まぁ、イナゴの佃煮とか、ハチノコとかありますから、きっと美味しいのだとは思いますよ。
私もイナゴは好きですからね。
しかし、ベネズエラの子供達はレベルがちがった!
なんと世界最大の蜘蛛であるゴライアスバードイーター(鳥食うのかよ!)を手際よく捕まえて、カリカリに焼いて食べてしまうというではないですか!
【一応閲覧注意】
Children hunt world's largest venomous spider for dinner - Human Planet: Jungles - BBC One
うわーー、なんとも手際よくひょいひょい捕まえて、ホントに焼いて食っちゃってるじゃないですか(笑)。
すごいわーベネズエラの子供達。
この子たちにしたら、貴重なタンパク源なんですかね?
オヤツ感覚なのか、それとも大切な夕飯なんでしょうか。
ところで、焼けてる時にキューとか聞こえてきますけど、これって蜘蛛の鳴き声ですか?
いやいや、単に肉が焼ける音なんでしょうかねー。
脚からムシャムシャ、なんだか本当に美味しそう。
考えてみたら、ちいさなカニみたいなもんですしね。
いやー、それでもやっぱり私には無理そうですわ。
蜘蛛がニガテっていうか、ごく一般の日本人レベルとして得意ではないんですよー。
いかに美味しかったとしても、ちょっとこれは抵抗がありますね。
しかしこの子たちの食いっぷりたるや。
きっと生まれたときからそういう文化で、そういうものだと思ってるから食べられるんでしょうねー。
文化の違いって、本当に凄いものです。
ちなみにゴライアスバードイーターという蜘蛛は、wikiによりますと、
世界最大のクモとして知られ、体長は10cm近くになり、脚を拡げると幅20cmを越える。最大級個体となると、広げた大人の両手の平よりも大きい。体色は褐色がかった赤色。体中に身を守るための刺激毛を生やし、危険を察すると腹部の刺激毛を蹴り飛ばす。
性質は攻撃的。人間に対する毒性は強くないが、身体が大きく鋏角も大きいため、噛まれると小型犬に噛まれる程度の怪我をする。刺激毛が目や粘膜に付着したときや噛まれたときの痛みも相当に激しい。飼育下ではマウスやコオロギを食べるが、野生では各種昆虫やトカゲやカエルなども捕食しているとされる。
とのことで、どうやらワサワサッと振りまいてた毛は毒性のものだったみたいですね。
それでもそんな事かんけーなしに、むしろとっても楽しそうにどんどん捕まえちゃう子供達。
いやー、ほんとタフだわー。
皆さんも、ベネズエラに行った際には蜘蛛食にチャレンジしてみてはいかがでしょうか(笑)。
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