世界地図の上で次々起こる爆発が、それぞれの戦争の死者の多さを表しているという、それだけのとてもシンプルなシロモノなのですが、これが意外な迫力で迫ってきます。
曲は、ワーグナーの『ワルキューレの騎行』。
World Battleground, 1000 years of war in 5 minutes
昔から、西洋の戦争の多さというのは凄いものだなぁと思わされてしまった序盤。
これは、西洋が古くから比較的しっかりと歴史を残しているからなのか、それともデータベースを欧米言語圏のWikiに頼っているからなのか、そのあたりはよくわかりませんが、それにしてもこの多さというのはびっくりさせられます。
恐らくは記録に残っていないだけで、実際はこの他の地域も似たり寄ったりだったんじゃないでしょうかね。
人類の歴史は戦争の歴史というのも、これを見てしまうとよくわかります。
そして、クライマックスはなんといっても二つの世界大戦。
それまでにない巨大な爆発が世界中を埋め尽くす光景には、やはりガツンと衝撃を受けてしまいました。
その後も各地で戦争が起こり続け、その火は消えることなく現在に繋がっています。
人類は、いつまでこんな歴史を繰り返していくんでしょう。
願わくば、この火の消える日が一日でも早く訪れる事を……。
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わかっていても、アメリカ大陸の静けさには奇妙な思いを感じます。
そして、何より最後の
「To Be Continued」
に背筋がゾッとしました。