2011年04月27日

週刊少年ジャンプ2011年20・21合併号 感想<後編>

 ということで後半の感想です。 

■前編の感想はこちら





 後半の感想は、

・magico
・ブリーチ
・いぬまる
・エニグマ
・ぬら孫
・めだかボックス
・保健室の死神

 の7本でお送りいたします。



【センターカラー】 magico(マジコ)

 おめでとう!
 マジコ大人気御礼センターカラー!
 第8話でセンターカラーということはアンケートの結果も上々の様子。
 とりあえず近々の打ち切りはないようですから、どんどんやりたい事を詰め込んでって、さらなる人気獲得を狙っていって欲しいものです。

 ということで、今回は、お待ちかねの沐浴シーン。
 ……って、肝心の沐浴は、服着ちゃうのか〜い!!

 しかし、エマは羞恥心がなかったんですな!
 あれだけ純情素朴娘なエマが、まさかここでためらいもせずに「ぬぎっ」としちゃうなんて。
 亀仙人だったら鼻血の噴水ができちゃうところでした。
 シオン、役得役得。

 でも、本当に注目すべきは、実はエマのセミヌードではなく、服の下がノーブラだったってことですね!ね!!
 この服一式はシオンが用意したわけですから、つまり、シオン……変態だったんですねー!(笑)
 まぁ、グッジョブだ!

 いや、ほら、これにはれっきとした理由があるんですよ。
 エキドナの紋章の様子をちょくちょく見なきゃいけないわけですから、ブラがあると邪魔じゃないですか!
 ね? ほらね?
 ま、そういうことにしておこうか、シオンよ。

 さて、頑張れる事をやっとみつけたエマ。
 なるほど、助けてもらってばっかりってことを気にしてたんですね。
 この一途さ、真面目さがやっぱり素晴らしい魅力です。
 この漫画のこういうところが素敵ですわ。

 そして、エマのエキドナの力を求めるライバルが登場。
 大陸をも沈め世界支配も可能にする圧倒的力であり、有益に使えばエネルギーに転換できて、都市の永久の繁栄、平等に魔法を使える夢のような世界も現出できる。
 そんな無限の可能性を秘めた力がエキドナの力、というご高説。
 なんだか、ご時勢的に、それって「原子力」だなぁと思ってしまったのは私だけでしょうか。
 マジコ、実はそういうテーマも狙ってたり?



BLEACH

 うおっと、いきなり斬りあいが始まってしまったぞう!
 この月島とやら、いったい何をしに来たんでしょう。
 いきなり一護に斬りかかったりしてますが。
 とはいえ殺害が目的ではなく、どうやら一護の訓練の進行度合いを測りにやってきたって感じですけれどもね。

 さて、死覇装ならぬ装衣型のフルブリングを発現させた一護。
 コンクリートをフルブリングして跳躍力を高めたり、空気をフルブリングして加速したり。

 なるほど、フルブリングにはどうやら2種類あるようですね。
 一つは、その人特有の特殊能力で、たとえばリルカのドールハウスに入れちゃうヤツとか。
 もう一つが、誰にでも出来る基礎能力で、今回のように周りのものをフルブリングして基礎戦闘力を高めるわけですね。

 しかし、まだまだ一護のフルブリングは未完成。
 月島に斬り付けられれば弱い部分が解けてしまう始末。
 まぁ右手の武器にしたってろくに形にもなってませんしね。
 これからどんな姿に進化してゆくのか楽しみにしておきますか。



いぬまるだしっ

 あああっ、最悪なオチに!!(笑)
 どんなオチになるのかと思ってハラハラしてたら、まさかそんな事になろうとは!
 いやー、いぬまるだしは容赦ない。
 幼稚園児にここまで現実を見せてしまうなんて(笑)。

 しかし、まさかあのボケたおばあちゃんが伏線になってたとは。
 あのおじさんは実家のそばに帰ってきて、自首するかどうか悩んでたんですなぁ。
 そして、ポポロの着ぐるみがクサかったというのが、悲しくなるほどリアルで辛かった(笑)。

 ところで皆さんは、小さな頃に子供にしか見えないもの、見たことありますか?
 私はあります(ドーン)。
 以前もこの話をしたかもしれませんが、たぶん5歳くらいのことで、家の窓から遠くに見える小さな森の木陰に、でっかい毛むくじゃらの獣がいたんです。
 それがまたかなりでかくて、あとから考えると高さがだいたい5mくらいありまして、よく見ると、犬みたいな四本足の獣だったんですね。
 でも、顔はよく覚えていません。
 そいつは、ちゃんと首輪をしていて、その首輪から垂れ下がったリードの先は、普通の大きさのおじさんが掴んでいたんです。
 大きさの関係上、ほとんどぶら下がるような格好になってましたが。
 そんな光景を目撃して、不思議と怖くはなかったですね。
 今考えると、ハンター×ハンターに出てきたゾルディック家の番犬がまさにそれでした。
 以前、この話を友人にしたら、そいつはなんと「2mのカマキリ」を見たことがあるって言ってました。
 思わず意気投合しちゃったわけですが、しかしそこに同席していたもう一人の友人には、当然かなりバカにされちゃったんですけどね!(笑)
 でも、見たんですよ、ぼくらは。
 そう、この世には、子供にだけ見える、そういうものがあるんです(キッパリ)。



エニグマ

 おおなるほど、そういう組み合わせできましたか!
 先週ラストで、あとはスミオが!とか言ってたので、どうやって一人で?と思ってたのですが、見事に残り全員の能力が組み合わさりました。

 タケマルさんが無数のモリの突進を巻き戻し、安全確保。
 クリスがスミオとともに夢日記に入り、その日記帳をひいなさんの手が運ぶ。
 なかなか綺麗なチームワークでした。
 なるほどねー、こうやってコンボを決めるわけか。
 こういう感じで、このメンバーならいろんなことができそうですね。
 今後がとても楽しみになりました。

 そしてここでついに、シゲルの力が発現!
 これはスミオと同じような未来予知?
 うーん、能力がかぶることはたぶんないでしょうから、きっと何か別の能力なんじゃないですかね。
 いったいどんな力なんでしょう。

 しげるの謎は謎のままに、ひとまず6つめのパスワードをゲット。

 「HIJACK」……ハイジャック?

 うーん、徐々にパスワードが文章めいてきたような。
 試しに並べてみますか。

No.1:HIJACK
No.2:Q-510
No.3:栗須リョウ
No.4:classmate
No.5:2月29日
No.6:A24
No.7:未入手


 うーん、日付とかハイジャックとか栗須リョウとか、なにか文章になりそうでならないような。
 あれですかね、2月29日にどこかの飛行機でハイジャックがあって、栗須リョウのクラスメートがやばいとかそういうような、予言の警告だったりするんでしょうかね?

 正規のパスは残り1個。
 スミオの要求どおりパスが増えていれば、あと2個。
 今回のe-test編もそろそろクライマックスです。
 さて、いったいどんな真相が待っている事でしょう。



ぬらりひょんの孫

 黒田坊のびっくりどっきり暗器殺法が面白い。
 ムカデ型の武器におおーとか言ってたら、まさか銃まで!
 それもこんなに束ねて使ってくるとは!(笑)
 ほとんどヘビーアームズのフルオープンアタック状態。
 いやーこれは驚きました。
 これ、格闘ゲームだったら私がまずとにかく使いたくなっちゃうド派手さだろうなぁ〜。
 ええ、私ウィングガンダムはほとんど観てないくせにゲームではヘビーアームズが好きなんです(笑)。
 なるほど、黒田坊はデスサイズに見せて実はヘビーアームズだったのか。
 あ、見えなくなるデスサイズはむしろぬらりひょん一族か。



めだかボックス

 5人の中のノットイコールは誰か。

 答え…   「全 員」

 いやー痛快でした(笑)。
 しかしこの、お互いを「ぼく」と呼び合う安心院なじみと5人の中学生達。
 まさに安心院なじみの「分身」ということなんですかね。
 まぁ「設定」としては、安心院なじみのスキルをひとつずつ分け与えられた同志たちってことなんでしょうけど。
 もしかすると、安心院なじみと言う存在自体がけっこう「象徴的な存在」なのかもなぁと思えてきました。

 安心院なじみは、人という存在が始まって以来ずっと存在してきた、そしてこれからも存在し続ける、業や悪意といったものの象徴なんじゃないですかね。
 だから、永遠の命を持っていて、一京以上ものスキルも持っている。
 過去から現在まで、すべての人類の業とエゴと悪意、一京ぶんの集合記憶が、安心院なじみなんじゃないでしょうかね。

 いや、もちろん実際はそこまでブッ飛んだ神のような存在だとはまだ思いません。
 さすがにそこまでのヤツではなくて、ネタが明かされればそれなりに人並みな存在なんじゃないかと思ってるんですが。
 しかし、作品としての象徴的な位置としては、そういうところなんじゃないですかね〜。

 その、悪の象徴、というか人類がかかえる悪そのものである安心院なじみに、いかにめだかは立ち向かうのか。
 人類が未来永劫戦っていかなければいけない、宿命のライバルですからね。
 人類永遠のテーマとも言えるでしょう。
 なんだかこれは文明論的な戦いになってきたんじゃないかと、ちょっと大げさかもしれませんが、そんな感じに思えてきました。
 たしか、The 男爵ディーノさんだったかと思うんですが。
 このめだかボックスが始まってすぐの頃、こうやって目安箱とかやって小さな活躍をくり返していくうちに、いつの間にか世界の存在基盤そのものを賭けた戦いに発展していたりするのが西尾維新節だというような事を感想で書かれていた記憶があります。
 なんだか、まさにそんな感じになってきたんじゃないかなぁと、今週は思わされましたよー。

 そういえば、最初の頃はスキルとかもなくって、かなり普通の生徒たちの普通の学園ものだったんですよねぇ。
 いつからこんなキテレツ能力バトルになっていたんでしょう(笑)。
 いやー、面白い。



保健室の死神

 くっそおう!
 釣りだと分かっていても言わずにいられない!
 昔の鈍ちゃん、なんという魅惑のバディ!!
 子供ながらに、犯罪ですか! 犯罪ですね!?
 よぉおおおし!←なにがだ!!



まとめて

 ということで、今週号の結論は、中井さんと平丸さんの傍を、キャプテンが偶然通り過ぎてたんだってことですね!
 作品を越えて感染を広げてしまうとは、恐るべし、『青春のキャプ熱』!(笑)



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