しかし、表紙でそのシンボルをダッと隠すとはどういう事だ!(笑)
そして、そのすぐ右下にいるアゲハなわけですが、しかしこの、頭身の低い初期のアゲハをいつまでも使わないで欲しいなぁ〜と(笑)。
最近のアゲハはもっと男前でカッコイイ絵がいくつもあるのになぁ。
ワンピはお休み一週目。
寂しさを感じずにはいられないのですが、ともかく感想いきましょ〜。
前半の感想は、
・べるぜバブ
・ナルト
・トリコ
・バクマン
・ブリーチ
・サイレン
・めだかボックス
の7本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 べるぜバブ
いやまさか、べるぜバブがTVアニメ化できようとはなぁ。
ともかくテレビ画面にいっぱいベル坊のおちんちんがぶ〜らぶ〜らするのかと思うと、それだけで笑ってしまいます(笑)。
よくぞその障壁を突破できたものですよ〜。
お、これはもしや、いぬまるだしっにも光明がッ!?
とか言ってたら、アニメになったら早々にオムツはかされちゃってたりして(笑)。
さて、バレーボール編はお邪魔虫が入ってきたことで雨降って地固まる。
みごとに三木くんがデレ化したのには笑っちゃいました。
ああもう、こういう顔をされてしまっては男鹿とちゃんと決着つけて欲しかったのになぁ〜とか言いづらくなってしまうではないですか。
しかし、うん、男鹿よ、気持ち悪いのはまったくもって同意であるよ。
それはそうとしかし、なんでベル坊は最初この三木をあんなに嫌がってたんでしょうかねぇ。
てっきり、魔界からやってきた力かなんかがとりついているんだろうかとか思ってたんですが。
そういえば、ヒルダさんたちが気にしていた件はどうなったんでしょう。
ここからその話が始まるんでしょうかね。
ところで、男鹿のフルパワーってことは、来週この体育館も粉みじんになってる運命なんですかね!
学校を渡り歩き、文字通り各学校を粉砕してゆく恐怖の男、男鹿。
今その伝説は、ほんの端緒にたどりついたにすぎない……のかもしれない(笑)。
NARUTO-ナルト-
あんぎゃ〜〜〜。
せっかく先週、プロフェッショナルなガイ先生を誉めたのに、今週のチョンボですっかり元の木阿弥へと(笑)。
うーん、まぁこういうところがむしろガイ先生らしいか〜。
相手を 「覚えておこう」 なんて認めたこと、それ自体はよいのですが、それで隙が生じてしまったのでしょうなぁ〜。
トリコ
GTロボそっくりさん。敵か味方か、結局分からずじまいでしたか〜。
戦いになるか、それとも何か有益な情報でももたらしてくれるのかと思っていたのですが、綺麗に肩透かしをされました。
どうやらグルメ界の生物のようですが、いったいこれからトリコたちの冒険にどう関わってくるのでしょうか。
ブベッてオゾン草を吐き出している感じからして、いかにも敵って印象がありますが、それだからこそ逆に味方かな? とか考え方もできそうですね〜。
会長は正体を知っているようですが……はてさて。
場面変わってIGO本部。
おお〜、この外観は面白い〜。
ナイフやフォーク、お皿にグラスに、遊び心の世界ですね。
なんかこういうのもワクワクしていいじゃないですか。
しかし、会長もトリコたちのコンビ結成に 「大事にしろよ」 って、まるで結婚の報告した時の先生のお言葉ですね(笑)。
トリコも
「何かあったらオレが守ってやるからよ…!!
“コンビ”として当然だ!!」
とか言ってくれてましたし、最近ますますふたりが夫婦にしか見えなくなってきました。
困ったものだ(笑)。
バクマン。
抜いたか!!
いや〜、正直抜けるとは思ってなかった!
だってあともう一話あるって事は、そっちのほうが本命だろうって裏を読んじゃうじゃないですか。
このー、憎いぜ、そういうフェイントもありましたか〜(笑)。
しかし、相変わらず展開が速い。一話にいくつもエピソードを詰め込んできます。
サイコーたちの勝利も喜ばしいですが、高浜さんや福田さんが頑張っている事もなんだかとても嬉しいですね。
高浜さんは傍聴を何度も繰り返して作品に活かしているみたいですし、福田さんも相変わらずの勢い。
ここまで損な役回りばっかりだった高浜さんにはゼヒいい目を見て欲しいし、福田さんもチームリーダーとしてガツガツのし上がって欲しいですしね。
頑張って欲しいものです。
そして意外な岩瀬さんの涙。
いや〜、なんか怖いわぁ〜この涙は。
まぁ、シュージンにライバル宣言されて燃え上がっていただけに、この惨敗はさぞや辛いでしょう。
さぁしかし、これで折れてしまう岩瀬さんじゃありますまい。
今後一層奮起して強敵として立ちはだかっていただきたい。
さらに光速の展開でドラマCD化。亜豆ヒロイン声優にと、とんとん拍子に事は進む。
なんかもう上手く行き過ぎて怖いくらい。
こういい事が重なると、次は悪いことが待っているんじゃないかと身構えてしまいます。
あれか? ついにアニメ業界のエロジジイが動き出してくるのか?(笑)
そんな折も折、なんと編集長の下にPCPアニメ化の企画書が!
連載開始後まだ半年。コミックがやっと一巻出たばっかりって作品をつかまえて、いったい何を言っているんだか!
いや、それとも実際こういう事ってあるんですかね〜。
どうしてもこのタイミングだと、今回のべるぜバブと重ねて考えてしまうわけですが、アニメ化がかなり早いという印象のあるべるぜだって、今回で75話。
企画が半年前から立ち上がっていたとしても、連載1年目あたりってことになります。
さすがに始まって半年っていうのは、アニメっにするほうだって大冒険なんじゃないでしょうかね。
さぁて、編集長、今週はかっこよく大人のお言葉ってやつを聞かせてくれましたが、この事態にはどう対処してくれるんでありましょうか。
私個人としては編集長裁量で揉み消しちゃってくれたほうがいいと思うんですけど……。
BLEACH
ああ、藍染のOSR値(*)低下がとどまるところを知らない。
しゃべればしゃべるほど、勝ち誇れば勝ち誇るほどにどんどん小者化が進んでいっています。
一護の新能力を勝手に解釈し、ではその膂力すらかなわない事を教えてやろうと言っておきながら、一瞬だけ負けただけだとか。
ならばそんな奇跡など起こらないように鬼道でやっつけてやろうとか。
完全にこれ小者モードじゃないですか(笑)。
そしてトドメの、ああ勘違い。
岩山をフッ飛ばしたのは藍染じゃなくって一護でしたって。
これは藍染、顔から火を噴きますぞ。
漏れ出したOSR値に引火して大変な事になりますぞ。
しかし、真に恐るべきは崩玉の力でありましょう。
これだけ圧倒的に一護が勝利に向かって一直線にひた走っていても、来週一護が勝っているとは微塵も思えません。
そう、そういう読者の心をこそ反映し、崩玉はふたたび藍染をパワーアップさせてしまうのではないでしょうか(笑)。
読者が信じる限り何度でも立ち上がるゾンビ戦士藍染。
彼が倒れるのは、おそらくこれまで蓄積してきた全てのOSR値が底を尽くときなのでしょう。
あ、でもなんか今週のを読む限りだと、それも案外近いかもしれないなぁ〜とか思えてしまったのですけどね。
(*):OSR 値:オサレ値とは、オサレな言動によって上下する数値であり、その高さによって勝敗が決定するというブリーチ感想界独自の戦況分析理論である。提唱者は、ジャンプ感想界のファッションリーダー、The 男爵ディーノのかがみ氏。
【センターカラー】 PSYREN−サイレン−
別エントリーにて。
明日アップ予定。
ああう、まだ小説読めてねぇッす!
めだかボックス
ケレン味満点に話を運び、セリフを運び、読者を惑わしながらもストーリーは骨太なジャンプ王道を突き進む。
これぞ最近のめだかボックスの安定度だなぁ〜とつくづく感じさせられた今週のお話。
これまでのジャンプの長い歴史のなか、飽きるほどに繰り返されてきた5対5のバトルを、これほどの鮮烈さを持って始めた漫画もそうはありますまい(笑)。
それはそうとしかし、喜界島先輩の打率の高さも脅威のものがありますなぁ〜。
毎週のようにいいところを持ってゆく。
個人的に喜界島先輩が大好きなのでそちらばかりに目が行きますが、彼女だけじゃなく、各キャラちゃんとおいしい役どころを貰っているんですよね。
この漫画は一話ごとに各キャラ華を持たせるのも上手いんだよなぁ〜と、ちょっと今週は感心してばかりのめだかボックスでした。
といったところで前半戦終了。
続きは後半で。
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これで体育館が壊れたら学校側も男鹿を退学させようとするかもしれませんね。三木との決着は一応着いたとして六騎聖のリーダー(出馬でしたっけ?)
との決着はどうなるのか、今後の展開が色んな意味で予測出来ませんね、基本この作品は何でもありですからね、良くも悪くも
・ナルト
鬼鮫さんが有終の美を飾ったのは良かったのですが今回ナルト良いとこねえ(苦笑)。チャクラ吸われたキラービー様や八門の副作用があったガイ先生はまだしもパワーアップ直後で万全のナルトにはもう少し頑張って欲しかったです。
いやまあ鬼鮫のトラップがそれだけ凄かったという事かもしれませんが
・トリコ
トリコでも過酷なグルメ界にどうやって小松が行くのだろう?トリコと一緒に修行するんですかね
・バクマン
今週はまあ良かったのですがもう打ち切りの心配もなさそうですし今後どう展開するのかな?
もうここからはアニメ方面の話中心になるのでしょうか。ところでPCPはTVドラマにしてもいけそうな気もしますが、ジャンプだしないかな。
・鰤
藍染さまヘタレてますが一護が普通に頼もしく見えるのは随分と久しい気がするので、このまま主人公をヘタレさせずに勝って欲しいなあ。
たまには良いじゃないですか、一護が「・・・何・・・だと・・・!?」
と言わずに終了するバトルがあっても。
まあ藍染さまには崩玉や卍解もありますしなかなか厳しいものがあるでしょうが
トリコにかんしては私インフレあんま気にならないんですよね
「これが出来たら次のレベル」ってのを常に示し続けてるから
奇抜な設定でもある程度吸収できるしなやかさがある
ブリ、あいぜん様はマイナスOSRに進化したんだな
自ら恥をさらすことで今までオサレだよりに戦ってきたイチゴ自身の羞恥心を引き出そうというのだな:::
めだか、もともと好きだが最近は輪をかけて凄まじい勢いだなぁ
多くの漫画はバトル展開が悪いんじゃなくてバトルにもってく流れが悪いんだなっておもえる
5対5の少年漫画的バトル、確かに既視感はあるのに新しい
こりゃ漫画家じゃないからこそ描けるもんだな西尾先生いい仕事してんぜ
うれしかったのですが、いくらなんでも
早すぎる、と残念な気持ちもあるんです
もっとストックが溜まってからアニメにして
ほしかったって。
しかし、他のサイトで、コミック1巻が
出る前にアニメ化が決定してた漫画があると知りました。
「聖闘士星矢」です。
当時としてはかなり異例だったみたいです。
世の中上には上がいるなあと思いました。
■ベルゼ
たしかに自由奔放というか融通無碍というか、べるぜの話運びは予想のつかない事が多いですね〜。
バトるのかと思えばバレーボールですし、因縁の対決と思わせて和解ですしね。
■ナルト
たしかにナルト、せっかくお母さんと再会して感動のパワーアップを果たしたはずなのに、なんにも活躍してないですね(笑)。
みんなひっくるめてギャグ要員になってるところが素晴らしい。
■トリコ
うーん。グルメ界に小松がどうやって行くのかは気になるポイントですよね。
美食會にGTロボがあるように、IGOにも特殊スーツみたいなものがあればいいんですが。
■バクマン
なるほど、テレビドラマってのはいけそうですね。
ちびまる子ちゃんみたいに人気子役たちを集めて夏に特番とかやってみたりして、ちょっと想像してしまいました(笑)。
■ブリーチ
たしかに一護がこんなにかっこよく頼もしいのはいつぶりでしょうか。
しかし、藍染さんもこのままじゃ終わらないでしょうからねぇ〜。
>フーマッハさん
■トリコ
言われてみれば、確かにレベルアップの行程がとっても丁寧ですねー。
そこのあたりのルール化、予告がしっかり表示されていて、読者も次が期待しやすく、突然感がないというのが大きいのですかね。
このままの方向性で頑張ってもらいたいですね。
■ブリーチ
なるほど、マイナスOSRシステムですか(笑)。
その考えはなかった。
相手の羞恥心を引き出すとは、確かにこれまでの理を超越した存在かもしれない(笑)。
■めだか
私の好きな小説家、故・栗本薫は「ジャンプ的な展開」と称して、安易にトーナメントバトルが始まることを批判しておりました。
キャラクターだけをポンポン投入して、ストーリーが空っぽになる状態だと。
しかしこのバトルの始まり方は、さすが小説家だと思います。
「ジャンプ的な展開」の王道でありながら、ここまでストーリーを盛り上げられるわけですからね〜。
しかもこの短期間で。
たしかにいい仕事しております。
>かな2さん
こんばんわ〜。
確かにベルゼアニメ化は驚きのスピード展開ですよね〜。
こんな早くアニメにしちゃうとストックすぐ尽きちゃうんじゃないかって思っちゃいますが、まぁでもベルゼは、アニメオリジナルの話でサイドを膨らませるのもけっこう楽なんじゃないですかね?
ひとつひとつのエピソードが長いブリーチとかは間にサブエピソード挟むのが大変そうですが、ベルゼに限ってはそういう苦労とは無縁っぽい感じがします(笑)。
一エピソードがけっこうあっさりしてますからね。
しかし、聖闘士星矢は本当に化け物だったんですね〜。
ちとビックリいたしました。