2011年10月26日

週刊少年ジャンプ2011年46号 感想<後編>

 では後半の感想にいきまーす。

■前編の感想はこちら





 後半の感想は、

・バクマン
・めだかボックス
・いぬまる
・ぬら孫
・鏡の国の針栖川
・H×H
・ST&RS

 の7本でお送りいたします。



バクマン。

 お互いに意識し、よい影響を与え合ってここまできた、亜城木コンビと新妻エイジの真っ向勝負!
 編集部の下馬評。
 担当、両服部の成長。
 佐々木編集長の思い。
 亜城木コンビがエグイ王道バトルと知った新妻エイジの高揚!
 サイコーの力となり、励みとなる亜豆の愛。
 ひとつひとつのエピソードが、ゴング前の気分を盛り上げます。

 そして試合開始!
 ついに放たれた、新妻エイジ必殺の新作『ZONBIE☆GUN』
 あくまで読切だというのに、ここでまさかの表紙半分占拠というのがインパクト強烈(+ナチュラルも復活したようでよかった!)。
 格の違いを最初から思い知らされます。
 ゴング早々、亜城木コンビは超重量級のパンチを顔面に浴びせられた形でしょう。

 アンケート1位の結果に浮かれる服部雄二郎。
 しかし、漫画の勝負では先に勝ち誇ったものが負けるのです。
 そこは新妻エイジに死角なし。
 ライバルの読切が掲載された見本誌を睨みつけ、カケラも油断なし。
 むしろひりつくような緊張感を高めています。
 さすが新妻エイジ、勝負というものを分かってますねー。

 さぁ、どうなるのかこの試合。
 漫画では通常、先に結果を出した選手は後からくる選手に抜かれる運命ですが、新妻エイジにもその法則は通用するのでしょうか。
 アンケートのあまりの決定的数値に、敗北感を濃厚に感じているシュージン。
 もう誰もが亜城木は新妻に敵わないと確信しているムードです。
 しかし、サイコーだけにはちょっと違う期待がある様子。
 上にいく自信はないと言いながら、なんなんでしょうかこの表情は。

 さぁ〜て、これはどうなるんでしょう。
 あいかわらず上手いですよ描き方が。
 勝てるわけはないだろうと思わせつつ、漫画のセオリーを逆手にとって、もしや?と希望を覗かせる。
 王道バトルとしての盛り上げも素晴らしい。
 あとそうそう、やっぱり、亜城木コンビと新妻エイジが戦ってるとテンションが違いますよー。



めだかボックス

 球磨川禊、ついに喜界島さん陥落か!!
 いやーしかしこれはかっこいいもんなぁ。
 一度『さあ。』でガクッとさせておいてのこのキメっぷり。
 喜界島さんがコロッといっちゃうのもわかりますわ〜。
 しかしなるほど、どちらにつくでもなく第三勢力を作ってくるとは予想外でした。
 この動きが、はたしてどんな流れを生むのでしょう。



いぬまるだしっ

 たまこ先生の嫉妬深さという意外な側面が覗けましたね!
 この冷静に怒りまくるたまこ先生、怖いけどかわええなぁ〜(笑)。
 対抗心燃やしまくり、頼みのスト4で勝負するも惨敗て!
 しかもドスコイて!
 たまこ先生のこんな屈辱顔初めて見ました(笑)。

 と、いいつつ最後はちゃ〜んとハッピーエンド。
 うまいなぁ〜。
 でもいつもの通り、ラストで落す事も忘れない。
 やっぱりうまいなぁ〜(笑)。

 やー、いぬまるだし、安定の面白さです。



ぬらりひょんの孫

 リクオに迫る、ニセ毛倡妓の刃。
 リクオの危ういところを救ってくれたのは、おお竜二!
 ここで竜二が参戦してくれましたかー。
 本物の毛倡妓を助けてくれたのは竜二だったんですねー。
 いやー、これは心強い。
 汚い手の多い百物語組を相手にするには、騙し討ちに強い竜二がいると安心ですよねー。

 しかし、ニセ毛倡妓の本体……幹部クラスはまた別のところに。
 おお、なるほど、リクオのお母さん、若菜さんこそが標的だったんですね。
 ほんとリクオの大切なものをことごとく奪いにやってきてますねー。
 うーん、えげつない。
 百物語組は古くから奴良組に三ツ目八頭をスパイとして送り込んでますから、リクオの情報はなにもかも筒抜けなんでしょう。
 やっかいやっかい。

 ところが、その百物語組のやり口も予想し先回りしていたのは首無!
 なんてイケメン!



鏡の国の針栖川

 そして、こちらの針栖川も超イケメン!
 トラブルの中、頼りになる男子はやっぱりカッコイイお手本です。
 サバイバルの知識で遭難に対処し、足をくじいた女の子がいれば颯爽と現れ、おんぶしてあげる。
 何より、一緒にいる女の子を心細くさせず、勇気付ける。
 これぞ紳士ですな!
 男子たるとも、やはりこうありたいものです。
 なんというか、里見にフラれたんじゃないかと思ってカーズ状態になってた針栖川とは打って変わったイケメンぶり。
 女子のピンチになるとパワーが湧いてくる、生まれながらの紳士マンなのかもしれませんねー。



HUNTER×HUNTER

 投票は第2回もやはり投票率が95%に届かず無効。
 パリストンもまだ全体の過半数を確保できておらず、事態はこう着状態のようです。
 とはいえ、パリストンの圧倒的優位はゆるぎません。
 パリストンの様子には余裕すら感じられますねー。

 対して、チードルさんたちに打つ手はあるのか。
 今のところ防戦一方のようですが、なんらかの手を一致団結して打たないと。
 パリストンによって個別に切り崩されてっちゃうんじゃないかという不安が出てきます。
 ひとまず、主張の発信がどこかで行われるようですので、そこがターニングポイントとなるでしょうかね。

 一方、キルアはゾルディック家に帰還し、弟アルカへの面会を要求。
 おお、これはなかなか。
 女の子のような綺麗な容姿でいながら、なんでしょうこの不気味さは。
 除念師でも無理っていうゴンを、このアルカなら救えるとキルアが考えたってことは、一体どんな力を持っているんでしょうねー。
 たとえば、個体の時間だけを過去に戻せるとか、そういうことだったりするのでしょうか。

 そして気になるのは、あのイルミの言葉ですよ。
 このままだとゴンとキルアが死ぬと、イルミは言ってましたっけ。
 あれはいったいどういう意味なんでしょう。
 うーん、気になる。



ST&RS−スターズ−

 ほへー、そうか、火星を飛ぶってのも大変なもんなんですねー。
 重力は3分の1だけど、大気密度が100分の1しかないから、そもそも翼の空気抵抗で揚力を得ようとするのが無理なんじゃないですかね?
 翼は姿勢制御程度のものにして、推力は純粋にロケットエンジンでまかなってしまったほうが効率がよさそうです。

 なるほど、火星に住むってのも大変そう。
 もし人類が火星に住む時代がやってきたとしても、ほとんどが地上走行車両や列車のお世話になりそうですねー。

 しかし、目的地が巨大竜巻だってーのに、なんで飛行機で接近しなきゃいけないんだ?
 竜巻の内部を飛行機で飛ぶという発想がよくわかりません。
 そもそもこのミッションの設定自体がおかしいんじゃないかろうかと頭を捻ってしまったんですが。
 竜巻の危険域の外に衛星軌道から降下し、地上走行で目的地を目指したほうが成功率が高いと思うんですけどねー。

 あ、なるほど、つまりはそういうこと?
 飛行機を選ばせておきながら、実は大気圏外まですっ飛ぶロケットを選ぶのが正解だったりするんじゃないですかね。
 重力は3分の1。
 大気圏がどのくらいの高度まであるのかはよく知りませんが、地球より大気層が厚いという事はないと思うので、必要な速度も地球でやる時の3分の1以下で済むはずですもんねー。



感想後記

 今週はとにかく読切が最高でした!
 やー、面白かった。
 あれからもう一度読み返してまた感動してしまいましたよー。
 葦原大介先生の大ファンである私ですが、読切3作品中のトップは、やはりダンス部だろうと思いましたねー。
 もちろん、葦原先生の『実力派エリート迅』もとてもよかったのですが、葦原先生ならもっといけるはずだというやや複雑なファン心理ってのも働きました……。

 いやー面白いものです。
 数年に一回、こうやって大きな星ってのが出てくるものなんですねー。
 葦原先生の登場の時も感じましたが、強烈に光り輝く新星の誕生に立ち会えたという、そういう感動もありましたよ。

 巻末コメントを読んだら、横田先生って椎橋先生のアシだったんですね。
 そうですか、つまり、荒木先生の孫弟子に当たるわけですか。
 これでさらに応援する理由が増えましたな(笑)。
 近いうちに本誌連載を勝ち取れる事を、心から楽しみにしています!



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