからか、ちょっと気がつきませんでしたわ。
言われてみればおおいに納得(笑)。
今回は、いつも椿を護衛しているキリが、実際に護衛として大活躍。
いやもう、どうしてそういう事になるんだっていう超強引かつ豪快な展開が面白くてしょうがなかったです。
ギャング視点でどんどん裏社会の大物になってゆく椿も面白いし、どんどん超人的な強さを披露してゆくキリの天井知らずっぷりも面白い。
終いには椿の通学路におあつらえ向きな工場跡があるという、そこがもう既に最高にギャグ(笑)。
ボーッと歩く椿の周りでドッカンドッカン特撮か!ってな大爆発が発生している場面は、もう笑い転げてしまいました。
ここのところ、スケダンのボケの風力がまたちょっと増してきているような気がしますよー。
バクマン。
いよいよやってきた公開オーディションの日。
なんというか、ガラスの仮面とかは読んだことがないのですが、噂に聞くような女優間のドロドロしたドラマって感じでけっこう楽しかったです。
イジワルそうなライバルキャラとか、周りを上から目線で見ちゃってる大御所女優とか、なかなかいいキャラしております。
最後の亜豆が台本を持たずにアフレコ室入りしたところとか、そういうドラマだとイジワルな子たちに台本を隠されたりしちゃう展開じゃないですかね(笑)。
でも、私の中にはもう全て入っているの!とか言ったりして。
通常ならば、そうやって他人の邪魔を跳ね除けるためにアクロバットが発生するわけですが、自発的にアクロバットをしてしまうのが実にバクマンだなーと。
亜豆もやっぱり普通じゃないぞと、とんでもない変人なんだぞということが如実に分かる一場面でしたねー。
いやー、亜豆パートもなかなか面白いじゃないですか。
しかしやはり心配なのは、この投票システムがいったいどれだけ作品のためになるのかというところです。
投票する人たちがちゃんと作品を読んでいて、水鳥菜保がどういうキャラであるのかとか、そもそもアニメを観る人たちであるのかとか。
そういったところがブレちゃうと、ただの声優人気投票や、あるいは興味本位の人たちによる冷やかしの投票に終わりかねません。
もちろんそういうブレを捻じ伏せるだけの演技をしなければいけないということなのでしょうけど、はたしてそれが亜豆にできるのかどうか。
そしてそれをバクマンという漫画は漫画という媒体でどこまで声優の演技を表現できるのか。
そこが興味深いなーと、私なんかは期待しちゃうんですねー。
さてさて、これぞ正真正銘の一世一代の大博打。
亜豆の実力やいかに、ですね。
パジャマな彼女。
いやー、なんなんでしょうキミたちは!
白井先輩もまくらもどっちも可愛いったらない。
おしりおっぱい成分も満点で、そういった意味でも魅力充分なんですが、今週は特に白雪先輩の「お姉さん属性」が素晴らしい。
弟をちょっと甘やかしながらもからかっちゃう感じ。
ちょっと褒めてはおちょくって、かと思えば積極的に押して、最後は「べっ」なんて舌を出して見せたりする。
個人的に姉属性はなかったはずの私ですが、これはたまらんものがありました。
ちょっと古いですが、きまぐれオレンジロードの鮎川まどかに抱いた憧れみたいなものを思い出しましたわー。
現実に姉を持つ弟にしたら「こんな姉いねーよ!」なんでしょうけど、しかし世の姉に幻想を持つ男子からしたら、これぞ理想を体現してくれそうな「隣のおねーさん」ではないですかね。
一方、家で待つまくらも、白井先輩に負けじと意味なくおっぱいドアップ(笑)。
濱田先生、お色気漫画というのがよく分かっています。
意味なんて考えて書いたらダメなんです!
おっぱいがそこにあるからおっぱいをアップにするんです!(笑)
いやー、すがすがしいまでにお色気漫画道を邁進してくれるパジャかの、わたくし大好きであります。
ハイキュー!!
び 美女だっ
美女がいるっ
なあなああのひとマネージャーかな!?
ほんっとこの人、何者!?
超絶美女じゃないッスかー!
顧問の先生だったりするんですかねー。
今のところハイキューはぜんぜん女っ気のない漫画ですが、古舘先生は凄絶な美しさの美女をお描きになりますからねー。
ぜひとも顧問の先生とかでレギュラー化して欲しいものです。
一方、残りの新入部員はなんだか嫌ーな感じ。
最初の敵役としては申し分のない嫌悪感を読み手に持たせてくれましたが、今後コイツがチームメイトになると考えるとちょっと憂鬱です。
それこそ、チームの和を乱すヤツということで部長につまみ出して欲しいくらいなんですが、まぁこういうヤツも慣れてくれば実は根はいいヤツだったりするんでしょうかね。
といったところで、続きは後編にて。
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