今回は短めの感想が多くなりました。
■前編の感想はこちら。
後半の感想は、
・黒バス
・めだかボックス
・スケダン
・銀魂
・べるぜバブ
・こち亀
・いぬまる
・ぬら孫
・サイレン
の9本でお送りいたします。
黒子のバスケ
ありますよね〜、大掃除の時に昔の面白い漫画とか出てきちゃって、で、思わず読みふけっちゃうことって。
実にありがちです(笑)。
いつだったか、かな〜り昔やったゲームブックが出てきて、ちょっとペラッとめくってしまったが最後、時間も忘れて遊んじゃった事がありましたっけ。
なんだか時間が一気に昔にもどって、そいつを楽しんでた頃の思い出が蘇ってきたりするんですよね〜。
ありますあります。
そんなタイムトラベルトラップ(笑)。
普段部屋を片付けない人ほどそうでしょうとも。
さぁ、そうか、そろそろうちも大掃除しなきゃなぁ。
懐かしいモノを掘り出せると考えれば、面倒な大掃除もちょっとは楽しくなるかもですね。
めだかボックス
『――と』
『泣いてみてもそろそろ誰も
信じてくれなくなったと思うので』
と、ここでまた手法を変えてきた球磨川。
読者としても、そろそろ球磨川のペースに慣れてきちゃった頃合だったでしょうし、この変化球はニヤリとさせられました。
まったく、毎度あの手この手で楽しませてくれますね(笑)。
さぁ、次は球磨川、どんな気持ち悪い手法に出てくるんでしょうか。
さてしかし、戦いのほうですが、名瀬の用意周到な準備によって生徒会側有利に運ぶも、途中から一転。
志布志のマイナス能力 『致死武器(スカーデッド)』 は、なんと相手の古傷を開かせるものでした。
なるほどそれは確かに強い。
これまで生きてきたなかで負った傷すべてが一気に開いたりしたら、そりゃ〜大変な事になるでしょうて。
大事故や大手術の経験者だったりしたら、即死しかねませんね。
しかも、このスカーデッドは心の傷、トラウマにまで効いてしまうと来たもんだ。
いや〜、ここまで来るとマイナス能力、なんでもアリかいと。
まさにルール無用の強敵揃いです。
さぁ、これで名瀬は心を折られてしまうのでしょうか。
心の強さはスカーデッドに対して無力ということですが、しかし、私はそうではないと思うんですよね〜。
ベタですが、もしここで王道的展開を望むとしたら、今の仲間達との友情こそが、過去の不幸から立ち上がる力となるはずです。
はたして、名瀬にそこまでの友情が芽生えているのかどうか。
そのへんが鍵となるんじゃないでしょうかね〜。
あ、でも、球磨川が負けたら撤退宣言をしたことで、名瀬の勝利フラグは完全に折られているんですよねぇ。
どうなるんでしょう。
このまま負けてしまうのか。
それとも、いいところ引き分けになるのか?
SKET DANCE
というわけで、一日会長となったボッスンと、一日スケット団リーダーとなった椿の逆転対決。
結局ボッスンがかっこいいところを見せて、お互いがお互いの役職にちょこっとは敬意を持つようになってめでたしめでたしって感じでしょうか。
いや〜、メタルクロウラーを華麗に使いこなすボッスン。
これは実にかっこよかった。
なんというか、普通に見たら正直かっこ悪いんですけど、そこが逆にかっこいいのよねと(笑)。
あと、ボッスンのマネして集中モードとかやっちゃう椿に萌えました。
口で 「キーーン」 とか、いやもうどこまでボケ倒すのよと(笑)。
ところで、このメタルクロウラー、絶対いつか落し物を踏んで粉砕しちゃいますよね!
そういうオチかと思ってヒヤヒヤしちゃいましたぞ。
【センターカラー】 銀魂
あいかわらず月詠はいい仕事しますね〜。
まさかパトリオットにそんな象さん的な使い方があろうとは(笑)。
その後、顔をおさえてる月詠がさらにポイント高しでした。
べるぜバブ
女の子にチョークスリーパーかけられるとは!
神埼め!
後頭部が楽園か!!
もげろ!! 魂的に!!
こちら葛飾区亀有公園前派出所
ラジカセの歴史紹介のお話。
いや〜、ラジカセ進化の歴史がなかなか面白かった。
トリプルラジカセとか、テレビつきとか、プリンタつきのテレビとか、家電機器の発展途上ってのは実にカオスなものなんですね。
今店頭で普通に売られてる物も、将来こういうイロモノ扱いされちゃったりする物が中にはあったりするのかもしれませんね〜(笑)。
いぬまるだしっ
今回は、読者から募集した大喜利特集。
いや〜みんな発想がフリーダム過ぎて素晴らしい。
大石先生、正直うれしいのと同時にどうやって対抗したらいいのか困っちゃったんじゃないでしょうか。
なんか、途中から戦闘放棄しちゃったように見えましたぞ(笑)。
個人的にツボだったのは、バスターコール、稲川淳二、生後7ヶ月の子が書いた手紙、スカイツリー発射、元気玉形式の充電、渡辺謙あたり。
爆発的に面白いってわけじゃないのですが、みんなよくそのアイデアを思いつくなぁ〜と。
その発想力に嫉妬しちゃいます(笑)。
バスターコールなんて、言われてみればすぐ思いつきそうなのに。
キーッ、悔しいィ。
ぬらりひょんの孫
なんと、鏖地蔵が山ン本五郎左衛門その人でしたか!!
といっても、同一人物というより、その山ン本の100にわかれた身体の一部……目玉に過ぎないようですが。
いやいや、これは予想外でした。
てっきり、晴明たちのさらに後ろで暗躍している超大物だとばかりおもっておりましたよ。
いや、山ン本としては晴明の使い走りをしつつ、最終的にはその力を利用しようとていたのかもしれません。
でも、現状の力関係では晴明のほうが遥かに上という感じがします。
これはなんとなくですが、ちょっと安堵いたしました。
これなら、今までこの世の春を謳歌してこられた羽衣狐さまの風格も、あんまり落ちずに済むというものです。
晴明によって利用され、最後は地獄に落とされつつも、母の巨大な愛で全てを許してしまった羽衣狐さま。
その純粋なお姿が汚されることにはなりませんものね〜。
いやいや、これはかなりいい着地点だったと思います。
しかし、復活したての晴明。全裸のくせにやりたい放題。
あの土蜘蛛を赤子の手を捻るように地獄に落し、さらに魔王の小槌で京都の町並みを薙ぎ払う!
貴様はピッコロ大魔王かと(笑)。
このケタ違いの強さ、リクオに止めることが出来るんでしょうか。
とりあえず祢々切丸によって鏖地蔵は退治。
おお、意外と鏖地蔵自体はあっけなかった。
いや、まだどこかに気持ち悪くひそんでいるのかもしれませんよ?
油断は出来ません。
どちらにせよ、山ン本自身との対決は今後の大テーマとなるのでしょうしね。
そんなわけで、リク姉さんを胸に抱き、満身創痍のリクオ。
ここからいよいよ京都編ラストバウトがスタートでしょうか?
ところで、このリクオがリク姉さんを胸に抱いた絵。
なんとも色めかしくって美しいですなぁ〜。
なんかちょっとゾクゾクきましたぞ。
リク姉さん、まだ目は覚めないのでしょうかね。
目覚めたら、いったいどんな性格なのでしょうか。
個人的には、実は今そこがもっとも気になってたりします(笑)。
PSYREN−サイレン−
別エントリーにて。
まとめて
さて次回は、バクマンの人気投票の結果発表会。
バクマンは魅力的なキャラクターがたっくさんいるだけに、これはとっても楽しみです。
ぶっちゃけ、サイコーやシュージンたちが一位とれないってこともありうるんじゃないでしょうかね〜なんて(笑)。
一方、ぬら孫は次回、京都編決着センターカラー……って、あれ? もう決着なんですか!?
ってことは、晴明とは戦わずに、とりあえず京都編は終わっちゃうって事なんですかね。
ふむふむ。
どういう事になるんでしょう。わくわく。
ということで、今週のジャンプ感想はここまで。
それではまたまた〜。
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