暑くなったり寒くなったり、気候が不安定ですが、こんな時は体調も崩しがち。
ゴールデンウィークあけでボーっとしてると、風邪ひいちゃいますね。
体調管理にしっかり気を配って行きましょう。
さ、後半の感想です。
■前編の感想はこちら。
後半の感想は、
・べるぜバブ
・いぬまる
・【読切】超能力者 斉木楠雄のΨ難
・スケダン
・エニグマ
・メルヘン王子
・めだかボックス
・ぬら孫
の8本でお送りいたします。
べるぜバブ
アランドローーン!!
しかしこれ、殴ったほうはまぁ当然の反応として、男鹿は男鹿で、アランドロンのこと思いっきりポイ捨てしてるじゃないですか(笑)。
いったい何がしたかったんだよと、まったく(笑)。
そしてついに、いい感じにド派手な必殺技が炸裂!
殴った分だけ爆発力が増すとか、なかなか主人公らしくていいじゃないですか。
しかも百烈拳系のラッシュの派手さに加え、主人公がクルッと振り向き、その背後で大爆発という、王道テンプレートのいいとこ取り。
なかなかの痛快さでした。
あのヒルダまでが驚いてたってのがいいですね(笑)。
いぬまるだしっ
双子を見分けそこなったみなみ先生を見るたまこ先生の目が、本当に冷たくてツボに入っちゃいました(笑)。
【読切】 超能力者 斉木楠雄のΨ難
『ぼくのわたしの勇者学』『新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ』の麻生周一先生の読切。
前回はお化けネタの読切でしたが、今回は超能力に恵まれながらもそれによって逆に災難にあってしまう少年を描くギャグ読切。
超能力は便利ですし、夢ですが、しかしオフ機能のついてないテレパシーとなれば、それはたしかに災難以外のナニモノでもないですねー(笑)。
四六時中聞こえてくる他人の「本音」って。
もし自分がそうだったらと思うとゾッとします。
まるで悪夢。
真面目に作ったらサイキックホラーです。
ラストは発狂して自殺で決まりでしょう。
道を歩いている学生達の本音。
お年寄りを助ける少女と、助けられたお年寄りそれぞれの本音。
なんともえげつない(笑)。
しかし今回はそれがうまいことギャグになってましたねー。
クズの不良だけど、頭はからっぽだからネは悪いわけではないヤツ。
それに対して、見かけは善良ぶってるけど本当のクズ。
でも、おばあちゃん子だから心の天使の説得に軽々と乗ってみたり(笑)。
なるほど、このネタならいろいろ転がせそうですね。
燃堂力は、その名前の通りのちのちこちら側の人間になるんでしょうし、超能力をつけねらう組織とのギャグバトルって事もできそう。
今回のテレパシーだけじゃなく、いろんな能力でネタを転がせそうですからね。
個人的にはここに内面とギャップのある美少女を登場させてくれたら好みです(笑)。
さ、このネタで麻生先生本誌復帰なるでしょうか?
SKET DANCE
キリ、スケット団に雪合戦で宣戦布告!の回ですが、それよりもなによりも、ボッスンの嫉妬心炎上にニヤニヤが止まらんわけですよ!
椿をキリに取られて平常心を失い、さらにヒメコとキリがいい感じに見えてすっかり逆上。
椿についてはさておき、いやー、ボッスンもいい感じに色気づいてきちゃったんじゃないでしょうか(笑)。
篠原先生的には、ボッスンたちの恋愛ストーリーを描くつもりはないってどこかでおっしゃってたと思うんですが、もしかして前言撤回?なーんて思わされてしまう展開でありました。
しかし、スイッチともあろうものが雪中環境に対応していなかったとは。
いやほんと、寒い時のタイピングってツライですものねー。
かじかんだタイピングにすっかり笑わされてしまったわけですが、次週あたりにはちゃ〜んと何か発明して寒さにも対応してきそうな気がします(笑)。
暖房入りのキーボードなんてどうですかね?
ノートPCが熱でイカレそうな気もしますが(笑)。
あとこれ、アニメ化した時にどういう処理をしてくれるのか、そのへんも楽しみ。
エニグマ
パスワードの言葉は、どうやら二年半前に起こったハイジャック事件に絡んでいた様子。
ふーむ、だとすると「栗須リョウ」「クラスメート」ってのが気になるなぁ。
その事件の段階で栗須リョウはまだ夕闇高校に編入しておらず、その前はイギリスにいたわけで、「栗須リョウのクラスメート」とつなげて読んでしまうと、なんかおかしいような気がしてきます。
まぁまだラストのパスワードもわかってないですし、真相はいまだ闇の中って感じですかね。
それはさておき、ついにエニグマが最後のパスワードためのテスト開始を宣言。
その際しげるについて興味深い指摘をしてくれました。
どうやらしげるは、意識しないままにe-testが始まってからずっと才能を使役していたとの事。
ほっほー、いったいどんな才能なのでしょう。
場面によってはしげるが登場していないところも少なくなかったと思うのですが、そういうテストでも能力を使ってたってことなんでしょうか。
だとしたら、いったいどんな能力なんでしょうね。
つい先ほどのテストでは、まるでスミオと同じように未来予知ができたような感じでしたが。
さぁいよいよ最後のテスト!
最後は学校の封鎖も解かれて、もしかして外部からシャドー軍団が襲ってきたりするんでしょうかねー。
いったいどんな事になるのか、大いに盛り上げて欲しいものです。
メルヘン王子グリム
パパともう一戦にのぞむパジャマ姿のママが素敵すぎ。
いやー、今週のジャンプで一番のエロスを感知いたしました。
あと、うんこ6連星のシンクロはインパクト大(笑)。
うんこ達のさわやかすぎる笑顔にやられてしまいました。
しかしなるほどね、次々と異世界の住人が登場してクラスメイトに取り付くって展開もいいかもしれませんね!
この分だと、遠からず白雪さんにも何か取り付きますかね?
めだかボックス
どんなに強いかつてのライバルも、仲間になってしまえば一段格を落としてしまう悲しい宿命を背負っているものですが、どうでしょう、この球磨川禊の風格は!
いやーすばらしい圧倒的風格じゃないですか。
球磨川は改心したとはいえ反省したわけではなく、ましてやこれまでの犠牲者に謝罪したわけでもなく、味方になっても相変わらずダメなヤツだとは思います。
でも、やっぱりこれまでの熾烈な戦いを思うと、そうそう簡単にやられてカマセ犬になって欲しくはないんですよねー。
今回の活躍はとても痛快でありました。
しかし、本来ならば正体を隠してめだかに教育をしてもらうはずだった彼女ら悪平等。
こうやって球磨川に手を出し、破れた事で、あっというまにその計画は頓挫してしまったように見受けられます。
これはいったいどういう展開なんでしょうねー。
彼女達はこれにてあっけなく退場で、安心院なじみによる次なる刺客が差し向けられてくるのでしょうか。
それにしても、このパンツへの食いつきぶり。
ここまで来るといっそ爽やかですらありますな(笑)。
ぬらりひょんの孫
死んだフリして敵のアジトを探るとは、鯉伴、なかなかカッコイイじゃないですかー。
なんとなく初代やリクオよりも知能派って感じがしてきました。
しかし、堀から出てきて「鯉の坊」って、洒落がきいてますね(笑)。
一方、山ン本は覇者の味の茶を使ってどんどん勢力を拡大し、もはや何者も恐るるものはなしってな勢い。
さぁ次週はいよいよ、そんな山ン本の本拠地に鯉伴が突入でしょうか。
徐々に黒田坊が仲間化する兆しが出てきて、どんなきっかけで鯉伴につくことになるのか、楽しみですねー。
あとそうそう、ジャンプNEXT!の番外編、読みましたー。
まさか山吹先生に羽衣狐さま的な一面があったなんて!(笑)
ひさびさに拝めた羽衣狐さまが眼福でありました。
気になる方は、ジャンプNEXT!購入に、書店へゴー。
まとめて
ということで22号の感想でした。
そして次週は、第6回金未来杯を受賞した、あの『花咲一休』が新連載スタート。
命がけのとんちバトルの見せ方が面白い作品でした。
話作りも絵作りも、かなりレベルの高かった読切だっただけに、これは楽しみです。
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いつもご覧いただいてましたか、どうもありがとうございます。
はい、これからも書き込み、よろしくおねがいしますね^^