2011年09月27日

ジャンプ感想別室 ONE PIECE(ワンピース) 第640話 “魚人島直上”

 週刊少年ジャンプ2011年42号掲載分の感想です。

■ジャンプ本誌の感想はこちら→前編

【コミック派ネタバレ注意!】





【感想小タイトル】
■透明人間は変態である
■よみがえる砂漠戦!
■ノア、落下開始す



■透明人間は変態である

 ナミを麦わら一味の弱点と思いこんだゼオさん、透明になってナミの足元にすべりこみ、その足首を掴む。
 そうやって足止めをしておいてイカロスがスルメイカの槍で串刺しにするという作戦ですが、イヤイヤイヤイヤ、そんな回りくどい事しなくたっていいじゃない。
 透明とはいえ、大きな体でナミの股の間に割り込むなんていう離れ業をやりとげちゃうくらいなんですから、むしろ普通にそのままナミを殴り倒すなりすればいいじゃないと(笑)。
 いや、でもねじくれたフェティシズムの持ち主であろうゼオさんには、これこそがたまらないシチュエーションだったのかな。
 まんまとゼオさんの変態プレイに利用された形のイカロス。
 新魚人海賊団では日々こういう変態プレイが繰り広げられているのかと思うとなかなかにゾクゾクしますな。
 さすがは透明人間。
 透明人間といえばイコール変態というのは、ワンピ世界の完全なセオリーになっているようです。
 さすが、夢を追い続ける少年の心を忘れない尾田っちだ!(笑)

 一方、そのゼオさんと戦うことになったブルックさんですが、こちらもあいもかわらぬマイペースさ。
 ナミが襲われて危ないってところで、ブルックさんが慌てたのでてっきり助けに行くものだと思いきや、「パンツ見せて貰っても」って(笑)。
 あなたどこまでパンツなの!

 しかし、そのブルックさんのおかげで水分を吸い取るスルメイカの槍は無効化。
 てっきりそのまま骨のないイカロスVS.死んで骨だけブルックさんの硬軟対決になるのかと思ったら、そこに割り込んできたフランキーにチェンジ。
 これは意外でした。

 で、そのかわりブルックさんの相手はド変態のゼオさんに。 
 まぁ、ボケ役同士お似合いの対決と言った所でしょうか(笑)。

 このゼオさん、新魚人海賊団のなかでもキャラ的にいちいち笑えて一番好きです。
 今週も踏まれたのに、すっかり意地になって「超足裏頭突き(スーパーソールヘッドバット)」とか、こういうセンス真似はしたい(笑)。
 こんな2人だけに、どんなマイペースのドタバタバトルになるのか楽しみです。



■よみがえる砂漠戦!

 ウソップとチョッパーは、ダルマとドスンとの対決に。
 この構図、どこかで見たなーと思ったら、ウソップ自身が言ってくれました。
 なるほど、アラバスタの対決と一緒なんですね!
 土中を掘り進むヤツと、鈍器を振り回すヤツのコンビということで、見事なまでにピッタリです。
 これは何かありますねー。
 あの時の戦いの展開と見比べてみたりすると、いろいろと楽しめるかもしれません。

 しかし、すっかり自信満々に男らしくなったチョッパーがまぶしいぜ。
 二年前、鼻水たらして弱音をかみ殺しながら戦ってた頃とは大違いじゃないですか。
 ほんと、大きくなったなぁチョッパーは。
 思わずジーンときてしまいます。

 それに対してウソップは、チョッパーに頼っちゃうあたりは昔どおりなんですね(笑)。
 いかんぞウソップ、お前は強く生まれ変わったんじゃないのか?
 まぁ、今回はたんなるジョークとして、見違えるほど頼もしくなった戦士の姿を見せてくれること、期待していますぞ。
 
 そして、ヒョウゾウに対して余裕の見えるゾロ。
 ワダツミを翻弄している様子のサンジ、ジンベエさんコンビ。
 戦いは麦わら一味、圧勝ムードです。
 あれ? そういえばナミとロビンは?
 今回は女性陣ふたりはバトルなしですかねー。
 まぁきっとバトル以外のところで活躍場面が回ってくる事でしょう。

 ところで、マダム・シャーリーですが……ショートヘアだったんですね!
 わお、なんかモロ好みなんですが(笑)。
 てっきりストレートロングだとばかり思ってたので、フードの外れた姿を拝見してちょっとときめいてしまいました。
 フードひとつで印象が随分変わるものだなぁ。
 さてしかし、ここでマダムが再登場したのは単にショートヘアを見せるためなんかではもちろんなくて、魚人島崩壊の予知を読者に思い出させるため。
 さてさて、いったいどうやって魚人島は滅びるのか。



■ノア、落下開始す

 逃げるしらほし、追うホーディに、さらにそれを追いかけるルフィ、王子達。
 早くしないとデッケンが死に、ノアが魚人島の真上に落ちてしまう。
 そんな息詰まる追走劇のなか、なんともギャグマンガチックに気絶してくれちゃったバンダー・デッケン(笑)。
 おいおい、しょーがねーヤツだなと。

 さぁ、ついに落下を始めてしまった箱舟ノア。
 こんなに巨大なもの、食い止めることはできるのでしょうか。

 ルフィの悲鳴からすると、これを再度持ち上げたり、あるいは弾き飛ばしたり、もしくは軌道をそらしたりすることはさしものルフィでも無理っぽい。

 あるいは、しらほし姫の例の力が発動し、海王類の力を借りて……ということも考えましたが、スケールがスケールですし、それに、そうそうピンチだからって都合よく能力をコントロールできるとは限りませんよねー。

 かすかな希望としては、ノアの位置がどうやら魚人島の「湾」の部分のちょうど真上にあるっぽいってところではないでしょうか。
 このまま落下すれば、うまくすればぴったり湾の間を通過してくれたりはしないでしょうかねー。
 いや、さすがにこのノアの衝撃では、その前にシャボンが持ちませんかね。

 または、デッケンを介抱して気づかせるとか?
 いやいや、なんとなくですが、それもあんまりうまくいくとは思えませんねぇ。


 もうひとつの問題としては、このノアは傷つけてもいけないらしいというネプチューン王の言葉ですよねー。
 どうして傷つけてはいけないのかはわかりませんが、王の言葉だけに理由もなくそういう事は言わないでしょう。
 ノアから魚人島を守りつつ、どうやったらノアも傷つけずに事を収めることができるのか。
 そんな離れ業、さっぱり想像もつきません。
 今回はバトルも楽しみですが、それよりも巨大な箱舟との戦いが主眼になってきたようですねー。


 さぁ、ついに目の前に迫ってきた、魚人島の危機。
 このままだと、マダム・シャーリーの予知のとおりに魚人島は滅びてしまいます。

 あれ? でも、魚人島を滅ぼすのは、ルフィだったハズですよね?
 このままだと、デッケンや、ホーディが犯人ということになってしまいますよね。
 どういうことなんでしょう。
 こういう展開で、マダム・シャーリーの予知がはずれることはないと思うのですが。
 いったいここから、どういう事が起こって、ルフィが魚人島を滅ぼすに至るのでしょうか。
 うーん、さっぱりわからない。
 分からないながらも、恐ろしい運命が追いついてきたということはわかります。
 見えない運命の足音が、ひたり……ひたりと……って感じです。
 いやー、これまたワクワクするなぁ〜。



■ジャンプ本誌の感想はこちら→前編



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posted by BOSS at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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