おおよそ、半分まで来ちゃったんですねー。
一年なんて早い早い。
ということで、こちらもとっとと本編感想いきましょー。
前半の感想は、
・バクマン
・トリコ
・ワンピ
・ナルト
・べるぜバブ
・ブリーチ
・花咲一休
・スケダン
の8本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 バクマン。
見開きカラーの平丸さんに笑っちゃいました。
というか、先に吉田編集に気づいて、あれ、なんで吉田さんだけ編集さんが混じってるんだ?とおもったら、普通に平丸さんを追いかけてただけだったのねと(笑)。
まぁ、あの平丸さんですから、吉田さんに追いかけられでもしなけりゃジョギングなんてしませんか(笑)。
さて本編ですが、なんとかド根性と結束力で立ち直りつつあったシュージンを、さらに追い詰めるかのように模倣犯が犯行声明を出してきました。
それに対して亜城木コンビが出した結論は、PCPはそんなことしない、漫画で模倣犯をやっつけるというもの。
いやー、これはなかなかスリリングで熱い。
正直、この漫画メッセージだけで模倣犯がおとなしくなるかどうかはちょっと疑問かもなーと思うので、もしかするとさらに対決が続くのかもしれませんが、それならそれでさらに面白くなるような気がしますし。
漫画で現実の犯罪者と戦うなんて、考えただけでちょっとゾクゾクしてきます。
まぁでも、あんまりそっち方面に話が盛り上がっちゃうと、バクマン本来の本筋から外れちゃうか。
それはそれとして、現実社会を舞台に、ファンタジー色を極力除外しているPCPだけに、こういう現実とリンクしたお話はひとつの武器になるんじゃないかなーと気づかされた一話でした。
社会風刺というとちょっと違うかもしれませんが、時事ネタを取り込んで行ったりするのも面白いんじゃないかなと。
もしかすると、今回のエピソードはそれに気づかせるためのイベントだったんですかね?
まぁしかし、ついに強敵エイジが1位をとったようですし、さてさて、ここからどうなるか。
トリコ
ゼブラからの求愛にどう答えたのかと思えば、なんと小松、フルコースの決定を要求していましたかー。
これだけのいい男二人を、フルコースで競争させて手玉にとるとは。
ほんと、ここ最近の小松のヒロイン力はハンパない(笑)。
しかもちゃんとトリコには
「トリコさんを信じてるからですよ…!!」
と、最高の殺し文句でつなぎとめておく事も忘れない。
いやー小松、まったくもって隙がない。
凄いやり手のイイ女になりましたねー(笑)。
さて、めでたく終了したメロウコーラ編。
トリコもゼブラも強くなり、小松は古代の料理本をゲット。
それぞれが大きな成長を遂げたわけですが、そんな三人のもとに早くも次の冒険の話が?
ひさびさのマンサム所長と、レイ防衛局長の二人が登場。
空、砂漠ときて、はてさて、次はどんな冒険の舞台が待っているんでしょうか。
ONE PIECE
別エントリーにて。
NARUTO-ナルト-
みごとなカマかけ(笑)。
まさかあのトントンの荷物運びが伏線になってようとは。
これは一本とられました。
しかし、やっぱり人を騙すなら多くを語りすぎてはダメですね。
この偽ネジも、「手をケガするよりはマシだがな」なんて不必要な事を言わなければボロも出なかったわけですからね。
嘘をつくなら、余計な口をきいちゃだめだなと。
いや、別に私が嘘をつこうってわけじゃないですが(笑)。
しかし、幻術で操ってたんじゃなくってゼツが正体だったとは。
これは厄介。
どうやってゼツが化けた偽者と、本物の味方とを見分けたらいいんでしょうね〜。
なにか、ゼツが知らなくて、味方なら誰もが絶対知ってるようなことを合言葉にできたらいいんですが。
そんな都合のいいものあったかなぁ〜。
我愛羅の出陣前の演説とか、中に使えそうなキーワードはなかったですかね。
でも、その演説をどこかでスパイされてたら終わりなんだよなぁ。
難しい。
寄生獣では、見分け方として相手の髪の毛を抜いてみるってのがありましたが、ゼツには通用しないかなあー。
どうでしょう。
べるぜバブ
男鹿とベル坊のフュージョンも実に痛快でしたが、それ以上に扉絵の葵さんに惚れっ。
かっ……かわいすぎぞなもしっ。
そして、幼女を押し倒してズボン降ろしてる変態はいっぺん殺されたほうがいいぞなもし。
BLEACH
チャド!
哀れすぎるっ!
斬られたのに誰にも気づいてもらえず、しかもどうやら、織姫がやられたように記憶をいじられる系の技を食らった様子?
そのまま孤独な修行に身を投じるチャドに、たまらない悲哀を感じてしまいました。
ああもう、久保せんせいはどこまでチャドをいじめれば気が済むんでしょうっ。
しかし、織姫ってば、ズンズン自己主張するようになりましたねー。
強くなったんだなぁ、あの織姫も。
ぽわぽわしてるばっかりだった初期とは大違いです。
「絶対 黒崎くんの足手まといには
ならないって――――――…」
うむ、織姫はなんだかんだで活躍できそう。
だけど、チャドですよ……。
チャドだけは……どうにも活躍している場面が想像できないんだよなぁ、ゴメン!!
頑張って欲しいなぁ〜チャド。
登場当初は一護と背中を合わせて戦うような、そんなキャラクターだと思ってたんですがねぇ。
いつかそんな時代が来て欲しいものですよ。
つか、このフルブリング編を逃したら一生そんなチャンスはないような、そんな気もしてきました。
がんばれチャド!
奇怪噺 花咲一休
なるほど!
各地にちらばってるナゾをといてゆくんじゃなくって、ちらばってる願印を集めるために無理矢理お題を出させちゃうわけですか。
妖怪たちにしてみれば、出したくもないお題を勝手に出させられて、それで負けたら敗北って、かなりご無体なお話(笑)。
いや、でも納得いきましたよ。
そのくらいじゃないと、とんちで世を救うなんていう構図にはなりませんもんね。
しかし今週もなかなかとんちが面白かった。
この橋渡るべからずという一休さんの代表作(?)を上回ろうという野心。
「橋」→「端」ほどの痛快さにはやはり及ばないかもしれませんが、漫画的にアクロバティックで爽快でした。
さぁ、このなかなか高いクオリティがどこまで続くんでしょうねー。
とにかくとんちが武器なんですから、クオリティを落すことなく、むしろどんどん面白いネタで攻めていってほしいものです。
SKET DANCE
なんかもうキュンキュンしてアホかーッ!とわけもなく叫びたくなってくる、なんとも甘酸っぱいヒメコのバレンタイン編スタート。
いやーたまらんですわー。
慣れない事しようとして頑張ってるヒメコが実に健気。
考えすぎて意識しまくってワケわからなくなってるところとか、いやもうホントに見るに耐えない。
でもずっと見ていたい(笑)。
しかし、ボッスン用が所要時間28分で、スイッチ用が6秒って、あまりにも露骨じゃあるまいか(爆)。
でも、このハト型チョコって、これ本当にいいんじゃないですかね?
実際にある商品なんでしょうか。
もしなかったら、これってば絶対商品化したほうがいいですよ。
全国のヒメコ型乙女たちに便利がられること請け合い。
ビッグビジネスのチャンスですって(笑)。
そして、いざメッセージカードを書く段になって、本気で気持ちを入れすぎてしまうヒメコにもやられました。
ああもう、そんな不意打ちでこられたら、普通に目頭が熱くなっちゃうじゃないですか。
で、ボッスンとスイッチのチョコが入れ替わっちゃうのかと思いきや、それはただのフェイント。
ヒメコとモモカのチョコが入れ替わってしまいました。
ウハッ、めんどくせっ!(笑)
これはいったいどうなっちゃうんでしょ。
ところで今週気づいたんですが、最近毎週観ているアニメ版のせいで、漫画を読んでる時もしっかり声優さんたちの声で脳内再生されるようになっててビックリしました。
うむ、アニメスタートして、まだたいしてたってませんが、早くも脳内に定着してたんですね。
あらためて、やっぱりいいキャストさんたちだよなぁ〜と再確認いたしました。
そんなこんなで続きは後編で。
********************************************************
BOSSは募金サイト「イーココロ!」を応援してます。
右サイドバーのクリック募金にご協力お願い致します。
携帯からはこちらへどうぞ。
ブログ内の紹介記事はこちらへ。
********************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。
にほんブログ村 週刊少年ジャンプ
blogramランキング参加中!
********************************************************
BOSSは募金サイト「イーココロ!」を応援してます。
右サイドバーのクリック募金にご協力お願い致します。
携帯からはこちらへどうぞ。
ブログ内の紹介記事はこちらへ。
********************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。
にほんブログ村 週刊少年ジャンプ
blogramランキング参加中!
********************************************************
いやいや、「一応」男ですぞwwwあゝなんかこの頃トリコを見る目が変わって来ましたww
そしてベルぜバブでは紋章をえげつない程出したシーンに爽快感というかそういうものを凄く感じました
>>チャド!哀れすぎるっ!
ホントにいっつもチャドは恵まれなさすぎですね
切られたのさえ気付いてもらえないとはw
なんとか頑張って、一護の虚化にも匹敵するぐらいの力をつけてもらいたいものですw