内輪向けの覚え書きみたいな感じですね。
関係者以外にはチンプンカンプンなエントリーで申し訳ありません。
加筆訂正
■2011.03.30 第4章の分まで項目追加
■2011.06.16 第5章の分まで加筆訂正
仮アップのままなんだかこれが仕様になっていきそうなニオイぷんぷんなんですが、ゆくゆくはアンカータグとか使って便利にしていきたいな〜とか考えています。
表記順ですが、まずは国別、その他で区分けし、その中で 50 音順で表記していきます。
そのうち順番は変えるかもしれません。
<ブランツ王国>
今回キャンペーンスタート地点の国。
ゆるやかな山岳地帯、豊かな平野の広がる穏やかな国。
街道筋は整備されているが、一歩森の中に入ると夜盗、追いはぎ、モンスターの類は出る様子。
狼河 【地形】
緑竜山から流れ出す河。
山間部はかなりの急流であり、左右は数百フィートの断崖絶壁となっている。
オーレアン 【都市】
ブランツ王国中西部の都市。
金床山脈 【地形】
ブランツ王国領土を、北部から西部に突っ切り、王国北西部を分断する形となっている山脈。
最高峰は3000m級で、冬は通行不可能。
クサリオン城 【建物】
クサリオン伯爵がブランツ王から拝領した城。
亡者の徘徊する呪われた城となっていたが、PCたちによって解放された。
クサリオン伯爵 【NPC】 ゴースト(元人間) , 男
《大帝》ダラクサンドロスと交わしていた、援軍に馳せ参ずる約束を反故にしてしまったことを悔やみ、永遠に呪われたゴーストとなってしまった男。
両目を包帯で覆っているのは、何かの病気の後遺症か。
PCたちに《星辰の鍵》を渡し、成仏。
その際、ダラクサンドロスを 「友」 と呼んでいた。
グローラ・グロテスラ 【NPC】 人間 , 女
デス・マスター。クサリオン城を我が物とし、亡者達を操って怪しげな実験を繰り返していた。
その目的は、自らの永遠の美のため?
その死と同時に、土くれとなってしまった。
コッキリ 【NPC】 ハーフリング , 男
ハーフリングの村ムゥラの木こり。
コラー・クエン 【村】
スタート地点の村。
女神レイナーを祀る神殿を中心に集まっている。
レイナー神殿はその昔、剣闘士奴隷から解放された男コラー・クエンが、闘技場で稼いだ莫大な私財を投じて建てたらしい。
コラー・クエンの不思議のダンジョン 【ダンジョン】
ゾンナー・カッテナーの転送事故によりコラー・クエンの村直下に出現したダンジョン。
地下迷宮、自然洞窟、溶岩、下水道、監獄など、様々な地形がつぎはぎになっている。
最深部はゾンナー・カッテナーの《ホーム》の一部だが、最終的にその部分は塵となって消滅。
ザック・バラン 【NPC】 人間 , 男
元盗賊団首領。コラー・クエンの牢に収容されていたが、第0章の『地震』によって脱走。
現在は50人ほどの山賊上がりの傭兵達を率いる傭兵団団長。
悪人か善人かは不明。己の直感についてよく話し、いずれ世界中で戦争が起こる、激動の時代が始まるなどと吹聴している。
指名手配を逃れるために剃り上げた頭に、緑の悪魔のイレズミを入れている。巨大な斧を振り回す偉丈夫。豪放磊落。
ツァイト【PC】を口説こうと猛烈アタック中。
サト・イモン 【NPC】 人間 , 女
トーメルに住む、農民夫婦ジャガ・イモンとヤマ・イモンの娘。5歳。
ジャガ・イモン 【NPC】 人間 , 男
トーメル近郊の山道で、オークの雑兵に襲われていた農夫。
ゼーキン侯爵 【NPC】 人間 , 男
ブランツ王国大蔵省副大臣。穀倉地帯でもあるブランツ王国北西部を視察しにトーメルに滞在中だった。肥満体。ゴッホのような金髪カツラ。
オーク軍に包囲されたトーメルを脱出するためザック・バランを頼るが、その後行方不明。
ダラクサンドロス大橋 【建物】
《大帝》ダラクサンドロスが進軍のために造らせたと言われる巨大な石の橋。
荒れ果て、あちこち崩落しているが、とてつもない頑強さで今もしっかり建っている。
ホブゴブリンが陣取り、通行料を取っていたが、PCたちによって駆逐されている。
ディグダゴン 【ダンジョン】【都市】【遺跡】
100年ほど昔に滅びたドワーフの都市。
金床山脈の地下を、南北に貫いていると噂される巨大鉱山でもある。
滅亡の原因は強力な鉱毒の発生?
トーメル 【街】
ブランツ王国北西部の街。
周囲は堅牢な城壁で囲まれているが、これはその昔ダラクサンドロス大帝が建造した城の城壁の痕跡を、そのまま利用したものらしい。
人口は1500ほど。
トルーズ 【港町】
羊河の河口に位置する港町。
サンディ、キンゲンの主従コンビはここから船でリングランドに帰郷。
ハナーカ 【NPC】 ストーン・ゴーレム
《見者》ミエールの護衛兼助手?
姿形はアッガイによく似ているらしい。
仲間をいっぱい呼び出すのかは現在のところ不明。
パロス 【都市】
ブランツ王国中央に位置する王都。巨大都市。
ビヤダル 【故人】 ドワーフ , 男
ドワーフの都市ディグダゴン最後の王。
フンバル 【故人】 ドワーフ , 男
“大帝”ダラクサンドロスと共闘したドワーフの英雄。
ボージン 【町】
狼河にかかる石橋を中心とした宿場町。
ミエール 【NPC】 人間 , 女
《見者》という二つ名を持つ魔女。ブランツ王国一の魔道師との噂。
出目金のように飛び出た巨大な目が特徴。左右の目は独立して素早く動き回る。
《遠見》の術においては卓越したものがある。録画能力もある様子。
人嫌いの偏屈、ひねくれ者、傲慢。
狼河沿いの山間部に塔を建て、ゴーレムとともにひっそりと暮らす。
ミエールの研究所 【ダンジョン】
70年ほど前にある事故によって捨てられた地下研究所。
事故による衝撃で今は見る影もなく、怪物たちが住み着くダンジョンとなっている。
ミエールの塔 【建物】
《見者》ミエールが住む塔。
茶色のコーヒーポット風3階建て。ちょうどフタのように小さな赤い屋根が乗っている。
煙突からは、ポッポッと煙がわっかを描いてのぼっている。
玄関扉には魔法の文字が躍り、一文字ずつが顔となってぎゃーぎゃーわめいて来訪者を迷惑がらせる。
ムゥ・スメッコ 【NPC】 ハーフリング , 女
ハーフリングの村ムゥラの村長の孫娘。5歳ほど。
トロルのガット・ボールチームに人質に取られるが、トロルたちと心を通わせるようになる。
ムゥ・ラオサ 【NPC】 ハーフリング , 男
ハーフリングの村ムゥラの村長。
お人よし。ちょっと頭の回転の遅そうな、そんな印象。
ムゥラ 【村】
山中に隠れたハーフリングの村。
周囲の森や川はことのほか豊か。
ヤマ・イモン 【NPC】 人間 , 女
トーメル近郊の山道で、オークの雑兵に襲われていた農婦。
緑竜山 【地形】
コラー・クエン北東部によこたわる 2,000m 級の山岳地帯のなかの最高峰。
レイナー神殿 【建物】
嵐と戦の神コードの娘、女神レイナーを祀る神殿。
年に一度、セイハニーンの月 【9月】最後の 10 日間を使って収穫祭と同時に闘技祭が行われる。
地方の村祭りにしては破格の人気を誇る。
<リングランド王国>
ブランツ王国の隣に位置する王国。
詳細は不明。
キンゲン 【NPC】 人間 , 男
サンディ護衛の従騎士。
22歳。
黒い縮れた髪、謹厳実直な四角い顔、糸目。
面白みのない真面目な男。
サンディを護衛していた老騎士団の唯一の生き残り。
サンディを慕い、「姫様」と呼ぶ。
サンディ 【NPC】 人間 , 女
17歳。すらりとした長身。金髪碧眼。雪花石膏のような白い肌。
《人面疽》にかかり、治療の旅に出ている。
サンディは仮名。現在本名は不明。
リングランド王家に血筋がつながる侯爵家の一人娘。
先々代の時代に家が失脚したらしく、それ以後祖父はお家再興にやっきになっているらしい。
<ゴーマ帝国>
南方の大帝国。
これまでは攻撃的な面はさほどではなかったのだが、この半年ほどで急激に侵略国家に変貌した。
次々と隣国を攻め滅ぼし、焼け野原にしているらしい。
騎士団の中にワイトが混じっているらしい。
アングストゥス 【NPC】 人間 , 男
10歳の幼帝。詳細不明。
ワルーイン 【NPC】 ? , ?
《魔道宰相》の二つ名を持つ。
アングストゥスの摂政にして、ゴーマ帝国における実質の最高権力者。
ワルーインの目 【モンスター?】 ? , ?
ワルーインによって世界中に派遣されているという話のスパイ。
アンデッドらしいが、詳細不明。
アンデッドの特殊な知覚によって、《悪魔の目玉》が発する負の波動を感知することができるらしい。
<ノーマンズランド>
オグルータス 【NPC】 オーガ , 男
“ゴリ押し”ガイザルの右腕のオーガ。
凶悪な破壊力でホームズたちを翻弄するかと思いきや、アルトリアの怒涛の連続攻撃のもと2ターンと持たず撃沈。
ゲィ・グッガ 【NPC】 ? , ?
“ゴリ押し”ガイザルの懐の書簡の差し出し主。
ノーマンズランドの怪物たちを従える「王」との噂がある。
“ゴリ押し”ガイザル 【NPC】 オーク , 男
トーメルの街を攻め落とそうとした、オーク軍団総大将。
巨人と見まがうほどの巨体と、山が鳴動したかと思うほどの豪快な大音声が特徴。
キメ台詞は、「ワシが、オーク軍団総大将、“ゴリ押し”ガイザルであーーーーる!!」
その作戦は異名通り、とにかくゴリ押し。
<その他>
悪魔の目玉 【アイテム】
レモンくらいの大きさと形をした滑らかな黒い石。
触るとゾッとするような寒気を感じる。
よく調べたり、首飾りにして装備したりすると「ささやき声」が聞こえてくる。
さらに「戦術的優位」を絶えず回りに与えてしまう様子。
ワルーインはこれを手に入れ、巨大な力を我が物にしようとしているとの話。
現在のところ破壊不能。
オーレアンの地方総督への紹介状 【アイテム】
トーメルの町長から渡された手紙。
ガンメン 【NPC】 ヒル・トロル , 男
さすらいのガット・ボール・クラブチーム「トロル・マッドリード」のディフェンダー。
必殺技は「顔面ブロック」なのだが、パス回し役で終了。残念。
キルカナーデ 【建物】
この世界のどこかにあると言う魔法店。
そこにゆけば普通では手に入らないような魔法のアイテムが売っているとか?
キルカナーデ・コイン 【アイテム】
「K」 マーク入りの謎のコイン。
現在のところ詳細不明。
民家の棚やツボを探しても出てこないから注意。
キルカナーデ・ボックス 【アイテム】
望めばどんな物でもひとつだけ出てくるという、不思議な魔法の宝箱。
オルゴールくらいの小箱から、フルブレードだって出てきちゃう。
ただし、高望みは認めない箱らしい。
また、望んだものが出てくるのも半々くらいの確率。
ハズレは、キルカナーデ・コインという謎のコイン。
クリモート 【神】
《クイーン》と呼ばれる創造神。
この星、惑星クイーンとその上のすべてを産み、死後、その死体は最大の大陸、クイーン大陸となった。
ゲンゾゥ 【NPC】 ヒル・トロル , 男
さすらいのガット・ボール・クラブチーム「トロル・マッドリード」のキーパー。
スーパー・グレート・ゴール・キーパー(SGGK)の威力で数々のゴールを止める……はずだったが、予想以上に強烈な英雄達のシュートに破れ去る。
サンスギィ 【NPC】 ヒル・トロル , 男
さすらいのガット・ボール・クラブチーム「トロル・マッドリード」のリベロ。
「ガラスの心臓」を持ち、前半の超身体能力と後半の雑魚っぷりが特徴……なのだが、前半ほとんどボールに触れず終了。
雑魚っぷりばかり目立つこととなってしまった。残念。
トロルベ・ホンゴゥ 【NPC】 ヒル・トロル , 男
さすらいのガット・ボール・クラブチーム「トロル・マッドリード」のコーチ。
思い上がったバサッツたちの目を覚まさせるため、あえて英雄側のコーチを申し出る。
無精ヒゲとサングラスがトレードマークなのだが、いつの間にか24時間戦う人的な喋り方がトレードマークになっていた。
星辰の鍵 【アイテム】
暗がりでほんのりと青白く輝く銀の鍵。
握りの部分には、それぞれ異なる6つの宝石が埋め込まれている。
その宝石を二つの三角形が結び、六芒星が描かれていている。
クサリオン伯爵によって PC たちに手渡された。
その使い道は不明。
伯爵はただ予言によって、この鍵を希望の6つの光に手渡すことで、成仏できると聞かされていたに過ぎない。
伯爵がいかにしてこの鍵を手に入れたのかも不明。
ゾンナー・カッテナー 【NPC】 人間 , 男
勝手な魔道師。
ワルーインの手先から《悪魔の目玉》を奪うものの、逃走の転送術に失敗し、コラー・クエンの村の直下にダンジョンを出現させ、自分も死んでしまう。
PCたちに《悪魔の目玉》を托すと、ワルーインの目から隠す守りの魔法をかけて成仏してゆく。
ダラクサンドロス 【故人】 人間 , 男
500年ほど前、全世界を制覇したと言われる伝説の《大帝》。
全身を漆黒の鎧でつつみ、黒い兜の下から長い黒髪をなびかせる姿で描かれる事が多い。
各地にダラクサンドロス大帝ゆかりの遺跡が残っている。
詳細は現在のところ不明。
トロル・マッドリード 【グループ】
ヒル・トロルのガット・ボール・クラブチーム。
強い敵を求めて、世界各地を放浪中。
バサッツ 【NPC】 ヒル・トロル , 男
さすらいのガット・ボール・クラブチーム「トロル・マッドリード」のキャプテン。
必殺技はドライブ・シュート。
歌が好き。逆立った頭髪が特徴的。
当初トロルの身体能力に思い上がっていたフシがあるが、英雄達との試合で目を覚ました様子。
ヒューガァとの合体必殺技「ドライブ・タイガー・ツインシュート」は、あまりに破壊力がありすぎて試合では使用禁止になっているほど。
鉄球を使って披露した時は、ドワーフの地下都市ディグダゴンの巨大石扉を軽々と粉砕した。
ちなみに、鉄球を使わない場合はボールのほうが破裂してしまうらしい。
ヒューガァ 【NPC】 ヒル・トロル , 男
さすらいのガット・ボール・クラブチーム「トロル・マッドリード」のフォワード。
必殺技のタイガー・ショット……は、初弾こそ強烈なインパクトを与えるものの、その後はファンブルで失敗するなど、ことごとく英雄の邪魔にあっていい所なし。
ホーム 【建物】
ゾンナー・カッテナーの本拠地だったが、転送事故によってバラバラ。コラー・クエンの村の直下にその一部が出現した。
ゾンナー・カッテナー成仏後、塵となって消えてしまった。
ミザキィ 【NPC】 ヒル・トロル , 男
さすらいのガット・ボール・クラブチーム「トロル・マッドリード」のミッドフィルダー。
キャプテンのバザッツと並ぶほどの能力と、バザッツとの黄金のコンビネーションが売りだったはずだが、目立つところなく試合終了。
モルド 【NPC】 人間 , 男
アルトリア【PC】の幼馴染。銀髪、青白い肌、青い目をした青年。故郷の蛮族の里にいた頃は虚弱体質だったが、それから数年、トーメル近郊の戦場跡で再会した時は見違えるほど体格が良くなっていた。
赤いマントに、左半面を覆う赤いピエロのような仮面をつけている。
ヨゥ・イッチ 【神】
ガット・ボールの神。
ラーン 【神】
運命神。
ねじくれた樫の木の杖を持つ、長いひげの老人の姿で描かれる事が多い。
「ラーンの導きのもとに……」 は、次回予告の決まり文句。
レッド卿 【NPC】 ? , ?
“ゴリ押し”ガイザルの懐にあった書簡に記されていた名前。
ゲィ・グッガという者からオーク軍の元に派遣された、軍師的存在だったと思われる。
とまぁ軽くこんな所ですね。
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