と、その今弾いたばかりの音色がスピーカーから流れてきて、男性はその音色に乗せて次の音色を乗せてゆく。
それをどんどん繰り返し、積み重ねてゆくうちに、これはもうまったくソロとは思えない、とんでもない演奏になってゆくのでありました。
Downtown Spokane Street Musician Bryson Andres
どういう仕組みでこういう事ができるのかぜんぜん分かりませんが、今演奏したばかりのメロディーを、そのまま上手い具合のタイミングで再生して、そこにさらに今演奏した音をのっけてゆくことができるんですねー。
いやもう、凄すぎてまったくわかりません。
そしてまた、この演奏の素晴らしい事。
この技術をいかんなく使いこなして、まるでそこ幻想の演奏ホールが見えてくるような、そんな気分にさせてくれました。
いやーこれは確かに素晴らしい。
こういう演奏って、なにかひとつのジャンルとして確立されているものなんですかね?
私はぜんぜん知らなかったのですが、ストリートミュージックならではの臨場感というか、醍醐味みたいなものもあって、これは直に見たらさらに素晴らしいだろうなと、ちょっとワクワクしてしまいました。
すごいなー。
こういう世界もあるんだー。
音楽ってのは、やっぱり果てがないですわ。
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