2010年10月18日

週刊少年ジャンプ2010年46号感想 前編

 3D映画化が決定のトリコが表紙を飾る46号。
 あのトリコの濃い描写をどこまで3Dで再現できるのか。
 3Dでしかできない表現とかができたら面白そうですね〜。





 ところで、カラー広告ページの蛇姫さまがヤバ凄い。
 なんですかこのー、白水着は!
 最近のジャンプはいったいどうなってるんだねーチミーッ!
 けしからんですよこれは!
 ほんっとーにけしからん!
 ほんっとーに、ありがとうございます!
 表情もポーズも最高ですよー!



 前半の感想は、

・黒バス
・ワンピ
・トリコ
・ナルト
・ぬら孫
・バクマン
・ライトウィング
・【特別読切】ばんからさんが通る

 の8本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 黒子のバスケ

 秀徳戦も中盤の盛り上がり。
 ついにここで、黒子の新ドライブがお披露目となりましたー。
 それはまさに、目の前から忽然と姿を消すドライブ!
 アイシールド21のデビルバットゴーストも似たような能力ではありますが、それとは陰と陽というか、印象としてはまったくの正反対。
 超スピードとかの効果線でド派手に演出するアイシールド21に対し、本当に、まったくの静寂の 「無」
 見開きを使った唐突な 「消失」 のインパクトはなかなかショッキング、かつ不思議な痛快さがありました。
 これはなかなか面白い演出ですね〜。
 そしてページをめくると現れる、背後の黒子の影。
 黒子の能力が、まさに、ついに爆発したっていう爽快さでした。

 そしてここから怒涛の追撃。
 こういうとき、バスケは展開が本当に速いからいいですね〜。
 ほんの数秒の合間に、ガンガン点が入っていくスピード感が素晴らしい。

 さぁしかし、これで事態は圧倒的有利になったというわけではないでしょう。
 黒子の新ドライブは、この試合中はまず破られることはないでしょうけど、反面、緑間の攻撃も止められないでしょうからね〜。
 ここからは全力のガチンコ勝負。
 ノーガードのブン殴り合いが始まるんじゃないでしょうか。
 いや〜熱いなぁ〜。

 ところでしかし、この黒子の新ドライブはどういう理屈なんでしょうね〜。
 速さでも巧さでもないという火神の言葉が気になります。
 来週あたり種明かしするんでしょうか。
 それともそれはしばらく秘密のままにするんですかね?



ONE PIECE

 別エントリーにて。



トリコ

 なるほど、今回は登山そのものは修行ではなかったのでしたか。
 前回がジャックと豆の木よろしく登攀系だっただけに、今回も登山だとたしかにかぶっちゃいますものね。
 ということで、登場の包丁研ぎ師メルク。
 美形の若き天才といった風貌で、ちょっとハンター×ハンターのクロロ団長を思い起こしました。
 さて、今度はどんな冒険がはじまるのやら。

 ところで、ウロコとられたからって股間を押さえるゴリラが妙に気持ち悪かったですぞ(笑)。
 生々しいっつーの!



NARUTO-ナルト-

 まわりは緊迫の状況だっていうのに、ナルトとキラービーだけのほほん状態。
 や〜、なんだかシュールですなー(笑)。
 いったいナルトは、いつになったら真相を知って戦いの本筋に参加できるのでしょうか(笑)。
 あらかた周りのメンバーが活躍場所を与えられるまで、ずっと蚊帳の外だったりするんですかね。
 それはちょっと主人公として可哀想かも。
 せっかく母親とも会い、九尾の力を得てパワーアップしたんですからね。
 カブト戦くらい活躍して欲しいものです。

 さて、まずは復活したデイダラ対土影部隊。
 都合のいい操り人形と化したデイダラが、ちょっと哀愁をただよわせているわけですが、ここは土影の意地というものを見せて欲しいものです。
 普段は憎まれ口とか皮肉ばっかり言ってるオオノキ老人ですから、やっぱりそのぶん老兵としての貫禄ってやつを見せて欲しいんですよね〜。
 期待しています。



【センターカラー】 ぬらりひょんの孫

 なんですかこのセンターカラーは!!
 学生服姿のつららと登校中の一場面。
 リクオは描かず、カメラ目線ってのがまるでラブプラス感覚じゃないですか(笑)。
 ああもう、かわいすぎて、好きになってまうやろがーーっ!
 …………あ、いや、わたくし、間違った事を言ってしまいましたね。
 既に、大好きなのでありますっ。

 さて本編。
 まずは鬼纏(まとい)、畏襲(かさね)、畏砲(いづつ)の解説が入りました。
 なるほど、鬼纏は人間である部分に他の妖怪の畏をとりつかせることで成立する業だったわけですか〜。
 それはたしかに妖怪には無理かもですね。
 半分人間だからこそ、逆にそれを強みにできる。
 いいアイデアです。
 では、おじいちゃんの総大将はできなかったわけですね。
 おじいちゃんの背中の立派な刺青は、鬼纏によるものではないかと私は予想していたんですが、あれは普通に刺青だったわけですか〜。

 そして激戦のリクオVS.羽衣狐さま。
 リクオ+黒田坊の畏砲(いづつ)も、難なくかわしてみせる羽衣狐さまが流石。
 さらに二つ目の武器、「三尻の太刀」 を尻尾から取り出し斬りつける。
 おお、ってことはまだまだ九尾まで武器が出てきそうな按配ですね〜(笑)。
 このズズ……と太刀を取り出す際の表情がまたたまらない。
 顔のほとんどに影がかかって、ニヤリと笑った口元がまたセクシー。
 さらに、リクオの返り血を浴び、「プヌリ」 と、聞いた事もないエロ擬音で血を舐める……
 その表情が、なんとも凄惨、かつ妖艶!
 いやもう、怖いというかエロいというか(笑)。
 この絶妙なバランスが素晴らしいラスボス具合です。

 しかし、ここで急に羽衣狐さまの転生事情(?)にスポットがあてられました。
 羽衣狐さまの人間である部分とは何なのか。
 総大将が羽衣狐を“知った顔”と呼ぶのはどういう事なのか。
 そしてついに動き出した、鏖地蔵の目的とはいかに。
 うーん、なかなかサスペンス的に面白くなってきましたな〜。
 一挙に物語が動き出してきそうです。

 ここで気になるのは、牛鬼とともに来た奴良組幹部たちとおぼしきシルエット。
 ひとりはちょんまげ風なので、一つ目かと思うのですが、もしや三ツ目八面に扮した山ン本五郎左衛門も来てたりするんじゃないでしょうか。

 ここまで、非常に魅力的なラスボスとして物語を盛り上げてきてくれた羽衣狐さまだけに、五郎左衛門などに完全に騙され、利用されてた憐れな操り人形ってオチだと悲しすぎるのですが……。
 なんとなくそんなオチが待ってそうな気もしてきました。
 うーん、最後までかっこよく美しく散っていって欲しいですな〜。



バクマン。

 こちらの言うことをまったく聞かないうえに、大切な漫画のことまで馬鹿にする親を見返すため、最高の漫画を作り出す。
 王道バトル漫画としてベタな展開ではありますが、作中でも言っている通り 「ベタは基本。問題は味付け」 なんですね〜。
 シュージンと同じくこちらもなかなか燃えてまいりました。
 シュージンもそうだし、白鳥くんには本当に頑張って欲しい。
 ぜひ連載を勝ち取り、人気漫画になって欲しいものです。
 既にお父さんが理解者となってくれそうなフラグもありますしね。

 しかしそれはそれとして、シュージンとサイコーのふたりの行く先はこのままでいいのだろうかと言う疑問はまだまだ保留状態。
 サイコーはどうやら原稿スピードを上げるヒントを得たようですが、このまま2作目に手をつけられるようになったとして、いったいどんな展開が待っているのやら。
 ちっとも予想がつきません。
 新妻エイジが言っていたこともありますし、あまりそれがよい方向に向かうとは思えないんですがね。
 災い転じて福となすとなってくれたらいいんですけど。

 

LIGHT WING(ライトウィング)

「こっちゃ真剣なんだ

 少し黙ってろ」


 とキメたあと、それ以上にはるかに長い会話を交わしているところに盛大にツッコみたい(笑)。
 まぁそれは冗談として、この 「あの人」 と伏字にするように黒い処理が施されているのは気に入りましたぞ。
 これ、謎めいていてちょっといい表現ですね。
 たぶん、この黒いベタの下には本当の名前があって、本人達はその名前で会話しているんでしょうけど、でも表現上はこちらには見えない。
 そういう表現なんじゃないですかね。
 なんとなく、少女漫画とかでありそうな表現だなぁ〜とか思いましたが、発祥はどこなんでしょう。

 そして、なんだか今にもスタンド能力を発現しそうな今泉健太。
 いや〜、この漫画はなんか表現がいちいち濃くって飽きません(笑)。



【トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド第2弾】
ばんからさんが通る


 空知先生による、サイバー未来学園不良バトルものという、なにやらカオスなアクションコメディ。
 内容的には、銀魂と同じようなコメディとアクションとシリアスと感動のミックス比率な感じで、ひじょーに安定感のある感触。
 そのぶん目新しさはちょっと感じられなかったかもですが、しかしこの時を越えた運命の出会いや、女の子との絆とかのテーマ性がなかなか感じがよろしかったです。
 私的にはかなりグッドですね〜。
 特にこの、風紀委員長の宮本静ちゃんが、剛田猛が同じ歳になるまで封印を解くのを待っていたというくだりがクリーンヒット。
 サイレンしかりでありますが、時を越えた奇跡のようなめぐり合いってテーマはもう、わたくし、ガード不能なんですよね〜。
 いやいや、その一点だけでもたまらんかったであります。

 途中から始まるおニャン子押しもお見事。
 ラストはセーラー服を脱がさないでをバックに大活劇という、シュールながらも逆にそれがカッコイイんじゃないかと思えてくる、実に空知先生らしい盛り上がり。
 なかなか楽しめましたよ〜。

 しかし、雷を集めて力とする番長って…………まんま SWOT の裏カクゴとかぶっちゃってませんでしょうか?(笑)
 タイミング的にはたぶん事故だと思うんですけどね〜。
 これ読んで、杉田先生ズッこけてなきゃいいんですが(笑)。



 スカート丈が長いこと!
 時代を感じますなぁ〜。



 といったところで前半戦は終了です。
 続きは後編にて。



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