勝利条件はただひとつ、相手の破壊!
男の子なら喝采間違いなしの、ただただシンプルかつ豪快な勝負がそこにありました!
いったいどんなロボットが出てくるのかと思ったら、お掃除ロボット「ルンバ」の化け物みたいなのなんですね。
破壊方法は、両者とも「回転」。
やはり回転こそが一番シンプルで攻撃に向いているのだなぁと、スティール・ボール・ランを読んでいる自分としては思わず変なところにニヤリとしてしまったわけですが(笑)。
それにしても大迫力!
金属同士が物凄い勢いでぶつかり合う衝突音は、思わずビクッとしてしまうほどの衝撃です。
そして、最後の決着もこれまた劇的。
衝突するたび浮かされてしまっていたほうが不利になるのか? と思いきや、そちらが最終的に勝利。
相手方はプロペラタイプの武器を回転させていたわけですが、やはりそういう構造だと分解されやすいっていうことなんでしょうかねー。
いやー、なんだかわけも分からず興奮してしまいました。
日本で行われているロボット・コンテストよりは、なんだかちょっと野蛮といったら失礼かもしれませんが、性能的にはシンプルっぽいんですが、それにしてもこれは観る方としたらすごく面白いじゃないですか。
これはこれで、日本でもやってもらいたいなぁと思いました。
日本人だったら、どんなロボットを作ってくれるんでしょうね。
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「技術を競う」という意味でより原始的なベーゴマの方があっているという
不思議なアイロニー・・・
私は高専ロボコン結構好きでNHKとかでやってるとみてますが
10年ぐらい前は競技が成立しただけで拍手が起こるような世界でしたが
今はかなり高度な駆け引きが行われてるようですね
産業界で活躍できる技術者の育成が大会理念としてあるから
ブロック積むタイムを競ったりとかですが
格闘となると死にもしないし、機械の気持ちも折れない以上
「ぶつけ合って壊す」ってなっちゃいますかねやっぱり
もう少し時代が進んで技術も伸びてきたときレギュレーションを決める基準は
ベーゴマの話に戻せば「子供の遊び」から取り入れるってことになるんでしょうかねぇ
まさに大人の金と技術を投入した、最高に贅沢なベーゴマなのかもw
レギュレーションは、やっぱり子供の遊び心が大事ですよねー。
見ていると、「見ごたえ」や「面白さ」は大事って気がしてきましたもの。
日本の場合は本当に凄い技術力で勝負!って感じで、見ごたえあるんですけど、こっちはとにかくどれだけ派手に、お客さんたちを劇的に喜ばせるかで勝負してるんじゃないかって思えるくらいw
あと、わたしなんかは『プラモ狂四郎』を思い出しちゃいました。
プラモを工夫し、改造し、戦わせる漫画で、勝利条件はやっぱり相手の破壊だったんですよね。
今考えてみるといろんな意味で凄い作品でしたが、子供心に本当に燃えたものです。
大人たちがクソマジメに科学技術を追い求めながらも、やっぱりこういうのをやってる人たちって、子供頃の夢が根っこで大きいんでしょうね。