作ったら作ったでかなり場所をとって邪魔になりそうなんですが、でもこれは魅力的!
あとで作ってみないとなー。
ということで感想ですが、今日はちょーっと忙しくて残業してきちゃいましたもので、感想は短めになってしまうことをご了承ください。
さ、ではさっそく前半の感想いきましょー。
前半の感想は、
・ワンピ
・ナルト
・トリコ
・銀魂
・バクマン
・スケダン
の6本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 ONE PIECE
別エントリーにて。
NARUTO-ナルト-
戦場の図面を広げて陣形を相談する。
こういうのが出てくると無闇やたらと楽しくなってきますなー(笑)。
作戦は少々、細かく決めすぎてちょっとでも齟齬が生じたらそこで何もかも通用しなくなってしまいそうな気もしますが、でもなんとなく戦争“らしさ”が演出されていたのでよしとしましょう。
しかしそれにしてもゾンビ軍団の戦力にはあきれるものがありますねー。
次から次へと、ほんといったいどんだけ出て来るんだと。
戦争が始まる前は、忍連合軍の役者の多さにそれなりに安心感があったのですが、こうなってくるとだんだん話が変わってきますねー。
むしろ伝説級の忍者がどんどん出てくることで、これじゃマズイんじゃなかろうかと不安になってしまいましたわ。
これで穢土転生に本当に欠点がなく、カブトに反動がなにもないのだとしたら、まさしく反則みたいな術ですねー。
いや、きっとなんらかの欠点があって、カブトはいつかこの反動を受けることになるのだろうとは思っているのですが。
それはそうと、忍連合軍の戦争に慣れてない感じがちょいとイライラさせられました。
戦いの中で仲間の死に動揺するのはまぁ、いくら忍とはいえ、そこは人ですからしょうがないとして、上官への報告に 「もうちょっとで」 とか 「そろそろ」 とか、曖昧すぎる表現を入れるのは軍人として失格です。
「戦闘配備中である、不明瞭な会話はやめい!!」 と、キシリア閣下も申されております。
報告は正確を期さないと、情報の行き違いは全軍の敗北だって呼びかねません。
あともう一点、総大将雷影さまの最終判断を待たずして各部隊に勝手に指示を飛ばしてしまったいのいちさん(笑)。
あんた、指揮権をなんだと心得てるんですか。
越権行為も甚だしい。事と次第によっては極刑モノですってー。
いやー、これは驚いた。
結果オーライでは済まされません。
一刻を争う戦場ですから、自分ではこれは名判断だと思ってるのかもしれませんが、ちょっと考え違いをなさってるのかもしれませんねー。
このあたり、彼らは忍者とはいえやはり平時のスパイに過ぎなかったってことでしょうかねー。
あるいは、やはり寄せ集めの急ごしらえ軍団だったのかなと。
なんとも歯がゆいものを感じました。
戦争に慣れているなんて、そんな殺伐とした感性は決して誉められた事じゃないのかも知れませんが、それにしても今は平時ではないのですから、どうしても必要とされてしまうのですよねー。
この戦いの中で、忍連合軍はもっと戦争軍団として成長してもらいたいものです。
でないと、手段を選ばないカブトやマダラたちに、どうしたって負けてしまいますよ。
相手は、まさに全軍を手足のように動かすことが出来るわけですからねー。
徹底して連携をとれる真の 『軍団』 とならなければ。
さてしかし、そんな頃合、隠れていた大名たちに忍び寄る魔の手が。
あらあららー。
まぁ、彼らが死んだところで体勢に影響はなさそうですが、もし人質にでも取られようものなら、ちょいと面倒なことになってしまいそうですねー。
あれ? 短く書くつもりだったのに一杯書いちゃったぞ?(笑)
つ、次からちょっと飛ばすか……。
トリコ
び……美貌って……。
たしかに美形なんだけど、コスチュームのおかげでギャグにしか見えなかった(笑)。
こ、これがシリアスな笑いと言うヤツなんだろうか……!
そして、その所長のフェロモン操作すらまったく効かないというゼブラ、登場!
なかなか豪快なヤツですねー。
しかし、どうしてフェロモンが効かないんでしょうか。
単に根性が座っているというだけなのか。
それとも、なんらかの能力が関係しているんでしょうかね。
基本はどうやらズバ抜けた聴覚と声の持ち主のようですが、それとなにか関係があるんでしょうかね。
あと、気になるのはやはり 「鳥人間」。
まずもってGTロボだと思うのですが。
ゼブラの腕前披露にはなんともうってつけな相手ではありますが、それにしてもこんなところにGTロボがいったいなんの用なんでしょうか。
銀魂
おっと、またもプリズン・ブレイクネタですか!?(笑)
空知先生好きですねー。
いや、私も大好きでありますから、思わず看守長の声が全編あの声で脳内再生されてしまいましたぞ。
アニメ化の際にはぜひご本人に声を当てていただきたいものですねー。
バクマン。
さてさて、七峰透くん、やはり確信犯でしたかー。
なかなか只者じゃないですねー。
七峰くんは亜城木夢叶以外は誰も見抜いていないと言ってますが、それはどうなんでしょうね。
なんだか編集長だけは見抜いていながらもそれも結構と才能を買って、自由にやらせているって感じがするんですがね。
しかし、ネットで信用のできる 50 人を意見参考人として雇うというのは、なかなか面白いアイデアですねー。
いや、もちろん実用的かどうかはかなり疑問です。
50 人もいたら、まず情報が漏洩しないかかなり心配にはなります。
「漫画家のブレインやってるんだけど質問ある?」 なんてスレを立てられかねませんって(笑)。
あと、いくら漫画を分かってるブレインをたてたところで、そのブレインごと裏切るような展開をやってこそ面白い作品になるとも私は思うんですよねー。
もちろんこれは、モノは使いようという事ですけどね。
まぁそんな問題はいっぱいあると思うのですが、それにしてもこれは新しい着眼点と言う意味でなかなか面白い発想ですよ。
まさに今の子ならではっていう気がしますし。
それはさておき、目指すは邪道な王道バトルですかー。
そういわれると思いつくのは、まずジョジョなんですが、それとも違うんですかねー。
いったいどんなところに彼らが行き着くのか、楽しみです。
ひょっとすると、今回の七峰くんの一連の行動とかが、ひとつの鍵となるのかもしれませんね。
表と裏。ウソと真実。
なんてあたりが鍵となるのでしょうか。
ところで、平丸さんは大丈夫なのか?
幸せ太りならぬ、幸せスランプとなってしまったんでしょうか(笑)。
平丸さんの明日はどっちだ!?
SKET DANCE
デージーが小林ゆう画伯って!!(爆)
いったいどんな破壊力になるんだか(笑)。
もちろんこれまでもスケダンアニメが楽しみだったのですが、これはいきなり期待のレベルが段違いに爆裂してしまいました。
といっても、デージーは時折毒舌を爆裂させるとはいえ、銀魂のさっちゃんみたいな暴走キャラではないですからねー。
あくまでクールなデージーを、画伯がどんな演技で聞かせてくれるのか。
そこもポイントですねー。
あと、デージーのお絵かき場面って、どこかでありましたっけね?
「地獄を見てきたかのような素敵なイラストをお描きになる声優さん」(by大槻ケンヂ)ですから、篠原先生、ぜひこれからデージーに絵を描かせてあげてください。
よろしくおねがいしまっす!
参考→あなたは「小林ゆう」という名の声優を知っているか?
あと、安形生徒会長がゴッドフィンガー出せそうな声になったり、モモカの声がちゃんと歌える声優さんになってるのにニヤニヤさせていただきました。
いやーこれはスケダンアニメ、期待がどんどん膨らみます。
って、あ、そんな事話してたら本編に触れる時間がなくなったぞー。
えー、ではひとつだけ。
たぶんロマンワールド発動してたら、もっと完璧なツリーになってたと思うんだ!(笑)
といったところで、本日は時間切れとあいなりましたー。
続きは後編にて。
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前回書いた重大キーワードというのは「きよしこの夜」のことで、今回の話が、その歌の歌詞に沿った展開になるんじゃないかと予想しました
実際読んでみたら、ほぼその通りの展開になっていました
「きよしこの夜」の歌詞とその意味を確認してから、もう1度本編を読んでみてください
思わず納得してしまうと思います
もちろん七峰にとってはメインアイデアは自分で作り、50人はあくまで補助と考えていそうですが、七峰の仕事をそばで見れるポジションに就いた時、中井さんの中にも漫画に対する情熱が芽生え始めると思うのです。もともと画力はあるし、カムバックは難しくはないと考えます。岩瀬関連でWJに舞い戻る……と妄想しました(しすぎ)。
捕まえた鳥人間は
GTロボではなくて
オゾン草のベジタブルスカイの時にいた
GTロボに似てる生き物の方なのではー
と思ったりしました。
どっちにしても腕試しには丁度いいかもしれないですけどね!
今回はかなり素直なお話でしたねー。
読者の予想を裏切るというより、期待通り綺麗にまとまってた感じの。
ちなみに当ブログで取り扱い注意となっている「ネタバレ」ですが、先週の跳祭さんのカキコについては、あれは単なる跳祭さんによる「予想」なので、「ネタバレ」じゃないので大丈夫ですよー。
その範囲でしたら、書き込んでいただいてぜんぜん大丈夫です。
当ブログでいうところの「ネタバレ」は、次の話をすでに読んでいる人が、読んでない人に先の話を言っちゃうって事なので、一応そこのところだけフォローさせていただきました。
いや、たぶん多方面にお気遣いいただいているのだとは思いますが、一応、ということで^^
>ショウさん
なるほど!
面白いアイデアですねー。
中井さんには早く復活してきて欲しいですね。
いやしかし、どうだろう。中井さんは、漫画そのものを今読んでいないんじゃないかと、ちょっと不安に思ってます。
全てがトラウマで、漫画と向き合うことすらできてないんじゃないかなぁと。
いや、なんにしろどんなきっかけでもいいから戻ってきて欲しいですねー。
>渡りさん
ああ、あのGTロボのモデルになったと思われるあいつですかー。
なるほど、その可能性もアリですね!
個人的にはあれはかなり格上の存在で、今のトリコたちでは太刀打ちできないレベルだと思ってたのですが、気まぐれなそいつの襲撃をなんとかしのぐって感じで、いい腕試しになるのかなぁーと、ちょっと思いました。