あの辛さの中にある、ココナツミルクの独特の甘さ。あれがたまらんのですよー。
あと、細切りにしたタケノコの食感と、鶏肉のさっぱりしたと美味しさもいい。
ちょっと病み付きです。
お店にもよるかもしれませんが、最近は普通にスーパーでレトルトのグリーンカレーを売ってるんですね。
私はS&Bのグリーンカレーを好んで食しております。
皆さんも、試しに食べてみてはいかが?
な〜んて、食べ物のステマから始まりました、めずらしいジャンプ感想。
ではそろそろ本編に行きましょう。
前半の感想は、
・ワンピ
・ナルト
・ハイキュー
・パジャマな彼女
・トリコ
・バクマン
の6本でお送りいたします。
ONE PIECE
別エントリーにて。
NARUTO-ナルト-
綱手さまが攻撃に参戦することで、五影合体攻撃炸裂!
水影が水龍の術でマダラを飲み込み、雷影の方向に吐き出し、そこに土影の加重を受けた雷影が水平チョップ。
さらに反対から綱手さまの飛び蹴り炸裂!
前後からの同時攻撃がついにマダラの防御をブッ壊すという、なかなかに爽快感レベルの高い場面でありました。
いやー、こういう合体攻撃、大好きですわー。
一気に畳み掛けてマダラを封印したかに思えた一瞬、なんと飛び出す剣に綱手さまが貫かれる。
マダラ、自分以外は見抜けないという、木遁分身の術で逃れていたのでありましたか。
いやいや、さすがはマダラ。手ごわい。
これは五影陣営一気に旗色悪くなってきましたねー。
綱手さまが攻撃に加わったのは、結果的に自分達の首を絞める結果となってしまうのでしょうか。
戦況の鍵は、穢土転生を操るカブトに迫るイタチが握っているのかもですな。
カブトを殺しても止まらないという穢土転生。
カブト自身が止めなければ止まらないんでしたっけ?
そこはそれ、イタチの幻術でなんとかならないものでしょうか。
ハイキュー!!
セッターがボールをあげて、アタッカーがスパイクを打つ。
ごく当たり前のことなのに、なんてすがすがしく爽快に描く漫画なんでしょう。
今はまだ憎まれ口を叩いたり対抗心燃やしたりだけど、なんだかんだで徐々にお互いを認め合いつつある感じの日向と影山。
いいなー、これはなんかいい。
単純にギシギシしてるだけなら読んでてストレスですが、これはちょっと違う。
才能のある若者ふたりが、これまで足りなかったものを補い合って、ここから凄いことが始まるぞって言う予感ひしひし。
また、見守る先輩がたもいい人たちばかりで気持ちがいい。
さぁ、来週は一年生との3対3ですかね?
それももちろん楽しみなのですが、こうなってくると早く練習試合でもいいから試合が見てみたくなって来ましたよ。
パジャマな彼女。
まくらの幽体離脱は凄いですな!
触れるだけじゃなくってご飯も食べられる。
要するに、計佑以外からは気づいてもらえないというだけで、普通に物理的活動ができるということではないですか。
先週は、単なる感覚の共有とかの問題で、計佑と触れ合ったり「している気になる」だけかと思いましたが、そうじゃなかった。
まくらはしっかり箸を持ってますからね。
リリエンタールの幽霊少女みたいに、ご飯の霊を食べているわけではないんです。
物理的に物体に影響を及ぼせるわけですよー。
こうなってくると、どこまでまくらが物質に影響を及ぼせるのか、そこんところに興味が湧きますよー。
もし私が計佑の立場だったら、とにかく実験しまくっちゃいますね。
筆談は可能なのかとか、そもそも音だって空気を振動させている物理運動なわけですから、マイクを振動させて録音できれば、まくらの声を他の人にも聞かせることが出来るんじゃないかとか。
このあたり、早いうちに明確にしておいて欲しいものです。
いやまぁラブコメでそういうところはあまりツッコまなくてよいのかもしれませんが、でも細かいところが気になっちゃって気になっちゃって(笑)。
それはさておき、今週のスポットは白井先輩。
白井先輩はまくらの主治医の孫娘だったんですねー。
うまいことつながりますなー。
しかしどうですか旦那!
まるで神のいたずらであるかのようにトラブル発生。
ラッキースケベでありますが、この片手に収まりきらないわがままボディたるや!
そして、
「やっぱり君は…
ワザとやってるよね…?」
と顔を赤らめながら、両手を不思議な形に交差させる挑発ポーズ。
むしろアナタがワザとやってますよね!?(爆)
いやもう、いったいここからどんなドラマが生まれちゃうっていうのだか。
ワクワクが止まりません(笑)。
トリコ
うはー「アホがぁーっ!!」ってお前がアホかぁーっ!!(笑)
モンチーによる恵方巻作りは、まさかのプロレスパフォーマンス!
リングは汚いし、モンチーのおケツは汚そうだしで、まるで食べ物を作っているとは思えない凄まじさ。
いやでもこれってば「調理」ではなくて「占い」という超自然現象的な儀式であるわけですよね。
かなりアホっぽく描いてはいますが、むしろこういうものかもなーと、逆に変な納得をさせられてしまいました(笑)。
そして、完成した恵方巻にさらにドビックリ!
なんですかこのデカさは!!
てっきり今週の扉絵サイズの恵方巻をほお張りながら歩いてゆくのだとばかり思っていたら、とんでもなかった!
本当に目的地まで道しるべができるのかいなと!
いったい何キロメートルあるんだかわかりませんが、下手すると先端は成層圏を突破してたんじゃないですかね(爆)。
ほとんど軌道エレベーターのレベルですよ。
倒れた衝撃で核の冬が起きそうです(笑)。
いやーなんかもう、何もかもが想像のナナメ上すぎて面白かった。
そしてまた、あの臭い臭いドドリアンボムがちゃーんと猛獣避けに役立ってるというスマートさもよかった。
【センターカラー】 バクマン。
これは面白い。
オーディションをここまで大々的に刺激的なイベントにしてくるとは思いもしませんでした。
ほんとバクマンは次から次へ、あの手この手で攻めて来るから面白い。
たしかにこのままでは、亜豆は普通に流れに乗ってヒロイン役を勝ち取っていたでしょうからね。
それでは実力でなったとは言いがたいでしょう。
そしてまた、それではまだ視聴者、ファン達を完璧に納得させたとは程遠いと。
だからこそ、こだわりの公開オーディションというわけで。
なるほどねー。
サイコーもカントクも、そしてまたたぶん亜豆も同じ意見なのでしょう。
みんな理想が高い。
というか、夢に対して、作品作りに対してどこまでも真剣勝負ですわ。
まぁでも、見方を変えればこれは宣伝効果もバツグンですから、商業的にも正解ですよねー。
しかし問題はシステム面ではないでしょうか。
これは、うまくやらないと愉快犯的な組織票に結果を大きく左右されかねないと思うんですよ。
なんだったかのアニメで、人気投票をやったらアニメを観ていない人たちの票が愉快犯的にたくさん集まって、本来なら不人気なはずのキャラを一位にしちゃったってな話も聞いた事がありますし。
いかに一人一票を守らせるか。
そしてちゃんと、原作を読み込んでいるファンの票だけに絞れるか。
そこが重要だと思います。
できたら、次に発売される原作コミックスにID入りの投票券を付録につけるか、もしくはジャンプにつけるかとかしたらいいんじゃないですかね。
お金を払う人のみに投票してもらうというのが、この場合いいんじゃないのかなーと考えちゃいます。
とにかくネットによる意見公募を上手く使うのは非常に困難だというのが、『七峰編』の答えだったと思います。
今回の場合は、ネットの役割は若干違って、意見を投票する側と、してもらう側が最後の納得を得るというのが目的なのでしょう。
それでも難易度が高いのは一緒だと思います。
どういうシステムを作ってくるのか、そこに私なんかは興味が湧いてきちゃいますねー。
といったところで前編はここまでー。
つづきは後編にてにて。
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