2012年02月13日

週刊少年ジャンプ2012年11号 【BLEACH最終章 千年血戦篇開幕!<鏡の国の針栖川・番外編>掲載号】 感想<前編>

 おひさしブリーチが表紙を飾る11号。
 いよいよ最終章の開幕ですか!





 前半の感想は、

・ブリーチ
・ナルト
・ワンピ
・トリコ
・バクマン
・ニセコイ
・銀魂

 の7本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 BLEACH

 さぁ、いよいよ始まったブリーチ最終章。
 しょっぱなから緊張感の高い、エヴァのような場面から始まりました。
 各地で虚が次々と物凄い勢いで消滅する異常事態が発生。
 いったい何が起こっているのか。
 指示を出しているマユリさんには犯人に心当たりがあるようですが、虚を存在そのものから消す事が出来る者ってのは、何者なんでしょう。
 石田などの滅却師(クインシー)は虚を消滅させることをなりわいとしていますが、存在そのものから消すような性質のものでしたっけ。
 そのあたりハッキリとは覚えていないんですが、もしかしたら死神に滅ぼされたたはずの滅却師たちが復活してきたってことなんでしょうかね。

 場面は一転してテンションも一転。
 だら〜っとした新人死神の行木竜ノ介にガクッとなりましたが、現世に出て一気にホラーになる急展開にゾクゾクさせられました。
 いいですねー、こう一度ゆったりしてからの、バーンと来る波。
 襲われながらも強がって冗談言ってるんだけど、冗談じゃないダメージをくらって「あれ、やべぇ、これまじやべぇ、オレ死ぬんだ……」って唐突に絶望させられる感じね。
 いやー、こういう呼吸楽しいなぁ〜。

 そして、お約束どおりに登場の一護。
 物凄いドヤ顔での登場にニヤニヤさせられちゃいましたが、泣いても笑ってもいよいよ最終章。
 ここからいったいどんな物語がつむがれてゆく事になるのでしょうか。
 これまで、いろーんな謎、伏線が残されてきてますからねー。
 最大の謎としては、一護がそもそも何者なんだよってところもありますし。
 いろんな謎が次々と明かされてゆく、そんな最終章、そしてもちろん大団円を期待したいです。

 あと、織姫とルキアと、お前はどっちを取るんだよ、とかね(笑)。



NARUTO-ナルト-

 いのいちの全力の通信伝達により、ナルトらの勇戦の様子が伝えられた全軍。
 彼らは一気に士気を奮い立たせ、ナルトたちのもとにはせ参じようとひた走る。
 それぞれの胸にあるのは、ナルトとともに戦いたい、自分こそがナルトを助けるのだという強い想い。
 なるほどねー。
 いやいや、何に納得がいったかと言いますと、ナルトがもしこのまま火影になったとすると、こういう火影になるんだなという事なんですね。

 ナルトは、火影になったからと言って急に指導者になる事はないでしょう。
 冷静な判断ができるタイプでもないですし、人に指図して動かすタイプでもありません。
 下から上がってくる情報を処理して、仕分け、配下の者にそれぞれ仕事を指示するような力もないでしょう。
 普通の指導者、最高権力者のタイプではないわけです。

 ナルトがもともと火影になりたいと願ったそもそもの動機は、迫害され、阻害されている自分の境遇をひっくりかえすため、火影になってみんなに認められるということでした。
 最初の動機としては、火影になって何をするという具体的な事はなにもなかったんですよね。

 なるほど、ナルトがこのまま火影になったとしたら、それは最前線で最強の敵と戦う火影になるんだなと。
 そのナルトの勇姿に仲間達、里の者達は勇気づけられ、ナルトと共に戦いたい、ナルトを助けたいと、今回のように我先にとナルトの横にはせ参じ、全力を尽くすのでしょう。
 それは何も戦いについてだけではないでしょう。
 通常の政務、事務仕事だってそう。
 みんなだってナルトが机仕事に向いてないことは分かってますから、ああ、この仕事はナルトに背負わせてはいけない、ここは自分が全力を尽くしてナルトを補佐せねばと、みんながそう思うことで、きっと火影の仕事は回っていくんじゃないでしょうか。

 なるほど、それはいいかもしれないなと。
 ナルトというカリスマ、象徴を上に置き、まわりが自ら欲して仕事をこなそうとする国。
 ナルトのカリスマ性が皆をひとつにうまくまとめてくれれば、それはいい国になってくれそうじゃないですか。

 泥道のなか、ナルトのもとにひた走る、無数の雨後の足跡。
 それを、雲間から現れた太陽が照らし出す。
 なかなかに象徴的な場面じゃないですか。

 そして、その足跡の向かう先とはまったく違う方向に交差する、一筋の足跡。
 ドーン!
 サスケ登場!!
 おー、ここで出てきますかー。
 実にわかりやすい暗喩でしたが、なかなかいい再登場ですねー。
 さぁ、ここからサスケ、何をしでかしてくれちゃうんでしょう。
 ここのところ、ナルトがものすっごい成長しちゃったもんですから、サスケはちょ〜っと引き離されちゃった感がいなめないんですが。
 トビを倒した後、最後の最後はやっぱりナルトとサスケの大決戦となるのでしょうしね。
 サスケにも超パワーアップを期待したいところです。

 ところでキバ!
 「しっかりマーキング付けといた」とか言うな!!(笑)



ONE PIECE

 別エントリーにて。



トリコ

 トリコは嗅覚。
 ココは電磁波。
 サニーは触覚と超直観。
 ゼブラはソナー。
 各人それぞれが優れた探知能力を持つこの鍋池釣り対決。
 勝利は誰の手に? と思ったら、ここでまさかの小松ですか!(笑)
 おそるべし、小松の食運!!
 四天王すら遥かに置き去りですかいと!
 いやーこれはびっくりいたしました。
 まさか食材を見つけ出す探知能力最強は、食運だったんですねー。

 ところでサニー、エビゾウに対して「キモーイ」とか、狙ってるのかどうかは分かりませんが、さすがにちょっと笑ってしまいましたよ(笑)。



バクマン。

 思わぬスキャンダル発覚で、もしかするとアニメ危うし? な流れ。
 危惧されるのは、亜豆がオーディションで色眼鏡で見られやしないかという点と、合格したとしても視聴者にヘンな誤解をされないだろうかという、ふたつの点でしょうか。

 しかし、ポジティブに考えれば、これほど素晴らしい宣伝効果もないとも思えるんですよね。
 いわゆる「炎上マーケティング」
 この騒動が広がり、ネットで議論があちこちに飛び火したり検索ワードランキングが上位になったりすることで、ジャンプを読んでない人や亜豆美穂を知らない人でも、お? それってどんなの? と興味を持たせ、アニメを観させる効果にもなったりするわけです。
 マイナスの印象でも、知名度がないよりはマシという考え方です。
 アニメ制作側、スポンサー側としては広告費をかけずに宣伝できるまたとない機会でもあったりするんですよね。
 まぁ、好ましい手法かどうかはかなり疑わしい話ですし、ちょっと嫌らしい話ではあるんですが(笑)。

 と言うわけで、私はこれはむしろポジティブに考えるべきなんじゃないかと。
 当人達がヘコんでたりしたら可哀想ですが、サイコーも亜豆もまるで生き写しの息ピッタリで、どちらもまったく悪びれるようすもないですもんね。
 むしろ、亜豆に至っては声優ラジオで堂々の「恋人います」宣言でもしかねない勢いと感じました。

 さて次週、そろそろアニメの監督さん、音響監督さん(声優キャストを決めたりする)たちとの打ち合わせでしょうか。
 どんな人たちなんでしょう。
 リバーシの作品性はもちろん、サイコーたちの夢や野心をちゃんと理解してくれるいい人たちだといいですね。



【センターカラー】 ニセコイ

 きーーーました来ました!
 ついに小野寺さんの告白!
 しかし、ちょうどその時、千棘が思い出す、昔男の子とした約束の言葉!
 おーーー、ようやっとここまで来ましたか。
 もちろん約束の女の子が実は小野寺さんじゃなくって千棘なのかも?と、二択問題を仕掛けてくるであろうことは分かっていましたが、なるほど、小野寺さんの告白タイミングという、楽にとってはパラダイス状態のところで持ってきますか。
 いやー、なんとも予想外。
 素晴らしくイジワルかつ最高のタイミングじゃないですか(笑)。

 さぁ、漫画としてはここからが本番って感じですよね。
 どうラブコメとして盛り上げてくれるのか。
 期待大でありまっす。



銀魂

 こえええええ!
 涙だと思ったらヨダレだった!!
 なんっつークレイジー演出かと!



 といったところで前半はここまで。
 続きは後半戦で〜。



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