2011年08月01日

週刊少年ジャンプ2011年34号 【いろんな漫画でグッサグサ♪ この夏のアクセサリーは胸に剣でキマリ!】 感想<前編>

 こち亀THE MOVIE公開間近ということで、漫画版と実写版の両さんが並び立つ表紙。
 こう並べてみると、なかなか香取くんも頑張ってるなーと。
 両さんのこの顔って、漫画独特の表現だから普通に考えて三次元の人間じゃまず不可能だと思うんですが、そこを一生懸命頑張って似せようとしているってのがよくわかりました。
 その努力、工夫具合が伝わってきて、いい感じがしましたよ。
 しかし、やっぱりデコの狭さだけはどう頑張ったって無理ですよねー。
 そのへんはまぁしょうがない(笑)。





 前半の感想は、

・こち亀
・ワンピ
・ナルト
・トリコ
・鏡の国の針栖川
・バクマン
・ST&RS
・べるぜバブ

 の8本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 こちら葛飾区亀有公園前派出所

 映画にあわせてこちらも勝鬨橋ネタ。
 勝鬨橋を上げてしまおうっていう動機が、これといって切実なものはないながらも、いつもながらの両さんの突進力でやり遂げてしまうこの勢い。
 これが逆に気持ちいい(笑)。

 そして、しっかりとした取材を元に描かれた勝鬨橋の駆動メカニズム。
 普段は目に触れないこういう舞台裏をのぞけてしまうワクワク感もなんだかよさげでした。
 いいですねー、特に使命感とか危機感とかがあるわけじゃないのに、なんだかスケールが大きな話をやっているようでドキドキしてしまう不思議(笑)。
 やっぱ、こういうデカいものが動くのって、ただそれだけで男の子ハートを刺激されちゃうのかもしれませんねー。
 シンプルですけど、でもそういうところに漫画のけっこう大切なものがあるのかも。



ONE PIECE

 別エントリーにて。



NARUTO-ナルト-

 ナルトとビーは、イタチとペインコンビと対決に。
 両者ともに個人的には和解済みであり、理解しあっているのにカブトによって戦わざるを得ない状況。
 むしろこの状況は先達が後輩を、後の世を任せていいかどうかを試験する最終試験のような感じにも見えてきました。
 よし、お前達は本当にここまでよく成長した、後のことを任せられるのはお前しかいない、しっかりやれよって、そんな感じ。
 この戦いには憎しみも悲しみもなく、そういうなんとなくスポーツじみた印象が感じられるんですよねー。
 いや、もちろん死してなお体を好き勝手に操られるところは酷い話であり、悲劇的ではあるんですけどね。
 しかし、そういった情緒のレベルはすでにこの人たちは克服してるんだろうなと。
 それよりも、イタチならばサスケのことや一族の名誉、里のことを、ペインならば人の世の負の連鎖をいかに食い止めるかを。
 そういった未来を考えて、自分達のことなんて二の次なんじゃないかなぁと。
 ペインのちょっとしたキャラ違いも、実はそのへんに起因しているんじゃないのかなーなんて、軽口を言うようになったペインに感じてしまいました(笑)。

 ところで、ビーさんのこの構え、ひさびさに見たけどやっぱカッコイイなぁ。



トリコ

 愚衛門のこのボーッは、一見ただのアホに見えて、いわゆる無の境地ってヤツなんでしょうね。
 思考を取り除くことによって思考よりも早く反応することができる。
 感じないことによって、すべてを鋭敏に感じ取るちょっとした矛盾。
 無の境地という省エネモードだからこそ、何十年も番人でありつづけることができる。
 燃費の悪いサニーには、まさにうってつけの師といったところでしょう。

 そして、サニーの超ド派手な能力披露劇。
 なんとあのケタハズレに莫大な滝の流れが、完全に逆流するほどの大爆発!
 ここまでの滝の巨大描写が気持ちいいくらいだっただけに、これは実に効果的。
 とんでもないスケール感と爽快さでした。

 しかしこれ、サニー強すぎでしょう(笑)。
 今回トリコは完全にカマセになってしまいましたが、まさかここまでのスーパーパワーを手に入れようとは。
 それも、今回使用したサニーの髪の毛は5万本に過ぎません。
 5万本で5倍なら、たしかサニーは20万本以上の髪の毛を持っているはずでしたから、それら全てを動員したらいったいどうなっちゃうんでしょうか!
 いやー、一気に強くなりましたよサニー。
 トリコもこれに負けていられませんよ。



鏡の国の針栖川

 うわー、なんだこのオチは(笑)。
 まさか犬が犯人だったとは。
 結局なんの事件も起こっておらず、とにかくメイン登場人物たちだけが空回りしてドタバタしたという素晴らしいToLOVEる状態(笑)。
 いやー、今週もとにかくたらふくおパンツさまを拝ませていただきましたっ!
 凄いですね〜針栖川!
 さしたるストーリーの進展があるわけでもなく、とにかくパンツを描くためだけにこそストーリーがあるとでも言わんばかり。
 先週に引き続き、この漢らしいポリシーに私、感服つかまつりました(笑)。

 しかし、ただ単におパンツさまを描くだけではないというのが叶先生のすごいところ。
 階段でゲームをプレイしながらの女子達の、この思わせぶりなセリフまわし!
 確信犯なのは間違いないとして、ここまでのイヤらしい感がよくぞ出せました(笑)。
 なんかもうここまで来ると笑いがこみ上げてくるからアラ不思議。
 いやいや、素晴らしい名場面を、ありがとうございましたっ。

 そして、レズ発覚からはやくも押し倒し、組んずほぐれつとは、里見もなかなかやりますのーう。
 そうか、松川は攻めてゆくタイプじゃなくって、天然ボケの里見にぐいぐい攻められてアタフタしちゃうタイプなのかー。
 これはなかなか見なかったタイプだから、今後がじつに楽しみ。

 いやー、ほんといろいろと楽しくってしょうがないですよ、この漫画。
 このままの感じで、針栖川にはどんどん突っ走っていただきたいです。
 ストーリー1:おパンツおっぱい9くらいのペースで今後ともよろしくお願いします(笑)。

 あと、これは叶先生の作品通して言えることだと思うんですが、主人公の男の子が邪念に弱いながらもなんとかしてそれを振り切ろうとする姿。
 最終的にはちゃんとストイックに男らしかったりして、このあたりの絶妙な針の振れ具合がとても共感と憧れを呼びますよ。
 


【センターカラー】 バクマン。

 東先生だけじゃなく、次々とやってくるベテラン作家攻勢の波。
 その後ろに見え隠れしているのは、やはり「シンジツの教室」の七峰くんなんですが、ここまであからさまに七峰くん臭いと、さらに裏読みしたくなってきますねー。
 ということで、ここで当ブログが押しますのは、七峰ブレインズ最後の砦“boss”
 そう、誰あろうこの私、BOSSでありますっ!!(爆)

 そうかー、あの七峰編はひとりで爆笑して楽しんでいましたが、ついに表舞台に出て活躍する時が来ましたか〜。
 だいぶ顎を細めに描いてくれていて嬉しい限りです(笑)。
 いったいどんな活躍をさせてくれるのか、心待ちにしていますよ。
 ぜひとも亜城木夢叶の強敵として、とことん追い詰めていただきたい!
 そして最後はまさかのエリタンと結婚で(爆)。
 いや、漫画の中でぐらい夢見たっていいじゃないっ!

 しかし、あいかわらずチーム吉田の安定感は素晴らしい。
 彼らのパートを読んでると、なぜか世界平和を信じられてくるから不思議です(笑)。
 まぁでも、エリタンの存在はまぁ本当だとしても、蒼樹先生と瓜二つってのはウソなんじゃないかな〜。
 どんなオチが待ってるのか、こっちも凄い楽しみ(笑)。



ST&RS−スターズ−

 おおー! 普通に仮想空間シミュレーターでの訓練かと思ったら、実際に月にある作業ロボットと通信接続しての「実地訓練」だったとは!
 しかもそれが月と地球の間にある距離から来る通信タイムラグという、とんでもなく難解な障害の仕掛けともなっていて、これはなかなかよく出来ています。
 しっかりSFしていて面白いじゃないですか!
 とりあえず今週はその設定だけでも充分にワクワクしてしまいましたぞ。

 そのなかで描かれる、深海・F・嵐と白舟の、才能のタイプの明確な違い。
 深海は、経験値とリーダーシップと判断力がズバ抜けて優れていますが、それを遥かに凌駕してしまうんじゃないかという、人間離れした次元力の白舟。
 なんとういか、深海は人間レベルなんですが、白舟はすでに超人の域なんですよね!
 これはなかなか爽快でした。

 しかし、すがすがしいなぁこの漫画。
 普通のスポーツ漫画なら、しょっぱなのライバルとして衝突のひとつもしそうな深海チームと白舟チームなのに、そういう事は特にない。
 主人公の引き立て役として、物語の盛り上げ要員として、たとえばこういうところではテンプレート的にイヤミなエリートチームとか、不良チームとかが出てきそうなものなんですが。
 そうはなってないんですよね。
 深海は独裁者的でちょっと憎まれ役っぽいけど、でもギリギリでそうはなっていない。
 彼には彼の、宇宙で生きるための哲学がしっかりあって、それは大人たちも認めていたりする。
 そんな憎まれ役にならないキャラなのに、しっかりライバル感が出ているんですよねー。
 なかなか工夫しているなーと思っちゃいました。

 そしてニンジャに興奮しちゃうフィフィー先生はやっぱり可愛いなぁと(笑)。
 このビーバー的な上前歯の描きかた、最近の流行なのかなぁ。
 けいおんあたりから急に見るようになった気がします。
 いや、そういうゆるふわ系の漫画に詳しくないのでよくわかりませんが。



べるぜバブ

 露出メガネ女子相手にコマちゃんとか、猛獣の前に兎を放つようなものとしか思えない!
 逃げろ、アギエルちゃん!

 しかし、同じコマちゃんでもスケダンのコマちゃんとは偉い違いですな〜。
 もしコマちゃん同士が出会っちゃったらどんな惨劇が繰り広げられるんでしょうか(笑)。
 大破壊はまず免れないでしょうなー。



 といったところで、前半戦はここまで。
 続きは後半にて。



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